VAIO秋冬モデル登場!新モデルの見所をご紹介。
NEW VAIO 秋冬モデルが発表されました!
VAIO type C
VGN-CR90NS・90S・90HS 104,800円(税込)~
【ラグジュアリーピンク、ブレイジングレッド、
インディゴブルー、ピュアホワイト】
かわいらしさを残して
大人の高級感ある光沢仕上げ。
液晶サイズが13.3型ワイド → 14.1型ワイドにインチアップ。
女性の長い爪にもやさしい新型キーボードを採用。
130万画素WEBカメラ標準搭載。
Bluetooth、ワイヤレスLAN内蔵。
とにかく今回もブレイクしそうな仕上がりです。
本日より注文受付開始。
VAIO type S プレミアムバージョン
VGN-SZ94US・94NS・94S 169,800円(税込)~
【プレミアムブラウン、ブラック】
今回はボディーカラー(天板)が
プレミアムブラウンというこだわりカラーで登場。
本体性能は当然
最新のプラットフォーム
Centrino Duoプロセッサー・テクノロジー搭載で
システムバスが800MHzになってる。
グラフィックは従来から採用している
「ハイブリッド・グラフィックシステム」。
NVIDIA GeForce 8400M GS GPUを採用。
モバイルでははじめての
「Windows Vista Ultimate」が選択可能になった。
「Windows Vista Home Premium」から
+15,000円でできるから好きな方は迷い無くこれだ!
あと注目すべきはHDD性能。
VAIOで初めて採用する「ハイブリッドHDD」の選択が可能だ。
「ハイブリッドHDD」とはフラッシュメモリーが内蔵したHDDのこと。
よく使うファイルやアプリケーションはフラッシュメモリーに保存され、
データアクセスを高速化できるため、起動速度の向上するシステムだ。
【HDDの選択肢】
・約200GB(7200回転) +39,000円
・ハイブリッドHDD 約160GB(5400回転) +29,000円
・ハイブリッドHDD 約120GB(5400回転) +14,000円
・約200GB(4200回転) +34,000円
・約160GB(5400回転) +24,000円
・約120GB(5400回転) +9,000円
・約80GB(5400回転) +0円(ベース)
これだけ選べるのはいいがほんと選択に悩んでしまう。
ハイブリッドHDDの160GB(5400回転)と200GB(7200回転)、
値段で考えたら200GB(7200回転)が高いので速度的には速いのか?
この辺がはっきりしてほしいけど現状ではわからない。
確かにアプリケーションの起動はハイブリッドHDDの方が速いけど
全体的にはどうなの?
今回のtypeSプレミアムバージョンが
かなり売れるのは予想できる。
納期がかからなければいいが。
本日より注文受付開始。
VAIO typeF
VGN-FZ91NS・91S 159,800円(税込)~
【パームレスト:ブラック】
VGN-FZ91NS・91S・91HS 99,800円(税込)~
【パームレスト:ホワイト】
パームレスト:ブラックに関しては
ハイブリッドHDDの選択が可能になっている。
ノートで最大約300GB(5,400回転)が選べるのも魅力。
ブルーレイ読み込み対応のBD-ROMの選択もできるようになった。
ただ+25,000円でブレーレイ書き込みにも対応できるので微妙。
HDMI出力端子が付いているので
ブルーレイディスクプレーヤーとして使えるのもメリット。
ちなみに
「ブルーレイディスク・映像体感キャンペーン」が始まった。
とりあえずブルーレイが再生できるBD-ROMでの選択もOKだが、
「スパイダーマン3(特別版)」がもれなくプレゼントされる。
対象は
type F [FZシリーズ]でブルーレイが再生できるオーナーメード
type R masterでブルーレイが再生できるオーナーメード
通常「スパイダーマン3」のブルーレイは1・2・3のセットになるから、
かなりレアな(特別版)で単品でもらえる。
どうせならBD-ROMでも選んじゃおう!
本日より注文受付開始。
VAIO type R master
VGC-RM93US・93S 113,800円(税込)~
9月4日(金)13時より先行予約販売開始予定
今回の注目は
ベース:OS、編集ソフトウェアで「AdobePremiere Pro CS3」
に切り替わったところ。
【VGC-RM93US】
・Windows Vista Ultimete
・Adobe Premiere Pro CS3
・Adobe Photoshop Lightroom
【VGB-RM93S】
・Windows Vista Home Premium
・Adobe Premiere Elements 3.0
ハイビジョン編集ユーザーは迷い無く上だ。
今回type R master Vistaモデルでは初めて採用の
NVIDIA Quadro FX1500 GPU(HDCP非対応)
が選択可能になった。
しかし自分で撮ったハイビジョン映像の編集はOKだが
HDCP非対応なのでデジタルチューナーを搭載しても
映像を出力できないので要注意。
HDDが6基搭載可能なので、
約750GB×6基で最大約4.5TBが可能。
容量もありえないが、値段ももっとありえない。
いつものように興味本位で
オーナーメード内容を全て左寄りの
最強仕様を選択すると
合計金額が
1,190,800円(税込)になった。
もう車並みの値段だよね。
こんなの買う人を見てみたい。
今ならeLIO決済で5%だが
これを使えば-59,540円で買える事になる。
もとの金額が金額なだけに
得した感覚が沸いてこないのは僕だけ?
だいたい
この金額でeLIO決済なんかできるのか?
Sony Cardをゴールドに替えないと無理かな。
とにかく
VAIO 10周年ということで
いろいろ目新しいことをやってきてるので
楽しみですね。
また紹介しますが、
今回、VAIOのアプリケーションソフトが注目。
・VAIO Movie Story
・VAIO Music Box
はかなりいい。
みなさん要チェックです。