NEWα＜アルファ＞を勝手に予測！α7IV？α9III？こうだったら良いなぁ～って妄想してみた！

NEWα＜アルファ＞

　
こんにちは、ワンズの たく です。
週末は雨でお家時間を過ごされた方も多いのでは無いでしょうか？

さてさて、今週はなんといってもNEWα＜アルファ＞の発表が気になるところですよね！
以前からいろいろと噂になってる情報も飛び交って、いったいどんなα＜アルファ＞がでてくるのかが楽しみですよね。
　
先日”The one never seen”（見たこともないもの）というティザー広告が発表されました。
発表は2021年1月26日(火)24:00。

上の画像をみたら、αのロゴマークが赤色と青色に別れて意味深に表現されていますね。

α＜アルファ＞の赤と言えば、「α7R」シリーズの赤で高画素機、
α＜アルファ＞の青といえば、「α7S」シリーズの高感度機を表しているようにも見えますね。
全く意味がないことは無いと思うので、これを元にいろいろと妄想していきたいと思います。
僕が勝手にこんな機種がでてきてくれたらなぁ～って妄想しているだけなので、温かい目で見てやってくださいねぇ～(*^▽^*)

　
まず、今噂されているのは「α9III」か「α7IV」のこの2つのどちらかかな？ってところですよね。
”The one never seen”（見たこともないもの）からすれば、とんでもないスペックのカメラがでてくるのかとも想像できます。
それこそ「Canon R5」に対抗したモデルを出そうとしているのか、それとは関係なく、ソニーが満を持して出す予定のカメラを出そうとしているのか、いろいろと考えるところがあるかと思います。
　
　
α9IIIについて考える。
α9IIが発売されたのが2019年11月1日。
まだ1年と三ヶ月で新しい機種が出るのはどうかな？って思う。
Canon R5の4500万画素で秒20コマに対抗してα9IIIを投入するのは僕的には考えられない。
確かにα9IIはα9とほぼAF性能は同じで、筐体や通信機能（オリンピック前に報道カメラマン向けにWi-Fiの速度や有線LAN）を強化して登場したような感じだったので、一般的な僕たちには拍子抜けの機種となってしまった。
なので、早めにα9IIIが登場しそうな気もしないでもない。
例えばCanon R5のAF/AE追従で秒20コマは一見α9シリーズと同等性能のように思われるが、α9は秒20コマでありながら1秒間にAF/AEを60回合わせ直しているという化け物じみた性能となっています。なので根本のAF/AEの精度が違ってきます。
なので、分かっている人はα9シリーズよりCanon R5の方がAF性能が良いってことは無いと思うので慌てる必要はないかと。
そう考えると、R5対抗にα9IIIが出るのはちょっと考えづらいんですよねぇ～。
まぁ～僕の勝手な考え方なので気にしないでいただきたいですが、α9IIIは今は望んでいません。

2019年9月6日に発売した「α7RIV」の後継は？発売からまだ1年半なので後継は無いでしょうね。
もしCanon R5の対抗商品を出すならα7Rシリーズだとは思いますが、今はまだ慌てて出す必要は無いかと。

そこでやはり順当に発売されるとしたら「α7IV」しか考えられないんですよねぇ～。
ボディの筐体もベーシック機の無印α7シリーズが第三世代の筐体のままなので、次出るなら第四世代の筐体でα7IVが出てくると思います。
α7IIIが発売したのが2018年3月23日。そう、あと約1ヶ月で丸3年が経ちます。
この間に各メーカーがミラーレスに参入し、しかもモデルチェンジまでしています。
各メーカーがミラーレスを出してきた時は、まだまだソニーのα7IIほどの性能だと思ってたものが、良い機種をどんどん出してきて気がつけば3年も経ってソニーさん大丈夫か？って最近思えるようになってきました。
それでも去年の年末、Canonからの乗り換えユーザーもあったりで心配はしていませんが、今回ソニーが「α7IV」を出さなかったらめっちゃ心配してしまいます。
今皆が待っている・一番期待しているカメラはα7IIIの後継機種、α7IVですからね。
去年発売されたEマウント10周年記念モデル「α7C」はこれからゆる～く一眼カメラ始めようと思ってられる方にはおすすめのコンパクトなカメラでしたが、がっつり楽しみたい方向けでは無かったですもんね。
当店でもα7IV待ちのお客様がどんどん増えていって困っています（汗）
　
α7IVがでくるとして、
高画素機は「α7R」シリーズでしょうが、今ではα7RIVが6100万画素という超高画素にスペックアップしてしまってますよね！
いったいフルサイズでどこまでの画素数が実現できるのか、まだまだ底は見えてきません（笑）
そこで、α7IVは画素数がアップしてくるのでは無いかという予想です。
ちなみにソニーはテレビを作っているメーカーでもあります。
年明けに新しいブラビアが海外で発表されましたが、8Kテレビのラインナップがこれから増えてきそうすね。
テレビの画素数をおさらいすると、

FullHDテレビが、1920×1080＝約200万画素
4Kテレビが、3840×2160=約830万画素（Full HDの4倍）
8Kテレビが、7680×4320=約3,300万画素（4Kテレビの4倍）

テレビの縦横比は16:9ですが、写真の縦横比は3:2が主流です。
なので、縦に合わせれば左右に黒帯が入るような表示になります。
これを考慮すれば、それぞれのテレビに必要な画素数は以下に。

4Kテレビなら、3240×2160=約700万画素
8Kテレビなら、6480×4320=約2800万画素

これを考えたら8Kテレビで写真を楽しもうと思えば、最低でも2800万画素ないと8Kテレビでドットバイドットで画面のサイズに合わせた表示ができないんですよね。
なので、ベーシックであるα7III(2400万画素)の後継であるα7IVもそろそろ画素数をアップしてくる気がします。
仮に3200万画素ででてきたとしても、今となっては高画素の部類にはならないくらいの開きがでてきているので、3000万画素あたりのスペックアップが期待できますね！
ソニーはテレビで写真を楽しむというのも推奨しているので、そろそろ時代も変わってきているので、カメラのセンサーの基準も変わってくるかもしれないですね。
最近ではプリントではなく、テレビに表示させてのフォトコンもやっているくらいですからね。
　
そう思うと、高画素の赤の表現は考えられますね。
そうなると、青の高感度も気になるところなんですが、もちろん発売してまもないα7SIIIの後継機種は全く考えられないですね。
α7IIIから更に高感度がアップしたようにも思えます。

スペック表を作ってみました。
そこに予想したα7IVのスペックも書いてみました。

画素数はスペックアップして高感度も上がってくると僕は予測しています。
高感度は数字だけ見ればα7Sシリーズな数字になていますが、この高感度の数字とノイズレベルはイコールではないというのが、α7SIIとα7SIIIで以前学びました。
なので、高感度がα7III以上、α7SII以下という見方で、高画素でありながら、高感度に優れた新型のセンサーを投入し、さらに新型の画像処理エンジンを搭載してきて、これまで見たこともないベーシック機が登場してくるのでは無いだろうかと勝手に妄想しています（笑）
　

バリアングル液晶も間違いないとは思いますが、個人的には今のバリアングルではなく、α77IIやα99II時代のソニーらしいバリアングル液晶を採用してくれることを望みます。
まぁ～でもここは期待を裏切って今どきのバリアングルになるでしょうけど（笑）
　

メディアスロットもCFexpress Type-AやUHS-II対応のSDカードのデュアルスロットになると思います。
後は連写性能ですよね！
新しい超高速なメディアに対応して、わずかに連写性能も上がると嬉しいですよね。
まぁ～でも今まで通りの秒10コマで息切れしないってだけでもメリットがあるけどね！

ソニーは一眼カメラのグレードを性能別で分けています。
スピードのα9シリーズ、高画素のα7Rシリーズ、高感度のα7Sシリーズ、ベーシックの無印7シリーズ、コンパクトのα7Cシリーズと5つのグレードで別れています。
今更新しいジャンルが入ってくるとも思えないし、
ボディの筐体が刷新された発売順に並べると、α7RIV、α9II、α7SIII、と並んで、後は無印の7シリーズだけが古い筐体デザインとなります。
そして、約1ヶ月後で丸3年を迎えるα7IIIもこのタイミングで後継機種α7IVが出てくるには最高のタイミングだと思います。
　
2月の末にはCP+2021も控えてるので、
みんなが待ち望んでいるα7IVが発表してくることを期待しつつ、
1月26日(火)24時を楽しみにしたいと思います。

今日は勝手な妄想話に付き合ってくださいありがとうございました。
また情報が分かり次第ブログにまとめてお届けしたいと思うので、またチェックしていただけると幸いです！(*^▽^*)

＞ついにNEWα＜アルファ＞のティザー広告が登場！”The one never seen”1月26日（火）24時公開でα7IVの期待が高まる！

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TEL：0794-63-7888、URL：https://www.ones.co.jp
　
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