2010年7月6日

αNEXで撮った3D画像を赤青メガネで楽しむ。【3D写真作例】

いやぁーほんとNEXで3D写真楽しいですね。
3Dブラビアで見ると色も綺麗に立体視できるし、
気軽にアナグリフ方式に変換すれば、色は悪いが、赤青メガネで立体視で楽しめるし、
なんだか新しい写真の楽しみ方ができてワクワクしています。

さっそく今朝、出勤前にいろいろ撮ってきました。
3Dスイングパノラマなのですが、BRAVIAやVAIOで楽しむために
画像サイズは16:9にして撮影しております。

これは昨日紹介した「むっちゃんのステレオワールド」より、
「ステレオフォトメーカー」というソフトで、MPOファイルをアナグリフ方式に変換をかけた写真。
色は再現できませんが、赤青メガネにてパソコンでも立体視することができます。

3Dスイングパノラマはレンズが一つだけでスイングすることにより3D撮影ができるのですが、
一発撮りができないため動いているものを撮るのはタイミングにもよりますが難しいですね。

なのでこのような止まっている物や風景を撮るのにおすすめです。

ぜひともPMBにこのアナグリフ変換機能を搭載していただきたいものですね。

ほんとは3Dブラビアで見るのがベストなんですが
どこでも赤青メガネがあれば立体視できるといったことでアナグリフ方式で載せています。
ご了承ください。

子供たちが狙っている木イチゴ。そろそろ食べごろかな？

うちの「もも」ちゃんです。つまんなそうにしているところをカシャカシャカシャカシャ．．．．．．．．．．．。
何してんの？って感じで見てましたね。
こういう写真はあまり遠近感をかんじませんでした。

これは失敗例なのですが、3Dスイングパノラマ撮影中に「あくび」をしたのでこのような失敗例に。
上の写真だけを見ればうまくいってそうなのですが．．．。
ももハウスの立体感だけをお楽しみください（笑）。

なるほどねぇ。右目用・左目用に分解してみると、
右目で見るための画像が、パノラマ撮影がタイミング悪く組み立てられていました。
ほんと動くものは難しいですね。
こうなれば一発勝負の二眼カメラがいりますね。

かなり奥行きや立体感を感じられる一枚だと思います。

娘がダイヤブロックで作った大作です。
こういったものを立体的に残ると面白いですね。

3Dスイングパノラマの撮影のコツは横にスライドするのではなく、
弧を描くように撮るのがポイントです。
失敗してもいくらでも撮り直しが利くのでいろいろ研究してコツをつかんでください。

次で最後です。

こういうなかなか動かない昆虫は撮影がしやすいですね。
ちょっと暗いところでケース越しでの撮影でしたが、どうですかね。
ぜひともPMBにこのアナグリフ変換機能を搭載していただきたいものですね。
あー楽しかった。

余談ですが、このミヤマクワガタは息子が近くの公園で捕ってきたもの。

去年作った虫カゴ置きに、今年は水槽を買ってきてはめ込みました。
買いに行く前に寸法を測って買いに行ったのですが、それがあまりにもぴったりサイズの水槽を発見。

ほんと家に帰ってはめ込もうとしたがピッタリ過ぎて入らない。
一度ネジをゆるめ組み直し。そうするともう外れないくらいにピッタリだったんです。
テキトーに作った台と同じ寸法の水槽が存在するなんて．．．
ほんと神がかっていましたね（笑）

あとはふたを作って完成。子供にも喜んでもらえました。
今現在ミヤマ（雄）×3匹、ミヤマ（雌）×1匹、コクワ（雄）×3匹。
去年までは自分で捕って帰ってきたことはなかったのですが成長しています。

話をもどして、
けっこう3Dスイングパノラマ楽しめますね。
3Dブラビアが本当に欲しくなってきました。
11月にはPlayStation3のゲームで、
待望のグランツーリスモ5が3Dにも対応して登場するみたいだし、
もうすっかり3Dテレビの買い増しを考えちゃっていますよ。