2007年10月15日

巨大プロジェクト「Canvas@Sony」始動。

なんだかすごいプロジェクトが始動しました。

なんと、VAIO type Cのボディを
アートキャンバスにして商品化するという。

お値段は通常のtype Cより10,000円高いだけで、
これだけの個性あるデザインのパソコンが買えてしまう。

【Canvas@Sonyモデル】

コンセプトはこんな感じ。

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新しいアートが、ここから生まれる。

それは、ソニーと新しい才能との出会い。
アーティストの個性を自由に表現する場として、
ソニーをアートに開放します。
ソニービルが、ソニー製品が、キャンバスになる。
ソニーと若きアーティストとのコラボレーション。
新しいアートが、ここから生まれる。

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そして、
今回採用された若きアーティストはこちらの3人。

・吉尾一
・ZAｎPon
・大谷リュウジ

大谷リュウジさんは、
以前HDDウォークマンのデザインをしていたね。

このプロジェクトはただ単にVAIOだけではとどまらず、
ソニービル、ウォークマン、ヘッドホン、ケータイ電話パネルなど、
さまざまな商品や建物に採用される。

とどめのソニービル。
恐ろしく巨大なプロジェクト。

今はまだ進行していないけど
出来上がると
いつまでこのイラストのまま建物を置いておくのかとか
余計な事を考えてしまう。

なんか1回で終わりなんてことにならなければいいが．．．
やるなら続けてほしいですね。

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