2009年8月26日

ソニーが「新型ブルーレイディスクレコーダー」を発表！

ソニーから新型ブルーレイディスクレコーダー5機種が発表になりました！
ついに2TBモデルも登場。よりパワーアップしたブルーレイディスクレコーダーを紹介します。

　ブルーレイディスクレコーダー　　　　　　　　　　　　　ソニースタイル販売価格
・BDZ-RS10 （320GB、シングルチューナー）　　 94,800円（税込）　　　9月12日
・BDZ-RX30 （320GB、ダブルチューナー）　　　118,000円（税込）　　　9月12日
・BDZ-RX50 （500GB、ダブルチューナー）　　　148,000円（税込）　　　9月19日
・BDZ-RX100　（1TB、ダブルチューナー）　　　178,000円（税込）　　　9月19日
・BDZ-EX200　（2TB、ダブルチューナー）　　　278,000円（税込）　　　11月上旬

プレスリリース
ブルーレイディスクレコーダー総合サイト

【全機種共通の進化点】
・新開発「インテリジェントエンコーダー」を搭載し、長時間8倍録画時も美しく録画

インテリジェントエンコーダー搭載により長時間8倍録画がキレイ
ってのが今回の特徴。アニメなんかにかよさそうな機能ですね。
実際に見てみないとなんとも言えませんが、とにかくブルーレイ
に残すときも長時間記録可能なので凄いですね。

・進化した高画質回路“CREAS 2”搭載

「全てのハイビジョンテレビをキレイにする」。
というのがうたい文句のソニーのブルーレイディスクレコーダー。
それがさらに進化して、ハイビジョンテレビとHDMI接続することで、
より　「くっきり」　「なめらか」な映像を表現します

・らくらくスタートメニュー

今回から相当機械が苦手な方でも
悩まず操作できる「らくらくスタートメニュー」を追加。
アイコンだけではなく文字でも理解ができる
久しぶりに使おうとしたときに
操作を忘れてしまっても大丈夫そうですね。

わかる方はもちろんクロスメディアバーも健在です。

ビデオデッキなどの接続も
わかりやすく説明付で教えてくれる。
説明書がなくってもある程度わかるのが
いいですよね。

ここまでは全機種共通点でしたが
次は全機種に対応してくれた機能。

・ワンタッチカメラ取り込み

今回から全ての機種がワンタッチカメラ取り込みに対応。
だからと言って購入時に気をつけておかないといけないのが
HDVやDVテープなどを接続するi.LINK端子付いているのは
EX200/RX100の2機種のみ。あとは全機種USB端子を装備している。

マルチメモリーリーダースロットが付いているのは
RX100のみ。
あとUSBスロットが全機種前面に用意してあるんだけど
背面にも備わっているのもRX100のみです。
購入時にとりあえずこの辺に気をつけておこう。

・カレンダービュー

なんと言っても個人的に興味をもったのが
自分で撮影した映像や写真をブルーレイディスクに
ダビングする際、オリジナルのメニューを簡単に
作れる「カレンダービュー」機能だ。

もうパソコンなんかでするよりも
面倒なのでブルーレイディスクレコーダーで取り込み
書き込む。こんな風に管理できるのであれば
パソコンを使うより楽でしっかり残せそう。

・スカパー！HD
そしてついに対応「スカパー！HD」。
対応機種はRX50/RX100/EX200の上位3機種。
ついにハイビジョンCSもブルーレイにハイビジョンで残せます。
接続方法はLANで接続するだけの簡単接続らしい。

・ソニールームリンク

ネットワークで接続しておけば
別の部屋のブラビアからブルーレイで録画した番組を
見ることができる「ソニールームリンク」。
対応機種はRX50/RX100/EX200の上位3機種。

新型PS3や旧型でもファームアップで対応。
PS3経由でもブルーレイの中の番組を見に行くことができます。

・おでかけ転送
ブルーレイで録画したデジタル放送を
ポータブルメディアで楽しむことができる
ソニーの「おでかけ転送」。
対応機種はRX50/RX100/EX200の上位3機種。
番組によっては「1回だけ録画可能」な番組でも
「おでかけ転送」して楽しんで「おかえり転送」で
もどしてもハイビジョンで楽しんだりブルーレイに
残したりも可能。