2009年1月13日

VAIO 「type P」レビュー　いろんな物と大きさ比較

今日はいろいろな物と大きさ比較をしていきたいと思う。
身近にあるものと比較。

iPhone vs type P
まずはiPhoneとのWEBブラウズ比較

特に、これと言ってどちらが良いとか悪いとかではなくって
どれくらいの大きさ、見易さの差があるのかってことを
参考にしてもらえればいいかと思います。

当然「type P」なら横に長いので
二つ画面を開いても十分に楽しめる。
比較するときなんかに良いですね。

こんなときに
ウインドウ整列ボタンが役に立ちますね。
ボタン一つで一瞬でピッタリ並べてくれます。

お次は他のVAIOとの大きさ比較

上から
・VAIO type P　　VGN-P90S　
・VAIO C1　　　　　PCG-C1MRX　　（2001年12月）
・VAIO type T　　VGN-TT90S

こう見ると、かなり小さかったC1が大きく見えます。

当時C1は液晶が分厚くMPEG2リアルタイムエンコーダー内蔵や、
2.5インチHDDを採用していることを考えれば、未だにその時代の凄さがうかがえます。

今現在それを上回る小ささでtype Pが登場したけれど、
C1サイズで設計すればどれだけの性能が載せられるのかと想像すると、
わくわくしてきますね。

以下の比較写真をチェックしてください。

液晶の明るさなんか全然違いますね。
たしかC1は屋外では使えなかったですね。

次はVAIO type Tとの比較

輝度はほんと負けていないですね。
色見はどっちかっていうとtype Pの方が好みかな。

type Pの小ささを知らなければ、
type Tがどれだけ大きなパソコンかと勘違いするほどのサイズ差があります。

ACアダプターが小さくってほんとにうれしい。

VAIO初の10.5VのACアダプターだ。
低電圧さが伺えます。

次にACアダプターの比較をしてみた。

左から
・VAIO type T　　VGN-TT90S　　（16V）
・VAIO C1　　　　　PCG-C1MRX　　（16V）
・VAIO type T　　VGN-TZ92S　　（16V）
・VAIO type P　　VGN-P90S　　　（10.5V）

現時点では最小を誇るACアダプターですね。
これだけ小さくできるのなら、だんだん
デザインに凝ったACアダプターが出てくるかもね。

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