VAIO typeS SZシリーズ プレミアムバージョンがやってきた!
ついにきました!
↑(実は3日前くらいからきてたけどね...)
週末はバタバタするから書けないよー。
ってなことで、
早速VAIO typeS SZシリーズ プレミアムバージョンの
レビューをしていきたいと思います。
VAIO S SZシリーズ プレミアムバージョン
VGN-SZ90S ソニースタイル価格 199,800円(税込)~
僕が思うSZシリーズプレミアムバージョンの魅力は、
1.液晶が薄い(カーボン素材)。
2.標準でインテルのコア・ディオ。
3.標準でグラフィック搭載
(NVIDIA GeForce Go 7400 with NVIDIA TurboCache)
4.グラフィック性能をSTAMINA/SPEEDで切替可能。
5.落下時に安心。ハードディスクの保護機能。
6.指紋センサーでパスワードやセキュリティロックがかけられる。
7.なんといってもカッコイイ
8.ExpressCard/34スロット(新搭載)
ってとこですね。
SZシリーズ プレミアムバージョンには2種類あって、
カーボン(ブラック)と、プレミアムカーボンがあります。
今回お借りしたのはカーボン(ブラック)の方です。
違いとしては塗装だけなので、カーボン(ブラック)は、
カーボンのヘアラインがほとんど目立たない。
それに加えてプレミアムカーボンはヘアライン バリバリのクリアー塗装。
2台を比較することはできませんが、
カーボンヘアライン好きにはプレミアムカーボンがおすすめです。
横からの写真を載せてみました。
本体はまっすぐ同じ高さではなく、手前に向かって斜めに低くなっております。
この写真を見る限り、本体部分がかなり分厚いと思われがちですが、
実は液晶がもの凄く薄いことによりそう感じてしまいます。
目の錯覚ってすごいですよね。
まー標準でグラボ入ってるからおしりの辺りは厚くなるのは仕方が無いか。
放熱のために少し上げとかないとね。
今回SZシリーズ プレミアムバージョンには、
バックライトにtypeTと同じ白色LEDを採用して
液晶の薄さが5.1mm厚になっています。
普通のSZシリーズは蛍光管バックライトを使って
分厚いので気をつけてくださいね。
上からみた写真です。
キーボードを本体幅ギリギリまで使うことにより、
13.3型ワイド液晶ノートに
キーピッチ約19mm、キーストローク約3mmを確保。
確かにひとつひとつのキーが大きいです。
でもなぜかキーの乗っかり具合が微妙。
平べったいキーが上に乗っかっているみたいで少し安っぽくも感じる。
カラーはシルバーとブラックの2色から、
文字配列は英字と日本語の2タイプから選べて、
組合せで全4通りから選択可能。
ただこれはシルバーのキーなのでブラックで見たならどうかな?
写真のイメージでは、個人的にブラックとの組み合わせが好みです。
次は背面の写真です。
メモリは裏に取り付けるようになっております。
ネジ2本外せば簡単に交換可能。
でも標準が512MB(256MB×2本)で、
たったの1万円プラスで1GB(512MB×2本)が選べるので
あとで増設するくらいなら最初からしとけばはるかに割安です。
2GBはかなり好きでないとしないですからね。
1GBからプラス6万円ですから...
あと真剣にかっこいいなぁと思うのが、
角がビシッとたっているところ。
これだよー最近のパソコンにないシャープさ。
さすがSZシリーズのプレミアムバージョンですね。
話はそれますが、
今の技術デザインを使って
typeUが復活してくんないかなぁ~。
モバイルなんて遊びで使う感覚だから。
性能なんて後回し。
薄型の液晶積んで、バシッと角ばった
弁当箱のようなパソコンでないかなぁ。
今日はここまで。
続きは後日。