ソニー史上最高の重低音体験できるワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン『ULT WEAR』実機レビュー！（WH-ULT900N）

『ULT WEAR』実機レビュー

　
こんにちは、ソニーショップ ワンズの takuです。
ヤバい重低音でソニー史上最高の重低音体験できるワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンが登場！
『ULT WEAR』の実機レビューをお届けします！
　
　
（4/26発売）
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色は3色で、ブラック、オフホワイト、フォレストグレーが用意されている。
さっくりな主な特長と仕様は以下に。

【主な特長・仕様】
・ULT WEARが奏でる、ソニー史上最高の重低音体感
・「ULTボタン」で、重低音の世界へ簡単にトリップ
・専用アプリ「Headphones Connect」でも、サウンドモードの切り替えが可能に
・音楽体験を豊かにする、高いノイズキャンセリング性能（統合プロセッサーV1搭載）
・デュアルノイズセンサーテクノロジー採用で、的確にノイズ除去
・音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド（外音取り込み）モード」
・ヘッドホンをつけたまま瞬時に周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」
・リスニング環境を自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」
・テレワーク・通話でも使いやすい、高いマイク性能
・高精度ボイスピックアップテクノロジー採用で、クリアな通話を実現
・専用設計40mmドライバーユニットが叶える、バランスの良い音質
・圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載
・音質劣化が少なく、より良い音で楽しめるコーデックに対応
・360 Reality Audio認定モデル（個人最適化で空間立体表現をより忠実に再現）
・ヘッドトラッキング対応で、ライブ会場のような臨場感を
・ソニー製対応ヘッドホンとBRAVIA XR（TM）WLA-NS7との組み合わせで、臨場感あふれる360立体音響を
・長時間利用でも疲れにくい、快適な装着感
・上質さとトレンドを融合したデザイン
・キャリングケース付属で、外出先での利用も快適
・一度の充電でたっぷり使える最長30時間バッテリーライフ（ノイキャンOFFなら50時間）
・3分の充電で約1.5時間、10分の充電で約5時間の音楽再生が可能な、急速充電にも対応
・装着検出機能の搭載で、音楽視聴も効率化
・耳元でスマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作
・2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能を搭載
・8台までの機器とペアリングできるマルチペアリングにも対応
・Google アシスタントとAmazon Alexaを搭載
・Google Fast Pair対応
・「デバイスを鳴らす」機能に対応
・Windows PCとの接続も簡単（Swift Pairに対応）
・専用アプリ「Headphones Connect」でもっと便利に、 快適に
・USB Type-C、オーディオ入力端子
・質量：約255g

　
今回レビューするのはブラック。いろんなカラーが用意されているが、なんだかんだ安定して一番売れるのはブラックという。
　
　

 
こちらがヘッドホンケースです。結構立派なセミソフトケースに入っています。
　
　

　
オープンすると上手く折りたたまれてキレイにコンパクトに収まっています。
　
　

　
付属品のケーブル類もちゃんと収納スペースが確保されています。
　
　

　
付属のケーブルは2種類。
ヘッドホンケーブル（3.5mmステレオミニジャック）、USB Type-Cケーブル（USB C-A）。
　
　

　
ヘッドホンはBluetoothワイヤレス接続に加えて有線接続にも対応。
有線接続時はヘッドホンのバッテリーがなくても使えるのでいざって時に便利です。
その代わりバッテリーを必要とするノイズキャンセリングの機能は使えなくなるので注意が必要。
　
　

　
ヘッドホンケースに戻す時にどうやって折りたたんで収納されていたっけ？ってなった時でも安心してください！底にはヘッドホンの収納時の形状がプリントされているので間違いなく収納が可能です（笑）
　
　

　
それでは見た目の新旧比較です。
重低音ヘッドホンとして、今まではEXTRA BASSの『WH-XB910N』でした。
どちらもノイズキャンセリング性能を搭載してて、見た目は少しスッキリしたデザインになりましたね。
　
　

　
質感も向上して安っぽさがなくなっています。
　
　

　
写真はWH-1000XM5との比較ですが、ヘッドホンのイヤーカップのデザイン的には前モデルのWH-1000XM4のデザインと良く似ていました。
　
　

　
そうさボタン的には3つ。電源ボタンとNC/AMB切り替えボタンと「ULT」ボタンですね。
「ULT」ボタンは表記しなくてもわかりやすい大きなボタンとなっています。
　
　

　
それではBluetooth接続してみます。「ULT WARE」の電源を初めて入れると、最初にBluetoothペアリングモードになるのですが、Android端末だと「Google Fast Pair」で自動的に接続画面が出てくるので、接続して簡単にペアリングすることが出来ます。
　
　

　
Windows PCとの接続も簡単な「Swift Pair」にも対応しているので、このような通知がが出てきて簡単にBluetoothペアリングが可能でした。
　
　　

　
「ULT」をアルトって読みます。なので、アルトパワーサウンドで今まで体験したことのない重低音を楽しめるヘッドホンとなります。
　
　

ULTボタンを押すことで、重低音を2段階まで上げることが出来ます。
ちなみに「ULT」OFF状態でも十分低音の効いた心地よい良い音で楽しめます。
　
　

　
実際に聴いてみましたが、「ULT1」で低音を1段階上げて聴いてみたら低音が凄くアップするんですが、低音が効きすぎてボーカルが聞きづらくなるようなことは一切なく、深い低域を強調という言葉通りに凄く重低音が効いて楽しめます。
そして2段階目の「ULT2」。まだこんなに低音が上げられるか！って驚くと思います。先ほどと同じ用に重低音が凄く効いているにも関わらずボーカルが凄く効きやすいのが驚きの技術だと思いました。
　
　

　
ただし僕は歳のせいなのか50代にもなるとこの低音がしんどく思えるほどの芯に響くような重低音までいらないと思ったので、ULT1で楽しめたら良いかなって思いました（笑）こうやって重低音の段階を切り換えられるのは凄くありがたい機能だと思います。
装着感はなかなか良くって長時間着けてても疲れにくい感じでした。
　
　

　
耳に触れずに覆うような形になるので長時間着けてても耳が痛くなることはありません。
　
　

　
立体縫製によるシワのない滑らかなクッションで、高音質＆ノイキャン性能を快適な装着感で楽しめるようにベストな側圧を実現している。
硬さもソフトで耳周りの疲労感も軽減します。
　
　

　
ヘッドクッションも同様のソフト感で頭部への圧を軽減。
　
　

　
スライダー部はこんな感じで頭のサイズに合わせて長さが調整できる。
　
　

　
それではノイズキャンセリング性能をご紹介。
WH-1000XM5搭載の統合プロセッサーV1を、重低音モデルで初めて採用。
実際に体験してみると見事に周囲のノイズとなる環境音が消え音楽に集中できます。
WH-1000XM4同様のデュアルノイズセンサーテクノロジー採用で、より高性能なノイズキャンセリングを実現しています。
左右ハウジングに搭載した計4つのマイク（フィードフォワードマイク×2、フィードバックマイク×2）を最適に制御し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成し、日常生活に溢れるあらゆるノイズから解放され、どこでも音楽の世界に没入できます。
　
　

　
ヘッドホンのボタンで「NC/AMB」を押すことで、音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド（外音取り込み）モード」に切り替えることも出来ます。「ボイスフォーカス」をONにすれば、周囲の音を取り込みながらもノイズを低減できるので、人の声やアナウンス音だけを聞きやすくすることもできます。
　
　

　
ヘッドホンをつけたまま瞬時に周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」が便利！
右耳側のハウジング部を手のひらで覆うことによって、触れている間、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすなります。
急なアナウンスや話しかけられた時など、周りの状況をすぐ把握したい時に超便利ですね！
　
　

　
あと右側のハウジング部はタッチセンサーコントロールパネルにもなっていて、指で操作することにより様々な音楽再生操作をすることができます。
　
　

　
音楽再生中スマホを操作しなくてもタッチ操作だけで再生・一時停止、曲の頭出し、曲送り、音量の調整が自由に操作できるので覚えると便利です。
　
　

　
充電は付属のUSB Type-Cケーブルで。短めのケーブルなので周りがゴチャゴチャせずに済むので便利です。
　
　

　
充電中はインジケーターランプがオレンジに点灯します。
ULTボタンは光っているように見えますが、点灯機能はなく光の当たり加減で見え方色味が変化するのでご参考までに。
　
　

ノイズキャンセリングON時でも安心！30時間のロングバッテリーライフを実現！ノイズキャンセリングOFF時なら最大50時間もの音楽再生が可能です。
さらに、うっかり充電を忘れた時でも安心！3分の充電で約1.5時間、10分の充電で約5時間の音楽再生（＊）が可能な、急速充電にも対応しました。突然の外出時にも便利です。
　
　
iOSやAndroid OSに対応したアプリ、「Headphones Connect」に対応。
　
　

「Headphones Connect」アプリを使えば、好みの音にカスタマイズできる「イコライザー」設定も可能。
ヘッドホンの状態を確認できたり、ノイズキャンセリングや外音取り込みのレベルを調整できる「外音コントロール」や、お好みの音質が簡単に見つかる「ファインド・ユア・イコライザー」やソフトウェア・アップデートもこのアプリから行えるので便利です。
　
　

　
いかがでしたか？
重低音モデルって音質がいまいち？って思われる方も居ると思いますが、この商品は決してそこは妥協していません。大迫力の低音を感じつつもボーカルも驚くほど聴きやすくて、どうしてこんなことができるのか理解不能に感じてしまうほどに低音を楽しみたい方にはおすすめのヘッドホンでした！
ほんと低音はやり過ぎ！って思ってしまうくらい凄いので、自分に合わせた低音レベルに調整して楽しんでいただければと思います(*^▽^*)
以上、実機レビューでした。
　
　
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ソニーショップ ワンズ （ショップコード：2029001）
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL：0794-63-7888、URL：https://www.ones.co.jp
　
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もし、ソニーストア直営店（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
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