世界最小・最軽量・フルスペックハイビジョンカメラ「HDR-TG1」登場。
ついに出た!
ソニーらしい世界最小・最軽量の
フルスペックハイビジョンビデオカメラ。
なんと!
こんなに小さくなってもお値段が手ごろ。
しかも!メモリースティックDUO PROの8GBが付属。
4月20日発売 ただ今エントリー受付中!
HDR-TG1 128,000円(税込)
3年間修理サービス<ベーシック>付き
うぅ物欲が...。
ハイビジョンスナップかぁ。
久しぶりに縦持ちカメラが登場したなぁ。
今自分が持っているのがHDR-HC7。
横もちでテープ記録タイプ。
広角レンズが装着でき大容量のバッテリも付けられる
っていう魅力があるんだが
今回子供の春休みで一泊したけど
常に携帯するのに
ビデオカメラ(広角レンズ付き)と一眼レフサイズのデジカメとは
正直かさばって仕方がない。
このとにかく小さくって軽い。
(32×119×63mm、300g(バッテリ・メディア含む))
基本的に今までポケットに入れる感覚の
ビデオカメラは無かったな。
あえて言えば
MICROMV方式を採用していた
DCR-IP7が一番小さかったかな。
(47×103×80mm、410g(バッテリ・テープ含む))
それでも奥行きがあってちょっときつそう。
ボディの素材には
民生用のビデオカメラでは世界初の
チタンボディを採用した。
軽くて丈夫で、さびにも強く、普段使いに最適。
さらにプレミアムハードコートが擦り傷から本体を保護してくれる。
ほんとにポケットに入れても安心して使えそうだな。
HDR-TG1は小さいだけじゃない!
性能は現時点では文句なしの性能。
CMOSのサイズが小さくなった分
HDDタイプのSR12などとの画質差は微妙に出るとは思いますが
さほど気にはならないとは思います。
とにかく静止画じゃなく動画なので
素人目には全くわからないでしょうね。
デジタル一眼「α」や業務用のカムコーダーに採用している
低ノイズを実現する「Exmor」の技術をを採用。
画像処理エンジンには「BIONZ」を採用。
あと逆行に強い「Dレンジオプティマイザ」など魅力が満載。
記録はもちろんAVCHD方式。
フルスペック(1920×1080)で記録できる
FHモード (16Mbps)も搭載。
付属の8GBのメモリースティックなら約55分記録できる。
こだわればFHモード、
手軽さではHQモード(1440×1080 8Mbps)でも問題なし。
とにかく驚きは
液晶を開いた瞬間に電源が入るってとこ。
その時間約1秒のクイック起動だ。
今自分の持っているカメラなら
電源オンで録画ボタンを押して実際に撮り始めるのに
約15秒くらいかかってしまう。
あっいいなぁって思って撮り始めるころにはもう手遅れってのが日常。
やっぱりこれくらいにクイックに携帯でき使えなくっちゃね。
バッテリー持続時間は
1時間30分。
小さなバッテリーだが
駆動系がほとんど無いのでバッテリー性能はなかなか良い。
できれば予備バッテリーを持っていれば問題ないかと。
バッテリーは現在主力商品に採用の
NP-FH50ってとこがありがたい。
ズーム・録画が親指で操作できるてことがいいねぇ。
このカメラの手軽さなら
毎日気軽に撮るっていうのができるかもね。
「顔キメ」も搭載していて何もしなくっても
人物にしっかりとピントが合ってくれる。
明るさも顔に合わせて露出を調節。
だから気軽に撮る分にはマニュアル的な操作ボタンは不要。
ほんとこれだけでいい。
今回うれしかったのが、
しっかり三脚にも対応しているってとこ
ソニー製の三脚がモデルチェンジしたおかげで
リモコン三脚にも対応している。
接続にはA/Vリモート端子にて対応。
VCT-60AV 9,450(税込)
ハードディスクタイプもいいんだが
実際あれだけの容量は必要ないしデカイし、
メモリーがどんどん大容量化することによって
HDDの存在価値はだんだんなくなってくるだろうし、
とにかくいつでも持っていける、
ちょっとだけでもいいから気軽に撮れる
ってことを最優先に考えたほうがいいかもね。
カメラでもなんでも使ってナンボ。
とりあえず今日はいらないかってのを考えさせない
そんなカメラの登場ですね。
早く実機を触るのが楽しみです。
とにかく気になる方は
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