VAIO typeFZ 展示用が届きました。
来た来た!
展示用にお借りしているVAIO typeF 「FZシリーズ」が!
これは新アーキテクチャ「SantaRosa」を採用した
VAIOなので使ってみるのが楽しみ。
VAIO typeF FZシリーズ パームレスト:ブラック
VGN-FZ90NS・90S・90HS 142,800円(税込)~
VAIO typeF FZシリーズ パームレスト:ホワイト
VGN-FZ90NS・90S・90HS 129,800円(税込)~
まずは中身の梱包ブツから
特に目新しいものはないが、
この手のサイズのにしては珍しい形のバッテリーが付いている。
15.4型でこのような取り付け方式の機種はめずらしいので
すこし新鮮。
typeFZシリーズの特徴を言えば
新アーキテクチャ「SantaRosa」を採用して
FSBが 667MHz → 800MHz に高速化。
すべて標準でCore 2 Duoを搭載。
高性能グラフィックアクセラレーターの搭載や
ブルーレイディスクドライブを選択可能になった。
そして今回一番気になるのが
BRAVIAゆずりのクリアブラック(ピュアカラー90)により
パソコンの液晶とは思えないほどの色再現が可能。
色純度が<NTSC比>約90%に達成した液晶画質。
typeTの10周年記念モデルが、
従来機NTSC比が50%から72%まで上がっただけで
色鮮やかさが格段とアップしたが、
今度は90%ですよ!
いったいどんな画質になるのやら。
そして今回お借りしたのはパームレスト:ブラックの方。
パームレスト:ブラックとホワイトとのスペック差は
ブラックが標準でグラフィックに
「NVIDIA GeForce8400M」を搭載していて
VAIOオーナーメードにて、
専用ビデオメモリーを128MBか256Mの選択が可能。
あと、ブラックにのみブルーレイディスクドライブを搭載可。
ブルーレイ搭載の条件としては、
メモリが最低1GB以上で、
グラフィックの専用ビデオメモリーが256MB選択時のみ
typeAまではいらないが気軽にブルーレイに残せるノートPCという点では
人気がでそうなのがこのFZシリーズだ。
ブラックとホワイトとの値段差は
13,000円なのでデザイン的にOKならブラックがお勧めです。
それでは待望の電源投入ってとこだけど今日はここまで。
つづく。