2013年1月30日

192kHz 24bit ハイレゾ音源再生対応ICレコーダー「ICD-SX1000」発表！

CDの音質を超えるリニアPCM録音と192kHz/24bitハイレゾ音源再生。
原音に迫るステレオICレコーダー「ICD-SX1000」が発表されました！
カラーはブラックとレッドの2色。16GBメモリー内蔵で、2月21日発売予定。

▼プレスリリース（2013.01.28）
CDの約3倍のデータ量の96ｋHz/24bitでの高音質録音と
192kHz/24bitでの高音質再生が可能なハイレゾリューション音源対応モデルなど
高音質と使い勝手を両立したICレコーダー「SXシリーズ」 2機種発売

▼ステレオICレコーダー（2/21発売）【ソニー製品紹介ページはこちら】
・ICD-SX100026,800円

 ストアメンバーズプログラム（詳しくはこちら）
・「AV10%OFFクーポン」が使えます。

YouTube ICレコーダー「ICD-SX1000」

特徴などをまとめてみたので要チェックです。
それでは行ってみましょう！

録音

・非圧縮リニアPCM録音形式（96kHz/24bit）対応
音楽CDの約3倍の情報量を記録することができ、楽器演奏や生録など、
臨場感あふれる高音質で記録できる。

・遠くの音や小さな音もクリアに集音する「Sマイク・システム」
音質の決め手となるマイクそのものの性能と録音システムの両方に
ソニーの録音技術のノウハウを注ぎ込み、その経験と技術力によって開発した究極のマイク。
モデルごとに適切なチューニングをおこない、マイク感度を最適化。
遠くの音や小さな音も聞きやすい自然な音で録音できます。

今までのハイエンドICレコーダーはマイクの指向性をかえたりできる可変式のマイクでしたが、
固定式で内部で切り替えられる「3マイクシステム」を採用。
すっきりとしたデザインに加え、筐体の細部にもで巧みな設計を施すことができ
高い指向性を獲得しています。

・集音対象によって“ズームマイク”と“ステレオマイク”を切り替えられる「3マイクシステム」
本体のセンターと両サイドに合計3つの高性能指向性マイクを搭載。
講演会やインタビューでは、特定の話し手の音声をクリアに録音する「ズーム録音」を選択。
また「ステレオ録音」では、会議や音楽を広がりのある音で録音できます。

・幅広いダイナミックレンジを実現する「Dual ADコンバーター」

▼その他、多彩な録音機能
・録音環境に応じて最適なマイク感度に自動で設定する「おまかせボイス」
・シーンに適した録音設定ができる「シーンセレクト」
・マニュアル録音設定
・音声をクリアに録音する「ローカットフィルター」
・音声を感知して自動的に録音を開始する「デジタルV・O・R」
・録音5秒前スタートで録り逃しを防ぐ「プリレコーディング」
・自動的に別のメモリーに切り替えて長時間録音可能な「クロスメモリー」録音
・大音量による音のひずみを防止する「リミッター機能」
・録音済みのファイルに続けて録音する「追加録音」
・1つの音源をリニアPCMとMP3の2つのファイルに録音する「デュアルレコーディング」

再生

・192kHz/24bitの“ハイレゾ音源”を再生
音楽CD（44.1kHz/16bit）の約3倍の情報量をもつ96kHz/24bitや、
約6.5倍の情報量をもつ192kHz/24bitのハイレゾ音源を再生できます。
音楽CDではカットしてしまう高域の音も再生できるので、音の厚みや力強さ、
余韻までを豊かに表現。
まるでレコーディングスタジオにいるような圧倒的な臨場感を再現します。

・ソニー独自の高音質技術フルデジタルアンプ「S-Master」

・再生時のノイズを大幅に低減する「強力ノイズカット」

▼その他、多彩な再生機能
・議事録の作成などに便利な「書き起こし用再生」
・音声レベルを自動で調節する「デジタルボイスアップ」
・聞きたい位置からすぐに再生できる「トラックマーク」
・録音日時からファイルを簡単に検索できる「カレンダーサーチ」
・語学学習で効果を発揮する便利な再生機能
・聞きたいところをすばやく探せる「イージーサーチ」
・音程は自然なままで再生スピードを可変できる「デジタルピッチコントロール」
・リピート再生/シャッフル再生
・任意の区間をリピート再生できる「A-Bリピート」
・スリープタイマー