2007年10月9日

ワンズ大阪バスツアー「Sony New Products Fair 2007」その１。

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先日、2007年10月7日（日）

大阪梅田のハービスホールで行われる
「Sony New Products Fair 2007」に
ワンズのお客様をご招待いたしました。

みんなで一緒にってことで
大型バスを一台ご用意。

ワンズのある兵庫県小野市から大阪梅田までは
高速を使って約1時間ほどで着きます。

会場にはAM10時入りで予定していたので
朝早くからみなさまにお集まりいただきました。

ちょうどこの時期は秋祭りや稲刈りといったこともあって、
いそがしい中、たくさんのご参加、ほんとにありがとうございました。

ワンズバスツアー恒例の出発前の記念撮影。
それではAM8:50頃にバスで出発。

今日も交通にも恵まれて
思ってたよりも早く大阪に到着。
約50分ほどで着いてしまった。

少し早いけど
10時前に会場入り。

まず目につくのはBRAVIAだ。
今年の年末モデルはほんとにラインナップが多い。

こんなに必要なのか？
って思うほどのラインナップで半分くらいBRAVIAだったかな。

この写真
真ん中のテレビが70V型なだけに
その周りのテレビが小さく感じますが
52V型、46V型、40V型がラインナップ。
ここでは40V型でも小さく感じますね。
ほんとに70V型はすごいなぁ。
さすがに店頭でも展示できないよ。
サイズもそうだけどお値段もね。

現在まだ値段は確定してはいないが、
・KDL-70X7000　　　4,000,000円前後

なんか一桁間違えたのかなって目を疑うけど、
400万円でございます。

生活に余裕ありまくり、お金あまりまくりな方におすすめです。

今回一番みなさんが注目していたのが
もちろんこの商品、
12/1発売の「有機ELテレビ」だ！

・XEL-1　　　約20万円

初めて見られる方はほんとに感動されていました。
この商品は常に人だかりがあってすごいの一言。

まずみなさん迷いなく欲しいって思っていただけました。
ただ11V型ではありますが、
お値段が約20万円ってことで今すぐにってのは難しいが、
それだけの価値はあるってことがわかっていただけたのでは
ないかと思います。

もちろんこの日に感動していただき、
ご予約をいただいたお客様もありました。
ほんとにありがとうございました！

ほんとにこの商品は一度見ればその凄さが
わかっていただけると思います。

これを言っちゃなんですが、
今までのちょっとでもきれいに見えるようにという
液晶の高画質化回路や次世代パネルなどの開発が
無駄に思えるほどのすごさです。
それほどすごいってことですね。

発売前にチェックするなら、
大阪ソニースタイルストアか銀座のソニービル。
ほんと早く一般家庭にくるのが楽しみですね。

そうこうしているうちに
朝一番のイベント
プロカメラマン「あらたひでひろ」講師による
「α700セミナー」が始まりました。
当然僕も参加。（←仕事しろよ）

去年はα100のセミナーでお世話になって
今年もα700の魅力を熱く語ってくれました。

・DSLR-A700　　　178,000円（税込）

僕は現在DSC-R1を持ってて
その機能をフル活用して使っていただけに
去年α100が登場しましたが、
使い勝手が僕には合わなかったので、一眼レフは見送っていました。
でもついに乗り換えたいと思うカメラ「α700」が登場して
2年間培った経験が活かせる使い勝手に良いこなせるかなって期待しています。
お金を貯めて買うぞ！

そんなこともあってセミナーに参加しました。
ワンズからのお客様で興味のある方5名も参加。

通常奇麗な写真を撮るのではα100で十分だと思います。
軽くってコンパクトだから。
瞬時にISO感度やWB（ホワイトバランス）、露出補正や調光補正、
色味やらDレンジオプティマイザーなどの細かな設定を変えたりする方は
α700が使い勝手がいいのでほんとおすすめです。

ほんと驚かされるのは
「Dレンジオプティマイザー」でレベル調整できるようになったこと。
「アドバンスレベル」を1～5の5段階で調節して、
通常は明るい所に露出を合わせると暗い部分が黒つぶれしてしまう。
それを人間の見たまんまの露出で撮れて、
明るいところはそのまんま、暗い所も色鮮やかに写すことができる。
それを不自然がないようにレベルで調整できる。

ほんと後からのパソコンの補正もいらないし
パソコンで補正してもこんなに奇麗にはならない。

今までのカメラの常識を覆すような、
そんなありえない機能が付いたのがα700です。

これは世の中でもα700だけの機能なのでほんとに注目していただきたい。
なかなかためになったセミナーだった。

その後すぐさま
αコーナーに出陣。