地デジ搭載、VAIO「typeF TV」先行予約販売開始。
地デジチューナー搭載VAIO NOTE
VAIO 「type F TV」が受注開始しました。
WIDE&SLIMな「地デジノート」。
何といっても驚きは標準で地デジチューナーが搭載してるところ。
大丈夫かこんな値段で?
VAIO 「type F TV」
・VGN-FT93S 149,800円(税込)~
【ソニースタイル販売価格】
【ベーススペック】
・OS:Windows Vista Home Premium
・グラフィック:Intel Graphics Mediaアクセラレータ950(チップセット内臓)
・CPU:Core Duo T5500(1.66 GHz) ~
・メモリー:1GB(512MB×2) ~
・HDD:約60GB(5400回転)SATA ~
・光学ドライブ:CD-RW/DVD-ROM一体型 ~
・ワイヤレスLAN/Bluetooth機能:なし ~
・Office:なし ~(選択可能)
・3年間保証<ベーシック> ~
▼オーナーメード内容を見てみよう。
149,800円(税込)~ って安っ!!
人によってはこのスペックで十分ってな感じですけど。
今モデルから地上アナログの選択はなくなりました。
VAIOオーナーメードシミュレーションはこちら
でもせっかく安いので
オーナーメードでもっと便利にカスタマイズ。
まず、せっかく地デジ搭載なので
ドライブは
・DVDスーパーマルチ(DVD±R DL対応) +15,000円
HDDは適度に大容量
・HDD:約120GB(5400回転)SATA +15,000円
ワイヤレスLAN/Bluetooth機能はいるでしょ。
今の時代。
・ワイヤレスLAN/Bluetooth機能:搭載 +7,000円
とりあえず僕が思う、「type F TV」を買うなら
最低ほしい選択です。
この時点で186,800円(税込)。
もひとつガンバルならCPUを
・CPU:Core Duo T7200(2.00 GHz) +20,000円
を選ぶのもいいかも。
理由としては、
「type F TV」はグラフィックが高性能ではない。
Intel Graphics Mediaアクセラレータ950(チップセット内臓)
高性能グラフィックが無い分、
地デジを録画するなら少しでも非力なグラフィックを補うために
CPUにがんばってもらわないといけないという意味で。
それにCore Duo T7200(2.00 GHz) は
2次キャッシュメモリが4MBと、
Core Duo T5500(1.66 GHz)の2MBと比べると倍の容量がある。
クロック速度が上がっただけでなく、効率も上がり
体感的にもかなり速くなるはず。
特にビデオ編集などにも効果がでます。
この2万円プラスを高いと見るか安いと見るか。
最近の壊れにくいパソコンのことを思うと、
長く使うという意味でT7200でいっちゃってください。
そうなると最終206,800円(税込)。
後は好みにOfficeを選んだり
・Microsoft Office Personal 2007 +20,000円
・Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007 +30,000円
・Microsoft Office Professional 2007 +51,000円
破損・水濡れなど万が一の事故に対応した
・3年間保証サービス<ワイド> +7,350円
を選んでください。
Officeなんかは、今までPowerPointを買うためだけにProfessionalを買ってたが、
今回から with PowerPointで+30,000円の格安で購入することが可能。
OSは標準で
「Windows Vista Home Premium」。
他は選べない。
「Windows Vista Home Premium」の特徴である
「Media Center」を操るためのリモコンが標準装備。
実際これがあるのとないのとでは
「Media Center」の快適操作が半減といっても過言ではない。
まさにリビング用ホームノートにふさわしい。
地デジだからチャンネル合わせは誰でもできる。
アナログのような地域特性で細かなチャンネル設定を必要とせず
スキャンをかけるだけで簡単に設定が完了。
B-CASカードスロットも、
PCI-Expressカードの下に装備。
ついにPCカードスロットは無くなってしまった。
とにかく接続端子も充実。
自分の部屋に、地デジ対応テレビを買う感覚で、
パソコン+地デジ(録画対応)。
これからの一人暮らしのお供にも最適ですよ。
【オーナーメードVAIOならソニースタイルで】
・ワンズのホームページ