ブルーレイディスクレコーダー予約受付開始!
今年の大本命!
ブルーレイディスクレコーダーが4機種、
早くも予約が開始しました。
発売は1ヶ月先の11月8日。
それでもレコーダーで
これだけ早くからの予約は今までにない。
スゴ録も今年は新モデルを作らずに
ブルーレイ4機種に力を入れているので
年末はかなり品薄が予想される。
驚くべきは、性能もいいが、その値段だ。
ハイビジョンカメラユーザーには朗報。
BDZ-L70が当初の予定より、かなりお手ごろ価格に。
つぎに
各モデルの特徴をまとめてみた。
オレンジカラーは特にそのモデルでの特徴を表す。
Tシリーズ(テレビ録画に最適なブルーレイディスクレコーダー)
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▼BDZ-T50 128,000円(税込)
・HDD容量:250GB
・おまかせまる録
・チューナー:地デジ×1、BSデジ×1、110度CS×1
・録画:MPEG4-AVCに対応でハイビジョンでたっぷり録画。
・端子:HDMI出力×1、D4出力端子×1、コンポジット入力2出力1、端子×1、音声光出力1
・AVCHD/MPEG2(8cmDVD)の読込再生に対応。→ブルーレイにダビング。
MPEG4-AVCに対応したため、
ハイビジョン画質でも長時間の録画に対応。
無駄にハードディスクの容量を増やすだけではなく
高画質・高圧縮で長時間録画を実現しました。
ブルーレイディスクにもMPEG4-AVCで記録が可能です。
▼BDZ-T70 148,000円(税込)
・HDD容量:320GB
・チューナー:地デジ×2、BSデジ×2、110度CS×2
・2番組同時録画、おまかせまる録、
・録画:MPEG4-AVCに対応でハイビジョンでたっぷり録画。
・端子:HDMI出力×1、D4出力端子×1、コンポジット入力2出力1、音声光出力1
・AVCHD/MPEG2(8cmDVD)の読込再生に対応。→ブルーレイにダビング。
BDZ-T50にダブルチューナーを付けて
2番組同時録画に対応。
HDD容量を320GBにしたのがBDZ-T70だ。
より長時間の録画ができる。
Lシリーズ(ハイビジョンビデオカメラユーザーにうれしい)
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▼BDZ-L70 168,000円(税込)
・HDD容量:320GB
・チューナー:地デジ×2、BSデジ×2、110度CS×2
・2番組同時録画、おまかせまる録、
・録画:MPEG4-AVCに対応でハイビジョンでたっぷり録画。
・x-Pict Story HD、x-ScrapBook(ハイビジョンスライドショー・アルバム作成)
・ワンタッチダビングボタン(ワンタッチでHDDにダビングできます)
・端子:i.LINK(HDV1080i/DV)入力端子、USB端子
HDMI出力×1、D4出力端子×1、コンポジット入力3出力1、音声光出力1
・全ハイビジョン”ハンディカム” からの読込再生に対応。→ブルーレイにダビング。
従来のDV方式、Digital8との接続も対応。※MICROMV非対応。
BDZ-T70と比べると、
ハイビジョンハンディカムからの取込に対応し、
USB接続でデジカメから写真を取込んで
スライドショーやアルバム作成が可能になった。
ワンタッチボタンでビデオカメラからHDDへの取込み可能なのは
BDZ-L70だけ。
Xシリーズ(こだわりのシアターユーザーにおすすめ)
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▼BDZ-X90 198,000円(税込)
・HDD容量:500GB
・チューナー:地デジ×2、BSデジ×2、110度CS×2
・2番組同時録画、おまかせまる録、PSP用:おでかけ・おかえり転送
・録画:MPEG4-AVCに対応でハイビジョンでたっぷり録画。
・x-Pict Story HD、x-ScrapBook(ハイビジョンスライドショー・アルバム作成)
・端子:i.LINK(HDV1080i/DV)入力端子、USB端子
HDMI出力×1、D4出力端子×1、コンポジット入力3出力1、音声光出力1
・全ハイビジョン”ハンディカム” からの読込再生に対応。→ブルーレイにダビング。
従来のDV方式、Digital8との接続も対応。※MICROMV非対応。
・高画質高音質:DRC-MF V2.5、Deep Color出力、1080/60p出力、
HDMI回路専用音質コンデンサー採用、高音質パーツを厳選採用
BDZ-L70と比べると、
機能でワンタッチ取込みがないだけ。
容量は500GBになり、
録画した番組をPSPに転送できる「おでかけ・おかえり転送」ができる。
その中でもシアターに向けに設計されているのはこいつ。
高画質にDRF-MF V2.5や高音質にこだわりのパーツを厳選採用している。
1080/60プログレッシブ出力に対応しているのはBDZ-X90だけだ。
うぅ。
いろいろ書き出してみると
これだけの性能差でこの値段差ならって思うと
BDZ-X90にいってしまいそうになるのは僕だけ?
とにかく、
ソニースタイルユーザーは特に安く買えるよ。
その裏技は次の記事で。