VAIO typeT カッパー製品レビュー（3）

「typeT」カッパーレビュー　最後は大きさ比較。
左が「typeT」で右が「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」です。
コンパクトでバッテリー＆遊び心重視の「typeT」と
高性能でビジネスに最適なモバイルの「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」
どちらを選ぶかはその人の使い勝手だと思うけど、
大きさを比べて購入時の参考になればいいかと思います。

ＶＧＮ－ＴＸ９１Ｓ　■ブラック／□ホワイト／■カッパー
ソニースタイル販売価格：１６４，８００円（税込）～
いまならCPUアップグレードキャンペーンで10,000円もお得！！
３／２４ １５時まで












とりあえず重ねてみた。

どちらもモバイルを重視した設計ですが、
「typeT」は11.1型　ワイド液晶（16:9）
「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」は13.3型　ワイド液晶。
「typeT」は16:9だからかなり横長に感じますね。
カバンに入れることを考えるとほんと差がでますね。
「typeT」はモバイルの中のモバイルって感じです。














厚みは「typeT」の方が薄くなっています。
あと「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」は横から見ると傾斜がついて
手前になるほど薄くなっていますが、
「typeT」は、「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」と比べると、
それほど傾斜が付いていないですね。
どちらがいいかは人それぞれですが、
僕はあまり傾斜が付いているのは好きじゃないです。（デザイン的に）


























どちらもバックライトに新開発の白色LEDを採用した超薄型液晶。

液晶はどちらも薄いが「typeT」が4.5mm
「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」が5.1mm
わずかながらでも「typeT」のほうが薄いです。

「typeT」は液晶が薄くて軽い分、片手で簡単に液晶を空けれますが、
「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」は途中までは空くが
最後には手を添えないと本体が浮いてきますね。
どうでもいいかもしれないが「typeT」は楽ですね。

ノートで「typeS SZシリーズ プレミアムバージョン」ほどの性能が
必要な仕事なら仕方は無いですが、
持ち運びや自慢を考えると僕好みはだんぜん「typeT」です。
みなさんはどうですか？

ＶＧＮ－ＴＸ９１Ｓ　■ブラック／□ホワイト／■カッパー
ソニースタイル販売価格：１６４，８００円（税込）～
いまならCPUアップグレードキャンペーンで10,000円もお得！！
３／２４ １５時まで

注意！
CPUアップグレードキャンペーンが３／２４　１５時までと近づいています。
今なら10,000円お得なのでチャンスです。
PentiumMかCeleronMかで悩んでいる方は
やっぱり「Pentium M」がおすすめです。
ほんとバッテリーのもちがぜんぜん変わりますよ。

（メモリー512MBを選択した場合）
PentiumM → 9時間
CeleronM → 6.5時間

２次キャッシュメモリが「CeleronM」の1Mに比べて「PentiumM」は2M
この差で効率が上がり「PentiumM」の方が処理速度が速く、
バッテリーも持ちも良いと言うことになっています。

３年後に消耗してバッテリーをかえるにしても
27,800円くらいするバッテリーを買うときにでも
６．５時間か９時間かの差は大きいですよね。

後々のことも考えるとPentiumMは損ではないと思います。

Tweet

Pocket