快適な装着性と没入感で楽しめる！ゲーミングヘッドセット『INZONE H9/H3』 実機レビュー！

『INZONE H9/H3』 実機レビュー！

　
こんちは、ソニーショップ ワンズの takuです。
快適な装着性と没入感で楽しめる！
ゲーミングヘッドセット『INZONE H9/H3』の実機レビューをお届けします。
　
　
【INZONE H9】　

　
さっそく『H9』を開梱していきましょう。
　
　

　
外装のスリーブをから出すと黒いダンボールパッケージが現れる。
　
　

　
箱を開けるとこのように収納されていました。
　
　

　
付属品です。
・USB Type-Cケーブル（USB-A – USB-C）（約150 cm）
・USBトランシーバー
・保証書、書類関連
・ブランドステッカー
　
　

　
ゲーミングギアの参入でブランドイメージを広めるために「INZONE」のブランドステッカーが付いてきます！
初代の「INZONE」製品だけのレアなステッカーになるかもしれないですね！(*^▽^*)
　
　

　
これが「INZONE H9」のヘッドセットだ。
ワイヤレスノイズキャンセリング機能が搭載されているのが特長です。
丸みのあるデザインでちょっぴりPS5チックなデザインに思える。
　
▼主な仕様
• ドライバーユニット：40mm ドーム型
• ワイヤレス接続：2.4GHzワイヤレス接続 / Bluetooth
• 対応BTコーデック：SBC,AAC
• バッテリー持続時間：32時間（ノイズキャンセリングOFF時）
• 質量：約330g
• PS5との連携機能：ステータス表示機能、本体操作でのGame/Chatバランス変更
　
　　

　
２つのワイヤレス接続に対応していて、一つはBluetooth接続。
もう一つはUSBトランシーバーを利用した2.4Ghz接続となる。
なぜ2.4GHz接続があるかというと、Bluetoothだと接続障害が出てしまったりして安定しないこともあるので、プロゲーマーの世界ではそんなことでロスは命取りってことで、USBトランシーバーを使った2.4GHzなら遅延もなく凄く安心できます。
2.4GHzのUSBトランシーバーは出荷時にヘッドホンとペアリングしているのでご安心を。
　
　
　
　
このUSBレシーバーはパソコン(PC)もしくはPlayStation5(PS5)に対応しています。
パソコンと接続する際はスイッチを「PC」側に、PlayStation5と接続するなら「PS5」側にしてください。
　　
　

　
左耳側の端子や操作ボタンを見てみよう。
ボリュームはダイヤル式で回して調整が可能。
ノイズキャンセリングヘッドホンなので、「NC/AMB」ボタンを押すたび、ノイズキャンセリングや外音取り込みのアンビエントサウンド、通常を切り替えることができる。
充電はUSB Type-C端子となります。
　
　

　
このゲーミングヘッドホンの良いところは、ワイヤレスで楽しみながらバッテリーが無くなってくるとUSB Type-Cで繋げば充電しながらゲームも楽しめるのが今までにないワイヤレスヘッドホンとなります。
　
　

　
マイクは可動式で上の写真の範囲で動かせるフリップアップマイク。
使用しない時は上に上げることによりマイクの収納とミュートを1回で完了することができる。
　
　

　
ちなみにこのマイク、なんかふにゃふにゃした感じに見えますよね！
　
　

　
実はこのマイクフレキシブルに形を変えれるマイクで、指で曲げるとこんな形にも出来ます。
柔軟な素材でできているため曲げて自分にあった位置に調整できますよ。
　
　

　
続いて右耳側のボタン類をチェック。
電源ボタンを長押しで電源が入る。通常電源を入れると、「ピロン！」って音が鳴って電源を切ると「ピロロン」って音が鳴るって思ってたけど、この商品は違っていました（笑）電源を入れると「ブッ」って味っけ無いサウンドがなるだけでしたよ（笑）
　
Bluetoothボタンは長押しでペアリングモードになります。
ゲームはUSBレシーバーを使って2.4GHzで接続して楽しみながら、スマホとBluetooth接続してボイスチャットを同時に楽しむことができます。
その際に、ゲームのボリュームとチャットのボリュームのバランスを変えることができるのですごく便利でした。
　
　

 
長時間快適にプレイするために生まれたゲーミングヘッドホンの快適設計。
ヘッドクッションは幅広く、やわらかく厚みがあって、頭部にかかる重量負担を分散してくれます。
　
　

　
WH-1000XM5と同様のソフトフィットレザーを採用していて、負荷を感じないのが良いですね。
　
　

　
イヤーパッドも同様のソフトフィットレザーを採用。
　
　

　
顔への接地面積を増やすことで圧力を分散。耳当たりにも配慮して長時間の装着でも快適でした。
　
　

　
ハウジングとヘッドバンドのつなぎのジョイント部分の可動域です。
シンプルな構造により、可動部のガタつきもサイレントジョイントで快適です。
　
　

　
ヘッドバンドの長さ調整を行うスライダー。
　
　

　　
こちらもWH-1000XM5同様シンプルな構造で、脱ハンガー方式でガタつかないけど、伸縮にはカチカチ音が鳴る構造となります。
　
　

　
ほんと装着してみましたが快適そのもの。
ゲームの長時間プレイでも疲れず大丈夫でした。
ノイズキャンセリングをONにすれば騒音のない静寂の世界に。
ゲームのボリュームも爆音にしないで小さな音で聞き分けができそうですね。
必要あれば外音取り込みも便利でしょうが、本気のゲームモードならノイズキャンセリング一択で良いかと思います。
　
　

　
まずはPCにUSBトランシーバーを接続。
この際、USBトランシーバーのスイッチをPC側に切り替えて接続します。
　
　

　
PC用ソフトウェア「INZONE Hub」をインストールすることで、ゲームのタイトル毎に合わせたサウンドのイコライザー調整や、ハードウェアの操作設定など、さまざまなカスタマイズが可能となる。
外音取り込みレベルも細かくここで設定しておくことが可能。
　
イコライザー設定では、以下の３つのプリセットと、自由に設定できるカスタマイズの4種類から選べる。
・Flat：標準の音
・Bass Boost：低音が強調された音
・Music/Video：音楽や映像視聴時におすすめの音
・Custom：自由なイコライザー設定できる
　
　

　
本体設定もいろいろ細かい設定が可能。
・自動電源OFF（OFF/ON）（5分、15分、30分、1時間、3時間）
・LED自動消灯（OFF/ON）
・[NC/AMB]ボタンの操作設定（チェックを外せば省略できる）
・起動時のノイズキャンセリングモード
・起動時のBluetoothモード（前回電源OFFした時のモード、ON、OFF）
・Bluetooth接続品質（音質優先・接続優先）
　
その他、アプリ連動設定や、PC起動時に「INZONE Hub」を起動設定のON/OFFもできる。
PC上で立体音響のデモ動画を体験しましたが凄く臨場感があったのでゲーム上でも背後から迫る他のプレーヤーの足音に気づけたり、いろいろと没入感で楽しめそうでした(*^▽^*)
　
　

　
続いて、USBトランシーバーのスイッチをPS5側に切り替えてPlayStation5と接続します。
　
　

　
HORIZONの世界をゲーミングヘッドホンで体験！
オープンワールドのフィールから放たれる環境音と時折前から聞こえる機械獣の音などリアルに表現されて没入感が半端ないので最高でした！
　
何と言ってもヘッドホンをテレビに繋いでるわけじゃなく、PS5にUSBトランシーバーを直で繋いでいるので僕もPS5のゲーム用にほしいと思ったし、単純にオンライン会議のときにもBluetooth接続じゃなくって凄く便利だなぁ～って思ってしまった(*^▽^*)
　
　

　
「Perfect for PlayStation5」に対応していて、
PS5とヘッドセットを接続することで、音量ステータス、バッテリー残量、マイクミュートステータスなどをゲーム画面上で確認する事が可能です。
音量調整が、PS5側からしっかりと表示してくれるのがすごく便利でした。
　
さらにPS5接続時に本体操作でゲームとボイスチャットの音量バランスを変更できるので、プレイ状況にあわせて素早く設定変更が可能。
「Tempest 3D AudioTech」を臨場感高く楽しめる立体音響表現を追求した音作りによって、「Tempest 3D AudioTech」によるゲームサウンドもお楽しめます。
　
　
【3モデルの比較表】

　
INZONE H9とH7の基本性能は同じです。
H7にはノイズキャンセリングがなく、リングLEDランプが付いていないのとイヤーパッド素材の違いとバッテリー性能の違いだけですね。
音質は同じだと思ってもらって大丈夫です。
ワイヤレスゲーミングヘッドホンは有線接続には非対応。
　
　

　
唯一見た目で凝ってるのが、H9のLEDリングライトですね。
凄くやってる感が出ているので本気のゲーマーにおすすめのヘッドホンですね！(*^▽^*)
　
　
【INZONE H3】

　
続いて「INZONE H3」のレビュー。
　
　

　
こちらは完全に有線接続のゲーミングヘッドホンです。
お値段も「INZONE H9」と比べて1/3のお値段でリーズナブル。
ノイズキャンセリングもなければ、Bluetooth接続もできないモデルですね＾
　
▼主な仕様
• ドライバーユニット：40mm ドーム型
• ケーブル長(メートル）：約1.2m、金メッキ4極ミニプラグ
• 質量：約299g
　
　

▼主な付属品
• USBオーディオボックス、保証書、ブランドステッカー
　
　

　
ヘッドホンのジャックをUSBオーディオボックスに挿せばUSB化できる。
　
　

　
USBオーディオボックスのケーブルの長さは1m80cm。
ヘッドホンケーブルは1m20cmで計3mあるので余裕のケーブルの長さとなります。
試しにPS5と接続しましたが、USB接続で楽しむとあまり音量が上げれなかったので注意です。
なので、PS5との接続にはイヤホンジャックを直接コントローラーに接続して貰えばOKかな。
　
　

　
INZONE H3のマイクもフレキシブルに曲がるので、自分にあった形状で楽しめます。
　
　

　
装着感は「INZONE H9」には劣りますが、それでも快適な装着感なので予算オーバーな方にはこちらもありだなって思いました。
　
　

　
いかがでしたか？
値段差3倍で、ワイヤレスノイズキャンセリングをとるか、シンプルに有線接続をとるか。
有線接続は充電の心配が全く無いのでほんと安定して使えるのは最高ですが、Bluetoothも無いのでスマホ接続でのボイスチャットなんかも出来ないので、大は小を兼ねるっていう意味でも「INZONE H9」は本当に魅力的なゲーミングヘッドホンだと思いました。
当店も展示予定なので、実際に体験してみてくださいね！(*^▽^*)
　
　

（7/8発売）
▼ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット
・INZONE H9：36,300円(税込)　→　詳細・ご購入はこちらから

※24回払いまで分割払手数料0%
　
　

（7/8発売）
▼ワイヤレスゲーミングヘッドセット
・INZONE H7：28,600円(税込)　→　詳細・ご購入はこちらから

※24回払いまで分割払手数料0%
　
　

（7/8発売）
▼ゲーミングヘッドセット
・INZONE H3：12,100円(税込)　→　詳細・ご購入はこちらから

　

（7/8発売）
▼ゲーミングモニター（4K 144Hz）
・INZONE M9：154,000円(税込)　→　詳細・ご購入はこちらから
 
※24回払いまで分割払手数料0%
　
　

（年内発売予定）
▼ゲーミングモニター（Full HD 240Hz）
・INZONE M3：価格未定　→　詳細・ご購入はこちらから

※24回払いまで分割払手数料0%
　
　
　
『INZONE H9/H3』 実機レビュー！
　
　
【α＜アルファ＞で撮った作例記事】　

＞α＜アルファ＞で撮った作例記事！（α＜アルファ＞で撮る！）
　
　
　

　
▼店舗情報 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ソニーショップ ワンズ （ショップコード：2029001）
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL：0794-63-7888、URL：https://www.ones.co.jp
　
兵庫県小野市にある唯一のソニーショップです。基本的に街の電気屋さんなので、Panasonicなどのエアコン・冷蔵庫・洗濯機などの白物家電の販売や取り付け工事も行っております。テレビの壁掛けもお任せください。
店頭ではメインでソニー製品の展示を行っております。
特にα＜アルファ＞コーナーは充実していて、カメラ本体やレンズなども多数展示しております。
実際に見て触って体験していただけるので気軽にご来店くださいね！(*^▽^*)
　
普段カメラの接客は、このブログの筆者takuこと、吉田が行っております。
自身で撮った写真の作例を大画面テレビをお見せしたり、レンズ選びのサポートをさせていただいております。
＞takupocho（Instagram）
インスタグラムでも写真の撮影Exifデータの提供を行っているのでご参考にしていただければと思います。
店頭ではソニーストア商品をさらにお得にご購入していただける「ソニーストア取り扱い店」となっているのでご購入を検討される方は、ぜひご来店くださいね！
　
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
　
   
【ソニーストア直営店】
・ソニーストアショールーム／ソニーストア銀座
・ソニーストア札幌
・ソニーストア名古屋
・ソニーストア大阪
・ソニーストア福岡天神
など、リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコード「2029001」をお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです(*^▽^*)
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

・ワンズのホームページへ

▼店舗情報 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ソニーショップ ワンズ （ショップコード：2029001）
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL：0794-63-7888、URL：https://www.ones.co.jp

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