Googleアシスタント搭載!ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン『WI-C600N』の実機レビューをお届け!
1/26発売の、Googleアシスタント搭載、
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン『WI-C600N』の実機レビューをお届けします!
(1/26発売)
▼ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット
・WI-C600N:17,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
→10%OFFクーポン使用:16,092円+税
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まずは付属品です。
USB Type-Cケーブル(約20 cm)、ハイブリッドイヤーピースロング(SS/S/M/L 各2)が付属する。
カラーは3色で
今回レビューに使用したヘッドホンはブラックとなります。
デジタルノイズキャンセリング機能を搭載しているので、
周りの騒がしい騒音(ノイズ)を打ち消し、あたかも静かな環境で音楽を聴いているような体験ができます。
この機能により、大音量で音楽を鳴らさなくてもしっかりリスニングできるところが便利!
さらに3つのモードから最適なノイズキャンセリングに切り替わる
「AIノイズキャンセリング」が搭載され、より効果的にノイズを低減できます。
ヘッドホンの素材は首まわりに柔らかくフィットするシリコン製。
フレキシブルネックバンドで柔らかくしなり、バランスの良い形状でずれにくい設計。
ボタンもシリコンの内部に埋め込まれているので、防水防滴ではないけど、濡れた手でも大丈夫そうでした。
ちなみに右側に「NC/AMBIENT」の切り替えのボタンがあります。
さらに「AIノイズキャンセリング」は
「NC/AMBIENT」ボタンを約2秒ほど押し続けるだけで、3つのモードに切り替えることができます。
▼AIノイズキャンセリング
周囲の環境音を解析し、最適なノイズキャンセリングモードに切り替え。
・モードA:中低域の音を多く含む一般的な騒音
・モードB:バスや電車など超低域成分が多い騒音
・モードC:オフィス内など、静かで比較的広い帯域の騒音にそれぞれ効果がある。
また、専用アプリで設定すれば、
Bluetooth切断時「自動電源OFF」のカスタマイズが可能で、
時間経過で「5分/30分/1時間/3時間」経過でオフにするっていう設定が可能。
さらにBluetooth接続がない状態でもオフにせず、
ノイズキャンセリングだけしようしたいという使い方ができました。
音楽も聞かずちょっと集中したいってときに便利そうでした!(*^▽^*)
これがノイズキャンセリングや外音を取り込むマイクの穴です。
左側は操作系のボタンとなっています。
NFCを搭載。
NFC搭載のスマートフォン・ウォークマンなどの機器とは、かざすだけで簡単にBluetooth接続。
音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能。
SiriやGoogleアプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報などのちょっとした調べ物をすることも可能です。
スマートフォンとBluetooth接続していれば、
SiriやGoogleアプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、
電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報などのちょっとした調べ物をすることも可能です。
まさに今どきのヘッドホンですね!(*^▽^*)
・ワンタッチ接続(NFC)機能搭載
・スマートフォンやiPhone、携帯電話でのハンズフリー通話が可能。
充電端子として、USB Type-Cを採用。
約2.5時間でフル充電が可能。
音楽連続再生時間最大7.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)の長時間バッテリーを実現。
ノイズキャンセリングON時でも最大6.5時間の音楽連続再生が可能です
ヘッドホンは使わないときはこのようにマグネットでくっつけ合うことができます。
ネックバンドヘッドホンにもかかわらず携帯性にも優れていて、
シリコン素材の柔軟なネックバンドは小さくまとめてコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。
イヤーピースを取り外したところ。
イヤーピースは自分の耳のサイズに合わせて4種類の大きさが用意されている。
イヤーピースのサイズは、SS、S、M、Lが各2つづつ用意されます。
次に音について説明。
ソニーの独自開発技術「DSEE」により、圧縮された音源で失われがちな高音域をヘッドホン内で補完。
MP3やBluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源を、聞き疲れしにくい自然で広がりのある音で再生。
・良い音を実現する独自開発の6mmドライバーを採用
・Bluetoothコーデックは、音質劣化が少なく、よりいい音で楽しめるaptX、AACに対応
アプリで好みのサウンドにカスタマイズ可能
専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」に対応。
低音域の上げ下げなどをし、自分好みのサウンドに変えられるのは便利ですね!
ハイレゾ対応ではありませんが、音質面は値段相応のまずまずの音質でした。
この手頃なクラスでノイズキャンセリングや外音取り込み、音声アシスト機能など、手軽で便利な機能が豊富なのでおすすめですね!
やっぱヘッドホンの音質は自分の耳で聞いてもらうのが一番だと思います。
以上、簡単ですが、「WI-C600N」の商品レビューでした!(*^▽^*)
(1/26発売)
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