2007年5月27日

VAIO typeT 極小ACアダプター＆セットアップ。

VAIO typeTのセットアップだ！

セットアップの前に電源コードを接続するんだけど
このACアダプターがとにかくコンパクト。

typeGに使われているのと同じACアダプターだ。
このコンパクトACアダプターも魅力のひとつ。

従来のものと比べると格段と小さくなった。
左：typeT前モデル　右：typeT新モデル

ACアダプターにメガネ型電源コードを差し込んで使うんだけど、
またこれが持ち運ぶ際にジャマになったりする。

そこで別売りの
「ウォールマウントプラグアダプター」を購入することにより
余分なコードを減らすことができ、
スティック型ACアダプターとして
ものすごく携帯しやすくなる。

注意しないといけないのがこのプラグアダプターは
単体販売は行っておらず、
ソニースタイルで+500円で同時購入できるので
注文し忘れないようにしないとね。
っていうか500円くらいなら付けとけよ！って話だけど．．．。

ACアダプターのコード付け根も携帯するときに
巻き取る際のコードの断線を極力抑える構造になっている。
この細かな配慮が良い。

VAIO本体に接続するのも
L型なので便利だ。
このバイオロゴもかわいい。

電源が入らないというトラブル時に
本体が悪いかACアダプターが悪いかが判断できるように
ACアダプターにLEDランプを装備。

前振りが長くいよいよ電源ONです。

電源は本体向かって右側のバッテリー側面になります。
またこのクリアー感のある電源ボタンが良い。

電源を入れて最初のロゴ表示。
このときに感じたのが、電源入れはじめで
いきなりのこの輝度と色鮮やかさ。
赤色が今までの感覚と全然違う。

ここからVistaはしばらく待たされる。
時間は計らなかったものの
やはりハードディスクタイプとフラッシュメモリータイプとでは
待たされる時間が違う。
さすがにフラッシュメモリーは早いですね。

おっ出てきた！
ってうおおぉーーー！
何だ！モバイル高精細液晶では
今までに見たことも無い程の液晶の明るさと色鮮やかさ！

午前中の窓際で撮影しているんだけど
明るいところでもぜんぜん使える。
そして映り込みが少ないのがほんとにスゴイ。

今まで窓際の撮影では、
液晶の明るさに合わせてしまうと
本体がもっと白っぽくなったり
テーブルが完全に白トビいてしまったりしていたけど
めちゃめちゃ撮影しやすい。

とっととセットアップを済ませて次に行こう。

逆行では視認性が悪く、暗くなりがちの液晶画面も
これだけ見やすく、カメラにもくっきり映ります。

とにかく明るく色鮮やかってのが僕の中で
一番の衝撃だった。
フラッシュメモリーで高速操作も凄いけど
液晶の凄さに圧倒されてしまってこれだけでも買です！

ちなみに
接客している店長をさりげなく写して見た。（みえねー。）

とにかく
つぎは液晶比較をやってみよう
つづく．．．。