地デジ搭載、VAIO「typeF TV」先行予約販売開始。

2007_01_30_a_01.jpg

地デジチューナー搭載VAIO NOTE
VAIO 「type F TV」が受注開始しました。


2007_01_30_a_02.jpg
WIDE&SLIM「地デジノート」
何といっても驚きは標準で地デジチューナーが搭載してるところ。
大丈夫かこんな値段で?

VAIO 「type F TV」
VGN-FT93S    149,800円(税込)~
【ソニースタイル販売価格】



【ベーススペック】
・OS:Windows Vista Home Premium
・グラフィック:Intel Graphics Mediaアクセラレータ950(チップセット内臓)
・CPU:Core Duo T5500(1.66 GHz) ~
・メモリー:1GB(512MB×2) ~
・HDD:約60GB(5400回転)SATA ~
・光学ドライブ:CD-RW/DVD-ROM一体型 ~
・ワイヤレスLAN/Bluetooth機能:なし ~
・Office:なし ~(選択可能)
・3年間保証<ベーシック> ~



▼オーナーメード内容を見てみよう。

2007_01_30_a_11.jpg

149,800円(税込)~ って安っ!!
人によってはこのスペックで十分ってな感じですけど。
今モデルから地上アナログの選択はなくなりました。

VAIOオーナーメードシミュレーションはこちら



2007_01_30_a_05.jpg
でもせっかく安いので
オーナーメードでもっと便利にカスタマイズ。

まず、せっかく地デジ搭載なので
ドライブは
DVDスーパーマルチ(DVD±R DL対応)  +15,000円

HDDは適度に大容量
HDD:約120GB(5400回転)SATA   +15,000円


2007_01_30_a_06.jpg

ワイヤレスLAN/Bluetooth機能はいるでしょ。
今の時代。
ワイヤレスLAN/Bluetooth機能:搭載  +7,000円

とりあえず僕が思う、「type F TV」を買うなら
最低ほしい選択です。

この時点で186,800円(税込)



2007_01_30_a_07.jpg

もひとつガンバルならCPUを
CPU:Core Duo T7200(2.00 GHz)  +20,000円
を選ぶのもいいかも。

理由としては、
「type F TV」グラフィックが高性能ではない。
Intel Graphics Mediaアクセラレータ950(チップセット内臓)

高性能グラフィックが無い分、
地デジを録画するなら少しでも非力なグラフィックを補うために
CPUにがんばってもらわないといけないという意味で。

 2007_01_30_a_04.jpg

それにCore Duo T7200(2.00 GHz) 
2次キャッシュメモリが4MBと、
Core Duo T5500(1.66 GHz)の2MBと比べると倍の容量がある。

クロック速度が上がっただけでなく、効率も上がり
体感的にもかなり速くなるはず。
特にビデオ編集などにも効果がでます。

この2万円プラスを高いと見るか安いと見るか。
最近の壊れにくいパソコンのことを思うと、
長く使うという意味でT7200でいっちゃってください。


そうなると最終206,800円(税込)


後は好みにOfficeを選んだり

・Microsoft Office Personal 2007     +20,000円
・Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007   +30,000円
・Microsoft Office Professional 2007  +51,000円

破損・水濡れなど万が一の事故に対応した

・3年間保証サービス<ワイド>      +7,350円

を選んでください。
Officeなんかは、今までPowerPointを買うためだけにProfessionalを買ってたが、
今回から with PowerPointで+30,000円の格安で購入することが可能。


2007_01_16_09.jpg

OSは標準で
「Windows Vista Home Premium」
他は選べない。

2007_01_30_a_10.jpg


「Windows Vista Home Premium」の特徴である
「Media Center」を操るためのリモコンが標準装備。


実際これがあるのとないのとでは
「Media Center」の快適操作が半減といっても過言ではない。
まさにリビング用ホームノートにふさわしい。


2007_01_30_a_08.jpg

地デジだからチャンネル合わせは誰でもできる。
アナログのような地域特性で細かなチャンネル設定を必要とせず
スキャンをかけるだけで簡単に設定が完了。


2007_01_30_a_09.jpg

B-CASカードスロットも、
PCI-Expressカードの下に装備。
ついにPCカードスロットは無くなってしまった。


とにかく接続端子も充実。
自分の部屋に、地デジ対応テレビを買う感覚で、
パソコン+地デジ(録画対応)。
これからの一人暮らしのお供にも最適ですよ。





【オーナーメードVAIOならソニースタイルで】

2007_01_16_03.jpg




ワンズのホームページ
 

LINEで送る
Pocket