デジタルフォトフレーム「DPF-V900」 商品レビュー！（3）

デジタルフォトフレーム（9型）
DPF-V900　　　34,800円（税込）

今日は様々な表示方法をご紹介。

デジタルフォトフレームの魅力は写真を表示するんだけど
いろいろな表示方法があるので紹介していきたいと思う。

まずはスライドショー表示。

もし一枚表示のときは
スライドショー再生ボタンを押すとスライドショーが始まる。

スライドショーにも5種類あって、
・シングル
・マルチ
・時計
・カレンダー
・ランダム
とある。

VIEW MODEを押すたびに
シングル、マルチ、時計、カレンダー、ランダムに切り替わる。

まずはシングル表示。

写真を全画面に表示して順番にスライドショーする。

次はマルチ表示。
写真を複数枚表示してスライドショーする。




いろいろなパターンで2枚表示や3枚表示したりする。

次は時計表示表示。


時計といっても現在時刻ではなくって
写真の撮影日時が表示される。

次はカレンダー表示。

このカレンダー表示は
現在の日時を表示してくれる。
そして写真部分だけがスライドショー表示してくれる。

最後にランダム表示。
言葉のとおり、シングル、マルチ、時計、カレンダー表示を
取り入れて順不同で再生してくれる。
写真の枚数が多い方はこれにしとけば飽きがこないかものね。

次は
時計表示やカレンダー表示をしてみる。

リモコンの時計のボタンを押す。

VIEW MODEを押すたびに
黒バックにアナログ時計、デジタル時計、カレンダー、
白バックにアナログ時計、デジタル時計、カレンダーと切り替わる。

このローテーションで表示が切り替わる。

スライドショーの写真切り換えの間隔を設定してみる。

かなり細かい時間設定ができる。
僕は写真枚数が多いから
3秒の設定にしている。
これくらいの感覚ならずっとスライドショーをみてしまう。

あまり写真を撮らない方は
24時間設定にしておけば、1日に1枚っていう表示もできる。

ちなみに
僕の好みの設定はシンプルに
－－－－－－－－－－－－－
スライドショー設定：シングル
切り換え間隔：3秒
エフェクト：ランダム
－－－－－－－－－－－－－
です。

「自動電源OFF」をONにすれば、終了時刻が設定できる。

僕は朝7:00～夜10:00までの設定にしている。
時間にして15時間。

DPF-V900 は、
1日約10時間使用で1ヵ月使えば電気代約58円

DPF-V700、DPF-D70 は、
1日約10時間使用で1ヵ月使えば電気代約39円

と、かなりの省エネ。

ってことは僕の使用頻度では1ヵ月約87円。

これなら遠慮なく使っていけますね。

ソニーさんにリクエストしたいのが
曜日ごとに何時から何時までってな設定ができないかなぁ。

ちょっと画面を作ってみたけどこんな感じに。
そうすると、ほとんどいない日は点かない設定ができる。
ほんとお願いしたい設定ですね。

最後に、
ほんとにフォトフレームはいいです。
自分の撮影した写真をずっと見てると、
こんどはこんな構図で撮ってみようとか、
いろいろ思いついたり反省したり、
写真を撮るのが好きなのがもっと好きになってきますね。

デジタルフォトフレーム（9型）
DPF-V900　　　34,800円（税込）

デジタルフォトフレーム（7型）
DPF-V700　　　24,800円（税込）

デジタルフォトフレーム（7型）
DPF-D70　　　19,800円（税込）