Xperia 10 VIII 実機レビュー!ベンチマークテストや進化点をチェック!カメラ性能を試す・作例多数あり!
Xperia 10 VIII 実機レビュー!

こんにちは、ソニーショップ ワンズの takuです。
遅くなりましたが、Xperia 10 VIIIの実機レビューをお届けします。
ベンチマークや進化点をチェック!カメラ性能を試してみたので作例も多数ご確認できるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
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それでは実機レビューを始めます!

Xperia 10 VIIIの実機のカラーはフローズンホワイト。
少し青緑の入った白っぽい色で、清潔感と爽やかさを感じるカラーです。
本体はマットな質感で肌触りもよくてなかなか良い感じです。
まずは「主な仕様」をご覧ください。
【Xperia 10 VIII 主な仕様】
- Android 16 (すでにAndroid 17 アップデート対応)
- ディスプレイ:6.1型有機EL(Full HD+)リフレッシュレート60/120Hz
┗50%明るくなったディスプレイ、環境に応じた色の自動調整 - RAM 8GB(+最大6GBの仮想RAM)
- ROM 128GB
- 外部メモリー:microSDXC(最大2TB)
- CPU:Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform
- 通信:5G,Sub6
- SIM:nanoSIM/eSIM(デュアルSIM仕様:DSDS/DSDV)
※ nano SIM + eSIM の利用が可能 - 対応バンド:5G(n1, n3, n28 , n77, n78, n79)
4G(LTE)Band 1, 3, 4, 5, 8, 12, 18, 19, 21, 28, 38, 39, 41, 42
3G(Band 1, 4, 5)GSM(850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz)
- フロントカメラ:有効画素数約800万画素/F値2.0
- リアカメラ
超広角 16mm 有効1300万画素(記録1200万画素)F2.4
┗ 1/3型センサー
広角:24mm 有効5000万画素(記録1200万画素)F1.9
┗ 1/1.56型センサー(Rxmore RS for mobile)
標準(クロップ):48mm 有効1200万画素(記録1200万画素)F1.9
「即撮りボタン」「動画編集アプリ(Video Creator)」「雰囲気を変えられるルック」
- ヘッドホン:3.5mmオーディオジャック
- スピーカー:刷新されたフロントステレオスピーカー(フルエンクロージャー構造)
- アダプティブビットレート対応、360 upmix、Hi-Res、DSEE Ultimate
- Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
- Bluetooth:Ver.5.4
- 外部デバイス:USB Type-C
- 防水(防塵):IPX5/IPX8(IP6X)
- その他機能:NFC、指紋認証、Point & Pay メニュー
- バッテリー:5,000mAh(いたわり充電)
- アップデート:OSアップデート最大4回、セキュリティアップデート最長6年間
- サイズ:約72×153×8.3mm
- 約168g

他の色もパステル調を思わせる色合いで、凄くオシャレで可愛いイメージです。
ワンズでは実機はフローズンホワイトを展示。ミスティライラック、フロストグレーはモックですが、全色展示しています。
Xperia 10 VIIからの進化点を見てみよう。

画面は6.1型有機EL(Full HD+)リフレッシュレート60/120Hz。
進化点!
画面の最大輝度を「Xperia 10 VII」から約50 %向上し、明るい屋外での視認性が向上!さらに、周囲の明るさに応じて色を自動で調整することで、日中の屋外で地図アプリを使用する際なども、画面をより鮮明に確認でき、快適に操作できます。
Xperia 10 VIIIのROMの容量は128GBで、ROMの空き容量を6GB分使って仮想メモリーを使った、最大6GBの仮想RAMを搭載。
たくさんアプリを立ち上げてももっさりせずに安定の動作。
日常使いをストレスなく楽しめます。
スピーカーの構成と音質のチューニングの刷新により、全体の音圧は従来モデル比※1で約15 %、低域の音圧は30 %以上向上します。キッチンやリビングなど生活音のある環境でも、動画や音楽を迫力と臨場感のあるサウンドで楽しめます。
よく使う決済やポイントサービスをすばやく起動できる「Point & Payメニュー」![]()
電源ボタンを2回押すだけで、決済やポイントサービスなどよく使うアプリを呼び出し、すぐに利用できます。片手で簡単にアプリを起動できるため、レジでの支払いなどを急いでいる場面でもスムーズに操作できます。
操作ボタンや端子類をチェック!

正面向かって右側面です。
ボタンは左から、シャッターボタン、長押しでカメラアプリ起動。
真ん中が指紋認証に対応した電源ボタン。右はボリュームキーの+ー。
電源を切ったり・再起動する操作は、電源ボタンと、ボリュームの+プラスボタンを同時に押すと外面が出てくる。
電源ボタンとボリュームキーのマイナスボタンを同時に押すと画面のスクリーンショットが撮れる。

正面向かって左側面です。SIMカードスロットだけがあります。

SIMカードはスロットには、物理SIMのnanoSIMに対応していて、反対側にはmicroSDカードが装着できるので、写真や動画データを大容量のmicroSDカードに保存することが出来るので、メモリー価格高騰の今、前の機種に使ってたmicroSDをそのまま引き継げるのは超便利。
外部メモリー:microSDXC(最大2TB)に対応。
メモリーカードは安いものや高いものは書き込み速度の性能によって変わる。
Xperia10 V IIIならそこまで高性能なメモリーカードを買う必要はないと思うので、参考がてらおすすめのメモリーカードをご紹介。
>KIOXIA microSD 256GB (Amazon)PR

ヘッドホン端子が付いているのも、Xperiaの魅力の一つですよね。
3.5mmオーディオジャックを搭載。こだわりの高音質設計により、クリアで臨場感のあるサウンドを実現。ハイレゾ対応で空気感まで感じられるリスニング体験を楽しめます。

多くの人が行き交う場所でも、より快適に音楽を楽しめます。さらに、Adaptive Bitrate対応でXperiaとソニーのワイヤレスヘッドホンなら、データ転送量を最適化し、安定したBluetooth接続を実現します。

充電やデータ転送はもちろんUSB Type-C。
Xperia 10 VIII のカメラで撮影した作例をご紹介!

カメラ性能はXperia 1 VIIと性能は基本同じ。
カメラは2つで、16mmの超広角と、24mmの広角レンズで、クロップズームで48mm相当までまかないます。
- リアカメラ
超広角 16mm 有効1300万画素(記録1200万画素)F2.4
┗ 1/3型センサー
広角:24mm 有効5000万画素(記録1200万画素)F1.9
┗ 1/1.56型センサー(Rxmore RS for mobile)
標準(クロップ):48mm 有効1200万画素(記録1200万画素)F1.9
「即撮りボタン」「動画編集アプリ(Video Creator)」「雰囲気を変えられるルック」
- フロントカメラ
有効画素数約800万画素/F値2.0。ディスプレイ上部に備わる。
Xperiaのカメラアプリです。
「パノラマ」「ぼけ」「写真」「動画」「スロー」から撮影モードが選べる。
これは0.7倍の超広角を使っています。35mm換算で言えば16mmですね。
スマホでは1倍を24mmとしていて、0.7倍なので、24×0.7=16.8。レンズ的には16mmなので、約0.7と表記している。
それならはじめから16mmって表示してくれるとありがたいのですが、なぜかこういう表記が一般化している。

こちらが1.0倍の広角24mm画角。

2.0倍の48mmは24mmレンズのトリミングにより、画質劣化のない48mm相当の画角となる。
もともと5000万画素あるのでそれをトリミングして1200万画素で記録しているので事実上デジタルズームでもなく画質劣化のない48mm相当の写真になるという
さらにデジタルズームももちろん付いていて、最大6.0倍(144mm相当)のズームもできる。
デジタルズームはカメラの設定で「デジタルズーム方式」が選択できる。
デフォルトでは、「AI超解像ズーム」が選ばれていて、「標準のデジタルズーム」に切り替えが可能。
おすすめは「AI超解像ズーム」です。

好きな色味で撮影できる「ルック」機能を搭載していて、いわゆるプリセットみたいなものなんですが、9種類のルックから好みの色味を選んであとで現像するかのような印象的な写真が撮って出しで綺麗に残せる。
▼カジュアル
Daily、Aqua、Cherry、Pure
▼クリエイティブ
Natural、Vivid、Film、Nostalgic、Bright
僕は時間があればじっくりこういったルックを使って撮ればいいと思うんですが、今回はルックを何も使わずにOFFで撮影したので、これからの作例をご覧ください。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(超広角レンズ)ISO64、f2.4、1/100秒
日の出(6:12) 2分前の(6:10)に撮った朝焼けの風景です。ちょっぴりノイジーでしたが、手持ちで難なく撮れます。
日の出は場所によって違ってくるので、しっかりとこの場所での日の出時間となります。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO64、f1.9、1/250秒
これは丁度日の出時刻の6時12分に撮影した1枚。
カメラのオート任せで撮りましたが、ブレずに撮れました。
ただ、ちょっと暗めだったので、簡単に無料アプリで現像できるのでやってみてください。

使うアプリは「Adobe Lightroom」です。簡単な機能は基本無料で使えるのでぜひXperia 10 VIIIにインストールしてください。
Adobe ID・パスワードを持っていない方は簡単な登録で新規で取得しできるので、登録してください。

Adobe IDの登録が終わって、最初に起動した時に、左上の「Lightroomプレミアムを試す」という画面が出てきて、一見どちらか登録しないといけないように見えますが、単純に右上のバツボタンで閉じたらLightroomプレミアムを体験する必要ないのでご参考までに。
画像右画面では、ライトの項目を調整すればこのように写真が見違えます。

そして調整した項目はこれだけです。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO64、f1.9、1/250秒
Adobe Lightroomにて JPEGを現像
見違えるように綺麗になったでしょ!(*^▽^*)
色味は一切触っていませんが、露光量・コントラスト・ハイライト・シャドウ・白レベル・黒レベルを触るだけで、鮮やかさもかわってくるのでお試しあれ。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(超広角レンズ)、ISO50、f2.4、1/400秒
日の出を撮影してみました。印象的な空模様だったので超広角レンズで撮影。
焦点距離はフルサイズ換算16mmなんですが、写真のデータで見ると2mmなんですよね。
太陽を逆光にするとゴーストが起こりやすいんですが、このように太陽を中心にもってくるとある程度抑えることができるので、覚えておいてくださいね。
あと、これは踏切から撮影していますが、たまたま太陽がレールの真正面でした(笑)
自宅から車で5分の長閑な風景です。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO50、f1.9、1/1600秒
セイタカアワダチソウを手前に入れて、標準レンズの48mm相当の画角で遠くの列車を入れて撮影。
この時、一眼カメラ片手にもう片方の手でXperia 10 VIIIで撮影してたので適当構図になりましたがどちらも撮れてホッとしました(笑)

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO50、f1.9、1/1600秒
コスモス畑を撮ってみました!ここは数年ぶりにコスモスまつりをやっていて、段々畑が特長なんですよね。
全体的にピントを合わせたかったので良い感じで撮れました。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO50、f1.9、1/2500秒
コスモスに近づいて撮ってると自然と背景がボケるのでコスモスを印象的に撮ることができます。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(超広角レンズ)ISO1250、f2.4、1/10秒
これは京都にある二条城のプロジェクションマッピングを撮影してみました。動きのあるプロジェクションマッピングでしたが綺麗に撮れていました。
16mmだとセンサー性能の差がでているので、24mmで撮れば良かったと後悔。他にもっと暗いところではあまり綺麗に撮れなかったので、夜景や暗い場所での撮影は24mmのセンサーで撮影することをおすすめします。要は24mm以上で撮る分には48mmでも問題なしです。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO800、f1.9、1/15秒
これは撮って出しです。明るさ調整しなくても綺麗に撮れていました。これがセンサーサイズとレンズの明るさとの違いです。

Xperia 10 VIIIのカメラ性能のおさらい。超広角カメラは1/3型センサーで、広角カメラは1/1.56型センサーなので、大きさに約2.25倍これだけの差があります。
もちろんセンサーが大きい方が光の受光量が多くなるので暗い所でも明るくノイズ量をおさえることができます。
それとレンズの明るさの差がF2.4とF1.9で約1.6倍(2/3段 約0.67EV)違ってきます。
このセンサーサイズによる受光量の差(約2.25倍)とレンズの明るさによる受光量の差(約1.6倍)で約3.6倍もの総受光量の差が出ます。
あとはノイズ感や画質に関してはセンサー性能や画像処理によって違ってきますが、圧倒的に暗い場所での撮影では広角カメラ24mmを使いましょう。
ちなみに、48mm(x2)の焦点距離は、24mm(x1)をトリミングして48mm相当にしているので画質劣化のないクロップズームとなります。
48mm以上になるとAI超解像ズームになるので画質の劣化が起こりだすので注意してくださいね。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO800、f1.9、1/15秒
ミストの演出も綺麗でした。少し暗めに撮ってたので明るくJPEG現像しました。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO2500、f1.9、1/10秒
広角レンズで撮りだすと本当に綺麗。
ISOが2500まで上がっているけどノイズ感は悪くないですね。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO800、f1.9、1/20秒
クリエイティブルックを使わなくても、ほんのちょっと「Lightroom」でJPEG現像するだけで良い感じになるのでおすすめです。
結局人が多い場所でゆっくりルックを選んでいる暇なんてないですからね。

Xperia 10 VIII(XQ-GH44)(広角レンズ)ISO500、f1.9、1/25秒
以上、カメラの作例でした。

CPUは「Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform」で Xperia 10 VIIと変わらず。
気になるのが仮想RAMの進化のみ。
RAM 8GB(+最大6GBの仮想RAM)![]()
Xperia 10 VIIIのROMの容量は128GBで、ROMの空き容量を6GB分使って仮想メモリーを使った、最大6GBの仮想RAMを搭載。
たくさんアプリを立ち上げてももっさりせずに安定の動作。日常使いをストレスなく楽しめます。
これの恩恵なのかどうか分かりませんが、ベンチマークテストでは意外な数字に。

今回も「AnTuTuベンチマークテスト」をやってみました!
このスコアだけ見ても分からないと思うので、過去モデルと以下で比較。

CPU性能を見ると確実に進化してるように見える。GPU性能も戻ってくれて良かった。
長寿命バッテリーと快適な動作性能
2日持ちの大容量バッテリーと4年後も劣化しにくい※3長寿命設計により、日常使いや外出時も安心して使用できます。また8GB RAMに加え、最大6GBの仮想RAMの搭載によりアプリの切り替えを素早くスムーズに行えます。

前モデルに引き続き、セキュリティアップデートは6年対応と、OSバージョンアップも4回もサポートされてるので凄く安心ですね!
早速Android 17にもOSアップデートできたので、あと3回大丈夫だと思うと安心ですね。

Xperia 10 VII 対比で約2倍の送信電力で通信できるHPUE(High Power User Equipment)に対応しました。
HPUE(High Power User Equipment)は、簡単に言うと スマートフォンから基地局へ送信する電波を、従来より強くできる通信技術 です。
Xperia 10 VIIIがXperia 10 VIIと比較して約2倍の送信電力に対応したというのは、特に電波の弱い場所でメリットが期待できる進化です。
ただし、ここで重要なのは、通信速度が2倍になるわけでも、通信できる距離が必ず2倍になるわけでもないという点です。
スマートフォンの通信には、2つの方向があります。
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下り通信(ダウンリンク):基地局 → スマートフォン。動画視聴、Web閲覧、写真のダウンロードなど
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上り通信(アップリンク):スマートフォン → 基地局。写真や動画のアップロード、ライブ配信、通信の制御信号など
HPUEが直接改善するのは、後者の上り通信です。
例えば、山間部や建物の奥などで、基地局からの電波は受信できていても、スマートフォンからの電波が基地局まで十分に届かない場合があります。
HPUEは、そのような場面で通信を維持しやすくする技術です。
実際にどんな場所で効果がある?
山間部・基地局から離れた場所、建物の奥・屋内、屋外での写真・動画アップロードに効くと思ってください。

いかがでしたか?
カメラは2つだけですが、夜だけ超広角レンズを控えて、広角カメラで撮ればなかなかのクオリティでした。
24mmの広角カメラの1/1.56型センサーは、Xperia 1 VIIIの超広角カメラと同じセンサーサイズです。
ミドルクラスのXperia 10シリーズでも少しずつカメラも進化しているので、手頃な価格で買えるスマホとして選んでいただければと思います(*^▽^*)
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>ついに待望のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VIII」「Xperia 10 VIII」にAndroid17のOSアップデートの配信が開始!Xperia 1 VIIIのみ Android(QuickShare) ↔ iPhone(AirDrop)のデータ共有が可能に!

>ソニー「Xperia 10 VIII」とハローキティの初のコラボモデルを見てきた!実機フォトレビュー!
Xperia 10 VIII 実機レビュー!
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