光学12倍ズームで手ぶれ補正機能付カメラが登場!

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ついに出ました。
思えば、2005.02.21に「PMA 2005」で発表していた例のカメラです。
日本では発表が無かったので海外だけの商品かと思いきや、ついに発表。
このカメラの特徴は、光学12倍ズーム搭載で、
ソニー初の手ぶれ補正機能付カメラです。

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ここ最近薄型ブームなのか、
なんかホールド感の無いカメラ(手軽)ばかりだったけど、
やっと実用的でお手ごろ価格なカメラがでてきました。

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Sony Cyber-Shot 
DSC-H1 6/17発売 詳しくはこちらから
54,800
円(税込) 3年間の修理サービス<ベーシック>付
送料無料(8/1 17時まで)
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簡単に性能を紹介すると、
・有効510万画素(CCD)
・光学12倍ズーム(F2.8-3.7)
・手ぶれ補正機能
・マクロ2cm
・2.5型大画面液晶
・バッテリー:単三形ニッケル水素充電池
・内蔵メモリ32MB
・記録:メモリースティック(PRO対応)

やっぱり運動会や発表会などをカメラで撮ろうと思うとズームがいりますよね。
できる限り前に出て行って撮る僕でも、もう少しズームがほしいと思っていました。
だいたい通常のカメラでは光学3倍ズーム、テレコンバージョンレンズを付けても光学5.1倍。
DSC-V3で光学4倍の、テレコンレンズで光学6.8倍、
DSC-F828で光学7倍ズーム。
なので画素数をあえて落としてスマートズームを使ったりなかして
画角を意識しながら撮っていました。(別に後で切り抜けばいいんだけどね)

でも、
DSC-H1は標準で光学12倍ズームなので、テレコンレンズを付けると光学20倍になります。
F値がF2.8-3.7で、光学12倍ズームしても明るいレンズなので、
光学20倍にして少しレンズが暗くなったって手ぶれ補正でへっちゃら♪
ってとこかな。
液晶画面も2.5型と大画面なので、運動会などで自分の子を探すときには気持ち助かりますよね。

あとマクロも2cmまでいけるので、
ズームやマクロでDSC-F828にあこがれた方も、H1はお手ごろ価格なのでおすすめです。
ほんと、これだけの性能で、54,800円(税込)で3年間の修理サービス付だからびっくり!
詳しくはこちらから

運動会・発表会用のセカンドカメラとしてもいいかも!

僕は今までカメラで光学20倍ズームを体験したことがないので、
覗いてみるのが楽しみです。

あと、DSC-H1用の
ソニースタイルオリジナルケースも例の如く作成中とのことなので、
楽しみですね。


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H1用のレンズ達

左:テレコンバージョンレンズ(1.7倍)
中:クローズアップレンズ
右:ワイドコンバージョンレンズ(0.7倍)


2005_05_20_04

テレコンバージョンレンズ
VCL-DH1758
希望小売価格15,750円
(税抜価格15,000円)





2005_05_20_05
 ワイドコンバージョンレンズ
 VCL-DH0758
 希望小売価格15,750円
 (税抜価格15,000円)



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