映画館3Dデビュー。「TOY STORY3」を3Dで見てきました。
α900 + SAL50F14 50mm、F1.4、1/4秒、0EV、ISO2000、AWB
撮影時間:2010年08月12日 13時20分
今日は子供と映画「TOY STORY3」を3Dで楽しんできました。
実は映画館での3Dデビューがこれが初めて。
今日の写真はホットドッグを食べながら3Dメガネをかけて見ている娘をパチリ。
シャッター速度ギリギリでとらえたショットです。
なにせ始まる直前の暗いシーンの時に撮ったのでこんな感じです。
ライブビューではなくファインダーをのぞかないといけないので真横だと難しい。
ほんと、こういうときはライブビューが楽なんですがね。
さてさて、映画館で採用されている3Dは「3D BRAVIA」とは違い使い捨てのメガネを使います。
ワーナーマイカルで採用している3DはRealDという方式らしいのですが、
どういう仕組みになっているのかというと円偏光という光の屈折を利用して、
右目と左目に別の偏光板を使っているため、それぞれ違う映像が見えて立体視するといった仕組み。
そうするとチラツキなど一切ない違和感のない綺麗な3D映像を見ることができます。
ほんと感動しました。映画の内容にも綺麗な3D映像にもね。
もし見に行くことがあればメガネを上下反対に掛け、左右のレンズが反対になれば、
奥行き感が反対になっておもしろい映像が見れますよ。
ぜひ一度お試しください。
◆ソニーのカメラならサービスや保証が充実のソニースタイルがおすすめです!