出力アップで没入感ある立体音響を再現！3.1chの新型サウンドバー『HT-G700』発表！

サウンドバー『HT-G700』

　
ソニーから3.1chの新型サウンドバー『HT-G700』が発表されました！
6/13発売予定で、ソニーストアでは先行予約販売が開始しました！(*^▽^*)
新しいサウンドバーの見どころをご説明したいと思います。
　
　
（6/13発売）
▼サウンドバー
・HT-G700：60,000円＋税　→詳細・ご購入はこちらから
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テレビの大型化が進んで、大きな部屋でも出力負けしない、高出力型の新型サウンドバーが登場しました。
サウンドバー本体にはセンタースピーカーを搭載して、音像の定位が上がり、セリフや人の声が聞き取りやすくなりました。
また付属のサブウーファーと低音を分けることにより、クリアな高中域と深みのある豊かな低音が楽しめる。
　
HT-X8500との出力の比較です。
X8500はサブウーファーがサウンドバー本体に内蔵となるので、手軽ですが、音質は格段にHT-G700が上となります。
　

　

本体からサブウーファーへ2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用。
もちろん電源コンセントだけは必要ですが、煩わしいスピーカーケーブルでも接続が不要となるのでｍ部屋の隅やソファーの後ろにも置けるので手軽ですね！
　
　
【バーチャルサラウンド技術】

　
なんと行っても凄いのが、サウンドバー1本でバーチャルサラウンドが楽しめます。
通常ホームシアターを導入するとスピーカーをたくさん配置してサラウンド環境を構築するのですが、スピーカーケーブルも必要だしゴチャゴチャして奥様には反対されがちになるのですが、サウンドバーならシンプルにテレビの前に1本とサブウーファーを組み合わせるだけで臨場感あふれるホームシアターサラウンドがバーチャル体験できます。
立体音響に対応した「Dolby Atmos」や「DTS:X」コンテンツだけでなく、新たに普段のTV番組などの2chコンテンツもリモコンのボタンひとつで大画面テレビに合った臨場感あふれる3次元の立体音響が楽しめるようになりました！(*^▽^*)
アンプは原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」を搭載。
本体内での音質劣化を最小限に抑え、原音に忠実な再生を実現し、テレビ音声をはじめ映画などの高品位なコンテンツを、迫力あるサラウンドで楽しめます。
　
　

高さ方向の立体音響を表現する「Vertical Surround Engine」を大画面テレビに合わせて最適化し、さらに前後左右のサラウンドを表現する「S-Force PROフロントサラウンド」を高さ方向に拡張。
　
　

ブルーレイディスクで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。これにより映画、音楽、ゲームソフトなど、ブルーレイディスクに記録された高音質音声をあますことなく再現することが可能です。
　
　
　

従来モデルに無かった新機能の一つ「Immersive AE」ボタン。
「Dolby Atmos」や「DTS:X」コンテンツだけでなく、TV番組などの「2chコンテンツ」もリモコンのボタン（「Immersive AE」ボタン）ひとつで大画面テレビに合った臨場感あふれる3次元の立体音響をお楽しめるようになった！
この機能だけでちょっと買って良かった！って思えるかもしれませんね！
　
　

HT-G700はBluetoothを搭載しているので、テレビを見ない間は、スマートフォン・ウォークマン・パソコンなどと接続して音楽を再生したり楽しむことができます。
　
　

動作状態などを表示する「OLEDディスプレイ」搭載。
　
　

　
・テレビの前にサンドバーを置いて、テレビのリモコン受光部を邪魔しても大丈夫！
HT-G700にはリモコン信号をパススルーする「IRリピーター機能」があるので問題なしです。
　
その他の特長は以下に。
・おすすめのサウンドに自動切り替えする「オートサウンド」
・さまざまなジャンルに対応した「サウンドモード」（スタンダード・シネマ・ミュージック）
・人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
・深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
・自宅のリスニング環境に合わせ最適な低音を調整できる「サブウーファーボリューム」
・自由度の高いレイアウトを可能にする「壁掛け対応」
　
　
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【接続】
　

入力された4K信号をそのまま4Kテレビへ送信する「4Kパススルー」「HDR信号のパススルー」に対応。
　
接続はARC（オーディオ・リターン・チャンネル）に対応しているので、テレビ側のHDMI（ARC対応）端子とHDMIで接続することにより、テレビに接続したブルーレイやPS4などの音声も、サウンドバーで楽しむことができます。
ただし、最近は音声フォーマットが増えてきて、新しくeARC（エンハンスド・オーディオ・リターン・チャンネル）に対応したテレビが登場しています。
・ARC（LPCM 2ch、DolbyDigital、DolbyDigitalPlus、DolbyAtmos-DolbyDigitalPlus、DTS、MPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC）
・eARC（LPCM 5.1ch、LPCM 7.1ch、DolbyTrueHD、DolbyAtmos-DolbyTrueHD、DTS-HD HighResolutionAudio、DTS-HD MasterAudio、DTS-HD LBR、DTS:X）
　
　

　
HT-G700はeARCにも対応しているので、eARC対応のテレビなら、ブルーレイやPS4はテレビに直接接続すれば、どちらも5.1chなどのマルチチャンネル音声やロスレス音声で楽しめます。
　
　

　
もし家のテレビがeARCに対応していない場合（ARCのみの場合）は、ブルーレイとサウンドバーを直接HDMIで接続すればOK!
5.1chなどのマルチチャンネル音声やロスレス音声で楽しめます。
しかしサウンドバー側にHDMI入力が1つしか無いため、ブルーレイディスクとHDMI接続したら、PS4などは光デジタルでの接続での対応となります。
　
　
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基本的にはテレビとHDMIケーブル1本接続で楽しめるんですが、今回新しく搭載された機能は、ソニー製のBluetooth搭載テレビとワイヤレス接続することが可能となりました。
音声もBluetoothコーデックに変換されてしまうので手軽に接続できますが、この高性能サウンドバーの機能を楽しみたい場合は注意が必要です。
　
　

　
いかがでしたか？
サウンドバー1本の本当に手軽なスピーカーよりは、ウーファーを別にしてより高音質に、より迫力の重低音を楽しめる「HT-G700」がおすすめです。
ブルーレイなどの映画のコンテンツで立体音響に対応した「Dolby Atmos」や「DTS:X」コンテンツだけでなく、新たに普段のTV番組などの2chコンテンツもリモコンのボタンひとつで臨場感あふれる3次元の立体音響が楽しめるようになったのもかなりの魅力ですね！
6万円以下で買える本格的なサウンドバー。
おうち時間が増えた今、リビングのテレビ環境をひとつ上の贅沢な環境で楽しんでみてはいかがでしょうか？
　
　
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＜ブルーレイディスクレコーダー＞

・BDZ-FBT4000 / FBT3000 / FBT2000 / FBT1000 / FBW2000 / FBW1000
　
　

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