新型バイオの影でひそかにすごい液晶が登場!

バイオ発表でバタバタして何も書けなかったけど、やっと落ち着きました。


今回のバイオで新しくなったのは、デスクトップは「type H」「type V」「type M」です。

ノートは「type A 15.4型ワイド」「type
A 17型ワイド
」「type F」「type F [SPEC-S]」「type S」です。
ハイスペックモデルの「type R」が出てこなかったので残念だけど、とりあえず従来のモデルとしてまだまだ現行なのでハイスペックにカスタマイズしてご購入が可能です。


type R」は新モデルにはならなかったものの、液晶モニターに新機種が登場してきたので、それがご購入時に選択することができます。

今回新たに加わった2機種の液晶「HTシリーズ」は「テレビチューナー内蔵」の液晶テレビです。

パソコンの電源を入れなくてもテレビが見れるよというやつです。

さらにそれだけではなくこの「HTシリーズ」の液晶テレビはD4端子が搭載されており、デジタルハイビジョンチューナーと接続するとハイビジョン画質で見ることができる優れものです。

 

例えば「type R」で組み合わせるとこんな感じです。
 

液晶モニター新商品組み合わせ例


 


 


 


 


写真左側が「MFM-HT95」 19型 SXGA(1280×1024)です。
写真右側が「MFM-HT75W」17型ワイド WXGA(1280×768)です。


二つの共通仕様としては、パソコン入力はDVI-I(デジタル)とD-Sub15ピン(アナログ)の入力2系統です。クリアブラック液晶でパソコンを起動しなくてもテレビが視聴でき、リモコンで操作が可能です。パソコンをしながらテレビを子画面で楽しむことができる2画面表示機能。テレビの子画面のサイズを3段階に選べて、表示位置も4隅の4箇所から選ぶことができます。
液晶にはスピーカーが内蔵されており、左右3W、センターに5Wのサブウーファーを搭載。さらに液晶テレビで使われるSRS WOWサラウンドを搭載し、迫力のある音が楽しめます。
テレビ機能としては、地上波アナログチューナーを搭載し、ビデオ入力端子や、ハイビジョン信号に対応したD4端子を装備。別売りのデジタルハイビジョンチューナーをつなげれば、ハイビジョン画質の映像を楽しむことができます。また、ハイビジョンハンディカム「HDR-FX1」などのハイビジョン映像も高画質で映し出すことができます。


パソコン専用モニターにとらわれず、テレビとして利用できるのでDVDプレーヤーをつなげたりゲーム機をつなげたりと、いろいろな楽しみ方ができ、その楽しみ方に応じて映像の表示モードもPC・Game・Movie・Autoなど、4段階に切り替えが可能。


MFM-HT75W


 「MFM-HT75W」
 
  輝度:450cd/m2
  コントラスト比 800:1
  応答速度:16ミリ秒
  寸法:約450.2×353.5×176mm
  質量:6.3kg
  消費電力68W(待機時1.2W)
  ソニースタイル販売価格 69,800(税込)
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MFM-HT95 「MFM-HT95」
  
  輝度:450cd/m2
  コントラスト比 1000:1
  応答速度:12ミリ秒
  寸法:約466.6×437×185mm
  質量:7.8kg
  消費電力74W(待機時1.2W)

  

  ソニースタイル販売価格 89,800(税込)
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とにかく性能もすごいが金額も意外に安い。これだけの性能では考えられない金額です。3年間保証や、PCリサイクル処分費も込みでこの価格です。パソコン専用液晶をかっても最終的にパソコン以外では使えないけれど、これならあとあと何にでも利用できますね。

最後にハイビジョン映像やDVDなどを楽しみたい方は17型ワイドがおすすめです。A4の書類などをパソコンで作成するときに縦の解像度が1024ドットあるとプレビューしたときのイメージが分かりやすいのが19型になります。PDFやeBOOKなどを楽しまれる方は19型がおすすめです。どちらもハイビジョン画質で楽しむことができるので自分に合ったほうをお選びください。

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