2007年6月1日

VAIO typeTのデザイン（鏡面仕上げ）をチェック。

VAIO typeTの10周年記念モデルにかける
気合の入り方をチェックしてみる。

何といっても隠しても目立ってしまうのは
キー周りのキーボードパネル。

今までのVAIOにはないキーの隙間を
パネルで覆うってデザインだ。

それがまた最近BRAVIAでハマッてるのか、
得意げに鏡面仕上げのブラックでやってきた。

↑これはキートップを本体から取り出した写真。
この上にキーボードパネルが隙間を埋める。

↑キーボードパネルをハメ込んでるところ。

「水面に浮かぶ浮石」とはうまいこと言うなぁ。

キーとキーの間隔がある分、打ちやすいし
しっかり安定した打感はなかなか良い。
光が当たることによりすごく輝いて大人な高級感を感じる。

ただ．．．

かなり拡大してみると
埃などが付いてしまうと目立ってしまうっていうリスクも大きい。
ただ、パッと見だけではそんな細かいとこまで見ないので
自慢するときは気にしなくってもいいかな。
こうゆう埃はなかなか取れにくいって思うけど
液晶を拭くようなウエットティッシュのような素材なら
あっさり取れる。

最初は僕も抵抗があったんだが
毎日見ていると気にならなくなった。

なので最終的にはありですね。

この辺は人によっても好みがあると思うので
店頭で手にとって見ていただければ分かりやすいかと思います。
お近くの方は要チェックです。