CP+2019 ソニーブースレポート！新GMレンズ体験、動物の瞳AF、Bluetoothリモコンなど、全体的なみどころをご紹介！

　

　
2月28日からパシフィコ横浜で始まった、
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2019」の初日に行ってきました！
新GMレンズ体験、動物の瞳AF、Bluetoothリモコンなど、
しっかりと体験してきたので、全体的なみどころをご紹介していきたいと思います！(*^▽^*)
　
　

　
当日あいにくの雨でしたが、テンションは下がりませんでしたよ（笑）
　
　

　
入場受付はそのまま2Fで行います。
チケットの裏のアンケートを事前に答えておけばスムーズに進めます。
　
　

　
受付が終わるとエスカレーターを下って1F開場前に。
　
　

　
一般公開前の先行入場でしたが、10時オープン前から既に行列でした（泣）
　
　

　
こちらがブースマップ。
　
　

　
会場一番左のエントランスからなら直進するだけでソニーブースにたどり着きます。
　
　

　
直進して現れたソニーブースの最初に現れるのが「象徴展示コーナー」。
α＜アルファ＞ Aマウント、Eマウントすべてのレンズが並べられていました。
そして最初に思ったのが「SEL400F28GM（ヨンニッパ）」小さく感じちゃいました。
ほんと目の錯覚しちゃうと思いますよ（笑）
　
　

　
まぁ～でも近づいて見るとやっぱデカイわぁ～(*^▽^*)
　
　

　

ちなみに「SEL400F28GM」ヨンニッパは、4番の「撮影体験：望遠レンズ」ブースで体験できます。
　
　

　
しかも贅沢に4本も用意され、α9やα7RIII、α7IIIなどで撮影体験ができますよ。
　
　

　
僕も体験してきました！
「SEL400F28GM」に1.4倍のテレコン「SEL14TC」で560mmでも体験できますよ！
今までヨンニッパで撮影体験はしたことあるんですが、人物を撮影するのはここが初めて！
　

　
で、実際に撮ってみましたが、やっぱテレコンでもとんでもない解像度の写真が撮れました！
　
　
 
α9+SEL14TC+SEL400F28GM：560mm、ISO1250、F4.0、1/500　
https://www.instagram.com/p/Bue-3GGF4ow/?hl=ja
　
しかもCP+2019会場にあるα9はすべて、フルタイム瞳AFのアップデート済み。
シャッターボタン半オシで常に瞳AFが効いているので撮影は超楽ちんでした！(*^▽^*)
ブラックアウトフリー＋フルタイム瞳AFで新次元の撮影体験できますよ！
　
そしてこのとろけるような後ろボケとピントの合った顔の解像感が実に素晴らしい。
1.4倍のテレコンを着けてるって常識をくつがえすような画質でした！
とりあえずインスタに投稿した一枚ですが、他の作例は後日別記事で掲載予定。
　
　

　
いきなりヨンニッパの話でテンション上がっちゃいましたが、ここでの本命はこれでしょ！
　

FE 135mm F1.8 GMレンズ「SEL135F18GM」
どこよりも早く、モデルさんを前にして撮影体験が行えるので、ぜひ体験していただきたいコーナー。
　
※（追記）
※販売価格判明（更新） 先行予約販売が開始しました！
（4/19発売）
▼FE 135mm F1.8 GM （Eマウント フルサイズ）
・SEL135F18GM：ソニーストア価格：214,630円＋税
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＞これを見れば分かる！新GMレンズ「SEL135F18GM」 作例レポート！
　
　

　
寸法も分かっているし、85mm F1.4との比較の大きさも分かっていましたが、
実際に装着し持ってみた感じでは小さく軽いって言う印象でした。
　
　

α7RIII+SEL135F18GM：135mm、ISO160、F1.8、1/160、+0EV
　
作例もたくさん撮ってきました！
一人5分ほどの撮影時間だったので、実は設定が失敗してた写真がたくさんありました（泣）
例えば、シャッター速度が1/160秒で被写体ぶれしてしまってたりとか、
自分が使いやすいように設定できてたら失敗はないと思いましたが、ひたすら瞳AFだけで撮ってて、他の設定をあまりちゃんと見ないで、絞りだけを意識して撮ってたらブレブレの写真を量産してしまってました。orz…(T_T)
実はこの写真も若干ブレています。
　
　

α7RIII+SEL135F18GM：135mm、ISO125、F1.8、1/160、+0EV
　
この日、楽器の演奏も行われてたので瞳AFで撮影してみました。
このとろけるような背景のボケ味良いですよねぇ～(*^▽^*)
　
　

α7RIII+SEL135F18GM：135mm、ISO200、F1.8、1/400、-1.0EV
　
瞳AFで楽々目にピントは合わせれますが、会場でこのレンズで撮影するなら、できる限りシャッター速度高めで撮って下さい。
あと、ソニーさんに言いたいとすれば、前ボケをこのレンズで楽しむようにもうちょっと撮りやすいように花を配置してほしかった。
このレンズの前ボケの良さとかがなかなか伝えられるような撮り方ができなかったなぁ～。
　
それでも沢山絞りを変えてみたりいろいろ撮ってきてるので、別記事でレビューしたいと思います。
　
　

　
続いての注目は、動物対応リアルタイム瞳AFコーナー。
　
　

　
ついに体験することができました！
本当はリアルアニマルで撮らせていただきたかったのですが、猫のお人形さんでした（泣）
　
　

　
近くと、遠くの2箇所に設置された動物を望遠レンズを使って撮影。
シャッターを半押ししなくっても常にリアルタイムに動物の瞳にAFが合うのが凄いですね！
　
　

　
実際に使ってみるに当たって、人物と動物の顔検出を切り替えておかないといけません。
　
　

　
そしてこれがα7RIIIで撮影した動物の瞳AFで撮った猫。
ここでちょっと突っ込ませていただきたかったのが、できれば鼻先が長いワンコを作例に撮ってみたかったです。
これじゃ、鼻も瞳もたいして距離感が無いので、目にバッチリ来てる感を感じ取れなかった（泣）
　
　

　
それでも凄いなって思ったのが、この角度でも瞳にAFの枠が出て、顔として認識してました。
いろいろスタッフさんとお話してると、現時点では、犬や猫などの瞳に対応しているとのことで、それじゃ狐はどうなの？ってなるけど、犬に近い顔立ちなので瞳AFで捉えることができます。
キタキツネを撮影してる写真家の井上浩輝さんもスペシャルセミナーで動物の瞳AFに対応したカメラで撮影した作例をお話してくださったとのこと。
あと、虎やライオンもネコ科の動物で近いものが合って、そういった類似の動物には反応するとのことでした。
まだいつになるのかわかりませんが、沢山のデータベースが揃えば、鳥などにも対応することも可能。
これからのカメラの進化が凄く楽しみですね！(*^▽^*)
　
以下より、動物のリアルタイム瞳AFの動作状況を動画で確認できます。
　
　

＞α7RIIIで試す！動物リアルタイム瞳AF
　
犬・猫などペットを飼っている方はアップデートが待ち遠しいですね！
　
　

シューティングコーナーの隣の「ワークショップ：瞳AF」コーナーでは、
高い精度で被写体の瞳を認識し追随し続けるソニー先進の「リアルタイム瞳AF」機能を体感できます。
また、撮影現場の第一線で活躍する講師によるポートレート撮影のこつをワークショップを通じてご紹介してくれます。
　
　

　
スペシャルセミナーは全て参加したかったです。
　
　

　
とにかく巨大なスクリーンにも負けない作例に驚かされます。
この写真は「RX100VI」で北村佑介氏が撮影。
どんなカメラでも自分の撮影スタイルで撮ってるのにはほんと驚きました！
これを見ただけでこのカメラ欲しくなりましたもんね。
　
　

　
福田健太郎氏の作例は個人的に惚れ惚れするような写真でした。
あと、天体写真家の沼澤 茂美氏のセミナーも楽しかったです。
ほんとセミナー沼にハマると抜け出すことができなくなるので要注意です（笑）
　
　

　
α6400も沢山用意されていて、撮影体験が可能でした。
すでに店頭でも展示しているので、ここではあまり体験しなかったけど、
はじめての方はその性能に驚かされるはずです。ぜひ体験してみてくださいね！(*^▽^*)
　
　

　
僕がもう一つどうしても体験したかった商品があります。
場所は対面型の「タッチ＆トライ」の5番のコーナー。
　
　

　
そう！5月に発売予定の、Bluetooth接続のワイヤレスリモードコマンダーです。
やっぱりいろいろ話を聞いて、これは会の商品でしたよ！
　

　
何が魅力かって言えば、ワイヤレスでフォーカスが合わせられる所。
マニュアルフォーカス時にリモコンのプラスマイナスボタンで操作が可能なんです。
もうこの機能があるだけでも買いの商品なのに、カスタムリモコンに対応した２つのボタンも操作が可能で、自分が実際にこれを買ってやりたかったことが完璧に行えることを確認してきました。
　

　
例えば、望遠レンズを使って、月にピントを合わせたい時に、オートでもいいけど、自分の意志でシビアにピントを合わせたいですよね。
例えば300mmや400mmの望遠でピント拡大します。
そして、フォーカスリングを回してピントを合わせますが、拡大された映像がフォーカスリングを回すとブレが凄くてシビアに合わすと行き過ぎたり、戻しすぎたり、素早くなかなかばっちり合わせにくいですよね！
結局これくらいかなって少し妥協気味に諦めてしまうんですが、このリモコンを使えば、ピント拡大した映像でも一切ブレることなく、フォーカスをシビアに合わせることができました。プラスを押して行き過ぎたら、マイナスを押して戻せばいい。なのですぐにバリピンが確認できました。
もちろん、マニュアルフォーカス専用のレンズは動かないですよ。
電子接点があって、レンズ内モーターでフォーカスを合わせれるレンズのみとなっています。
この辺の細かいことは別記事でしっかりとレビューしたいと思います。
　
　

　
最後に来場特典をお忘れなく！
7番のインフォメーションコーナーにて、「G MASTERキーホルダー」と、「G MASTER ブランドブック」を手に入れよう！
「G MASTERキーホルダー」はLINE@で「Sony | α CP+2019」に登録するだけ。
「G MASTER ブランドブック」はスペシャルセミナーアンケートに回答し、「#Gマスター」でTwitterに投稿。その画面をお見せすればその場で受け取れます。　
　
　

　
もちろん簡単な登録なので僕もゲットしてきました！
CP+2019に行けなかった方は、ワンズ店頭にてGマスターブランドブックを見ていただけるのでご来店下さい！
　
　

　
いやぁ～ほんと姫路発の6時の新幹線で9時過ぎに横浜に到着！
18:00まで、丸一日居ましたがまだまだ時間が足りないですね（笑）
すぐにこのレポート記事を書きたかったのですが、仕事中接客に追われて今頃となったことをお詫び申し上げます。
明日CP+2019の最終日となります。
この記事を見ていただいて、参考になれば幸いです。
後日、濃い商品レビュー記事をお届け予定なのでお楽しみに！(*^▽^*)
　　
　　
おまけ

　
いつも食事する２Fのお店が「PIZZA-LA EXPRESS」に変わっていました。
途中お腹が空いたので休憩がてら「エビのトマトクリームパスタ」をポテトとドリンクバーのAセットをいただきました。
これめっちゃうまかったです！料金は合計1,306円で超満足で午後からの取材が頑張れました(*^▽^*)
おしまい。
　
　


　

※販売価格判明（更新） 先行予約販売が開始しました！
（4/19発売）
▼FE 135mm F1.8 GM （Eマウント フルサイズ）
・SEL135F18GM：ソニーストア価格：214,630円＋税
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▼α6400レビュー
 
＞【実機レビュー】驚異の進化を遂げたベーシック機！α6400「ILCE-6400」をソニーストア大阪で触ってきました！動画でも紹介！
　
　

・ILCE-7M3：229,880円＋税　→　詳細・ご購入はこちらから
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※SEL2870（FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS）とのズームレンズキットもご用意。
　
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▼α＜アルファ＞デジタル一眼カメラ

→ ILCE-9、ILCE-7RM3、ILCE-7M3、ILCE-7RM2、ILCE-7SM2、ILCE-7M3、ILCE-7S、ILCE-7
　
　

→ ILCE-6500、ILCE-6400、ILCE-6300、ILCE-6000ILCE-5100

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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
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ご購入のアシストをさせていただいています。
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