BRAVIA M1 スペシャルカラーエディション 商品レビュー(1)
ソニースタイルだけのオリジナルカラー
BRAVIA M1 20型
スペシャルカラーエディションがやってきた!
早速、商品レビューをしていきたいと思う。
地上・BS・110度CSデジタル搭載テレビ
KDL-16M1 89,800円(税込)
特典:3年間保障(ベーシック)付き
ソニーポイント5,000beatプレゼント(選択可)
地上・BS・110度CSデジタル搭載テレビ
KDL-20M1 99,800円(税込)
特典:3年間保障(ベーシック)付き
ソニーポイント10,000beatプレゼント(選択可)
サイズは20型、16型の2種類。
まず最初にラインナップを紹介すると
各インチごとにカラーが6色も用意されている。
ちなみに上のラインナップ画像は一般モデルだ。
次に紹介するのは
ソニースタイルだけでしか手に入らない
スペシャルカラーエディション。
一般モデルとの違いは分かるかな?
一般モデルはベゼル部がホワイトで
スペシャルカラーエディションなら
ピンクを選べばベゼル部が薄いピンクに。
ループ部はシルバーに変更が可能。
どう考えてもソニースタイルの
スペシャルカラーエディションが良いに決まっている。
一般モデルとはぜんぜんカワイらしさが違ってくる。
そしてソニースタイルさんから送られてきたのは
スペシャルカラーエディションのピンクだ。
まずは写真で概観をレビュー。
写真を撮っていて思ったけど
WEB上で紹介されているM1の画像の色と
実際に見る色がかなり違う。
そして実際に見るほうが全然良い。
写真を撮るにしても、
照明の色温度によって色の風味も変わってくるのも分かってるので
ホワイトバランスの調整をするが、
やはりその場の雰囲気で撮るのがいいかなと思い
自分好みの色で撮影。
実際家で使う場合はその人の環境によって見た目の色は様々だと思うので
そんなに違和感が無い程度に調節して撮影しました。
パッと見は、安っぽく思えていたが
よく見ると造りも良くこだわりすら感じてくる。
本体操作ボタン系は上部に配置。
後ろは基本的に、どのカラーを選んでもホワイト。
それがたとえブラックを選んでいてもね。
ソニーの凄いところは
16型、20型でも端子類や標準性能に手を抜かないところ。
なかなかこのクラスのテレビで
これだけの入出力端子を用意しているのは凄いことです。
・ビデオ入力3系統
・ビデオ出力1系統
・コンポーネント入力2系統
・HDMI入力2系統
・PC入力(VGA D-Sub 15)
・LAN(10-100BASE)
・AVマウス入力
・光デジタル音声出力
PS3(HDMI)、ブルーレイレコーダー(HDMI)
サイバーショットの音フォト(コンポーネント)、
Wii(ビデオ or コンポーネント)、パソコン(PC入力)
なんでも来いです。
まずこのサイズのテレビでの使い道で
端子が足らないことはないでしょう。
LANケーブルでインターネット環境を作ってあげれば
インターネットだってできてしまう。(この話は後日)
繋いだ端子をまとめるための
ケーブルマネジメント機構も付いている。
これで実際に配線してもケーブルが散らばることは無く
すっきりまとめることができる。
視聴するときの調整角度は
+7~+15度で調整が可能。
手で後ろへ倒すだけで簡単に調節可能です。
サイドの端子は左側に集約されている。
・B-CASカード
・電話回線
・ビデオ入力端子
・ヘッドホン出力端子
リモコンも新しくなっていて
細くなって持ちやすくなっている。
子供が扱うにも持ちやすいし、
案外大人が使い分でもこれでいいじゃんって思うくらい
持ちやすいですね。
本体カラーにブラックを選んだときにリモコンはブラックになる。
従来のモデルとの比較。
この微妙な小ささが持ちやすさにつながる。
■レビューしてて思ったこと
前モデルJ3000シリーズから一気に
ポップでかわいいデザインになって
今までにない手軽なイメージの地デジ搭載テレビとして登場した。
個人的にはかわいいテレビって感覚が
今まで無かっただけに、なんだこのデザインは?
ってのが最初の正直な感想。
大人な自分(34)からするとカワイイより高級感を
ってな考えになってしまうだけに少し抵抗を感じた。
地デジ搭載テレビって言うだけで高級な商品っていう
感覚がどうしてもあって、
子供にテレビを買ってあげるとなるとどうしても
今なら選択肢なしに地デジ搭載テレビになるんだけど
高級感がなかったらもったいないって思ってしまう。
子供からすると以前の落ち着いたデザインより
どう考えても
ポップでかわいいデザインのM1が良いに決まっている。
そう考えるようになると
なかなかカワイイ良いデザインだなってな見方に変わって
さらにレビューしながらいろいろ細かいところを見てると
なかなか造りが良い所にも気づく。
興味があるか無いかで
これだけ見え方が変わるのかとレビューを書きつつ思った。
見た目だけじゃなく中身の性能もありえないくらいに高性能で便利。
とても10万以内で買えるレベルの地デジ搭載テレビとは思えないほどの商品だ。
次は使い勝手などをレビューしていきますがそれはまた後日。
とにかくお値段的にどれくらいかを最後に説明していきます。
地上・BS・110度CSデジタル搭載テレビ
KDL-16M1 89,800円(税込)
特典:3年間保障(ベーシック)付き
ソニーポイント5,000beatプレゼント(選択可)
地上・BS・110度CSデジタル搭載テレビ
KDL-20M1 99,800円(税込)
特典:3年間保障(ベーシック)付き
ソニーポイント10,000beatプレゼント(選択可)
例えばM1の20型を購入するとして、
金額はソニースタイル(メーカー直販)で99,800円(税込)。
送料がかかるので
99,800円(税込)+送料1,000円で
10,0800円(税込)
Sony Cardを持っていれば
eLIO決済で3%OFFで購入が可能。
その3%OFFで-3,024円だから
97,776円(税込)。
Sony Cardをもっていない方も同時申し込みで
いきなり3%OFFになるのでご安心を。
さらに
ハイビジョン応援キャンペーンで
後からもらえるソニーポイント10,000beatで
10,000円分のソニースタイルお買い物クーポンとして
後から何か購入する際に使えるから
10,000円分引くのはおかしいが
実質87,776円(税込)くらいで買えることになる。
さらに!
▼もっとお得に買える方法
さらにスタイルメンバープログラムで
2007年10月1日~2008年3月31日の期間中に
30,000Star(30,000円以上のお買い上げ)がある場合は
「Style Members Program 2008年春クーポン」により
・AV商品15%OFFクーポン
・送料無料クーポン
が付いているはずです。
この場合はありえない金額でご購入が可能になる。
まず送料無料だから
99,800円(税込)。
次に15%OFFクーポンを使えば-14,970円(税込)で
84,830円(税込)
SonyCard eLIO決済で3%OFFだから2,544円引きで
82,285円(税込)
10,000円分ポイントを考えれば
実質72,285円(税込)で買えることになる。
ソニースタイルを継続的に利用されている方は
半年に1度おいしい思いができる。
ただし今まで続いていた「Style Members Program」も
6月30日で終わり。
今後7月1日より新プログラムがスタートする。
良くなるのか悪くなるのかは分からないけど
良くなるほうに期待して、
お得なクーポンがあるうちは
フルに活用すれば絶対にお得なので
このチャンスをお見逃し無く。
6月30日までがチャンスです。
次回は中身もレビューしていきたいと思う。
つづく。