「Sony Dialer Convention 2006」レポート1
2006年9月14日、年に1度のビッグイベント
「Sony Dealer Convention 2006」に行ってきました。
実は帰ってきてからお店が忙しくてなかなか記事が書けなかったが
年末にかけて発売するいろんな商品を見てきたのでレポートしたいと思う。
いつもながら本会場に行くまでにソニーのこれからについての
恐ろしくでかいプロジェクターを複数使って超ーーーワイドな映像で
プレゼンテーションが行われるんだけど、ほんとすごい!
みんなに見せてやりたい!!
いつもあれを見ると感動してテンションがあがってしまう。
さて、プレゼンも終わり最初はBRAVIAが異常なほどの数でお出迎え。
従来機との違いや新技術の紹介などこれでもかっていうほどの
スペースと商品ラインナップがされていた。
すみません。BRAVIAに関しては、すでに商品を見て触っているだけに
おもいっきり素通り。
残念ながらこんなところで時間をつぶしている暇はない。(本当にすみません)
BRAVIAエリアを過ぎると、
待ってました!
ブルーレイディスクコーナーの登場です。
これから発売するブルーレイディスクのタイトルがずらりと並んでました。
実際にBRAVIAで映していたが、ほんとに綺麗ですね。
映画館でしか味わえない大迫力が液晶テレビではないものの
間近でこのクオリティを見せられるとホントに感動する。
これは反対に映画館では味わえないほどのクオリティだ!
パッケージはDVDより少し小さめ。
なんか今DVDで映画みてるのが馬鹿らしく思えてくる。
値段的にも安いし。
これから集めるならブルーレイディスクだね。
あーはやくブルーレイディスクプレーヤーかPS3が出てほしいね。
もう発表して、発売日も決まっていい頃だと思うんだが
「参考出品」として展示されていた。
すでに情報系のサイトでも紹介されているので見た人も多いかと。
ところどころ実際に置いて映画を流してあったので
実用レベルまできてると思ったけどホント待ち遠しいですね。
デザイン的には今回のハイビジョンスゴ録「RDZ-D900A」に合ったブラック調。
そろえたくなりそうなほどマッチしている。
そういやとなりに「プレイステーション3」が合った。
実際にテレビに接続したデモンストレーションはなく、ただ置いてあるだけ。
ブルーレイディスクを一気に普及させる商品のひとつとして
期待がかかっているPS3。
年内の発売にぜひ間に合わせていただきたいものですね。
僕はあまりゲームはしないがプレーヤーとしての魅力もあるので
発売が楽しみです。
つづく...
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