VAIO 「type L 19型ワイド」 ブルーレイディスク搭載モデル受注開始。

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VAIO 「type L 19型ワイド」
ブルーレイディスク搭載モデル
の受注が開始しました。

デスクトップでありながら
スリムで場所をとらない機種として人気の機種。

オーナーメードだけど
スペックはベースとして5段階で選べる。

ブルーレイ搭載モデルは「ベース5」という
スペックに強制的になってしまう。

内容はというと、
ベース5
・「Core 2 Duo T5600(2.16GHz)」 ← 2次キャッシュ4MBのCPU。
・「NVIDIA GeForce Go 7400」 ← グラフィック。
・「ブルーレイディスクドライブ」
・「地上デジタルチューナー搭載」 ← (録画・視聴)が楽しめる。
・「Adobe Photoshop Elements 2.0」「Adobe Premiere Elements 2.0」

メモリが1GBを選択しないと「ベース5」は選べないので
オーナーメード金額は
354,800円(税込)~になる。

「ベース4」との比較では10万円も違ってくる。

ただ単に「ブルーレイ」搭載だけではなく、
CPUが
Core 2 Duo T5600(1.83GHz) → Core 2 Duo T7400(2.16GHz)
になるのも魅力だ。

いままでの感覚でいえば
CPUが+50,000円でアップグレードできるから
ブルーレイディスクドライブも+50,000円ってことになる。
合計で10万円ってな感じですね。

とりあえず
メモリは+20,000円で1GB → 2GBにできるからして
ハードディスクは安く行っても250GBで選んで
オーナーメードしてみると
384,800円(税込)になる。
高っ!!

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ハイビジョンカメラユーザー向けの
手軽なブルーレイディスク搭載VAIOを
出してほしい。

特にハイビジョンカメラでもAVCHDタイプは特殊だから
やはりパソコンの買い替えをすすめられるであろう。
性能の低いPCではカメラ使わなくなるよ。

気軽に録画するのはいいけど
そのあとパソコンが頼りのAVCHDハイビジョンカメラはつらい(特にハードディスクモデル)。
パソコンを同時に買い換えるくらいのつもりがなければ
AVCHDタイプのハイビジョンカメラは買わないほうがいいと思う。

でもパソコンがもっと手軽に買えたら
AVCHDの魅力も出てくるってこと。

ベースも
もっと自由にオーナーメードできれば、
ハイビジョンカメラユーザーにとって
パソコンでブルーレイにするようなことが
比較的安く手にできるのに
40万クラスでは、ちょっと飛びつきにくい金額だ。

僕的に
テレビはスゴ録にまかせればいいと思うので
パソコンにテレビ機能はいらない。
この機能を削るだけで35,000円くらい安くなると思う。
さらにCPUもワンランク下の
「Core 2 DuoT5600(1.83GHz)」にすれば5万円くらい削れるはず。

そうするとブルーレイ搭載モデルで
299,800円(税込)くらいで
いいパソコンが出来上がる。

これくらいならみんな購入しやすくなるのになぁ。

これこそ
オーナーメードの魅力なので
ソニーさんに頑張ってほしいところですね。

いろいろとセコイ話になりましたが、
「お金のことなら気にならないよ」って方は
デザインでなら「typeL 19型ワイド」がおすすめです。

VAIO 「type L 19型ワイド」の詳細はこちら

ワンズのホームページ
 

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