HDR-HC3 最速実機レビュー。
3月3日発売のコンパクトハイビジョンカメラ「HDR-HC3」。
いきなり実機が届いたので早速レビューします。
HDR-HC3 ソニースタイル販売価格 158,000円(税込)
3年間保証サービス<ベーシック付>
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2006年3月31日まで
ほんとに小さいですよ!
男の手で持つとこんな感じです。
グリップ部は7度の傾斜がついてほんとに持ちやすい!!
もう少し角度が付いても
あっそうそう、昨日の手のひらサイズを試してみました。
うぉー!ほんとだ!たしかに手のひらサイズ!
ただやはり昨日の女性の手はデカそうですね。
まずは大きさ比較。
HDR-HC1(左)と、HDR-HC3(右)真横での写真です。
次はHC1に大容量バッテリーを装着した状態。
そうです。これだけ出っ張ってしまうんです。
僕なんかこれにワイドコンバージョンレンズつけてるので特に長くなります。
右のHC3には中サイズのバッテリーを装着してます。
大容量でもファインダーまでの距離に収まる設計になっています。
こんどは正面から見て左側面の比較。
真上からの写真。
少し横に広いが
持ってみたらそうでもない。
真正面からと真後ろからの写真。
これが中サイズのバッテリーを装着している写真。
たしかにまだまだ余裕があるので、
最大容量バッテリーを装着してもファインダー以上はみ出ないかも。
電源ボタンの配置や録画ボタン、そしてズームレバーやフォトボタン、
どれをとっても、すごく使いやすい配置にしてあります。
HC1ユーザーの僕からすると電源ボタンが横スライドになったのがサイコー。
前は録画ボタンの斜め上に配置していたので、
たまに録画中に当たってしまってメモリーモードに切り替わってしまったり
してたから、この配慮がうれしいですね。
ほんとにボタン操作がしやすくなっているよー。
とにかくデザインがいい!
つくりが良すぎだー!!
アルミのヘアラインがたまらない!
アクセサリーシューの蓋を開けたところ。
グリップの質感・装着感もよかったなぁ。
端子類のチェックです。
左の写真 端子部上からLANC端子、i.LINK端子、HDMI端子
今回大き目のHDMI端子でさえも内蔵。
右の写真 端子部上からコンポーネント出力(D端子)、
AV出力(コンポーネント)、電源
ほんとに小さくなっているのに全て本体に端子が装備されております。
ほとんどのメーカーは本体の端子を減らしてステーション式にして
サイズを小さく見せますが、ソニーはいつも限界に挑戦していますよね。
だから好きなんだよなぁ。
すみません。この写真は底面部を撮ったのですが、
ファインダー部が斜めになっているため真横からではなく
斜め撮りしてしまったので変な写真になってしまいましたが
参考にしてください。
おっ、三脚用の穴を発見!
たしかに三脚をつけたままでのテープ交換はいけそうですね。
三脚のシューの大きさにもよると思いますが、
バッテリーは三脚つけたまま外せるのか?
まぁー大容量バッテリーつけていれば替える必要はないと思いますが...
テープの取り出しやすさは確実に良くなっています。
HC1にたいにひっくり返さなくてもそのままの状態で
テープ交換が可能。
とにかく実際に触ってみたけど、ほんと文句なしの進化ですね。
次は撮影機能で
僕が一番気になった新機能、「なめらかスロー録画」の
映像を実際に披露したいと思います。
お楽しみに。
前回と同様スペシャルパッケージを用意。
本体に+6,800でレア管理グッズをゲットしよう!
HC3スペシャルパッケージ
HDR-HC3 ソニースタイル販売価格 164,800円(税込)
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2006年3月31日まで
HC3用に作られた
オリジナルバッグも魅力的です。
吉田カバン
『HDR-HC3』オリジナルケース
8,980円(税込)