Sony*Photo*Life[◎] 洋食レストラン「日曜舎」。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F2.0、1/15秒、0EV、ISO1250、WB:オート
先日、ソニーディーラーコンベンション2010に行った帰りにみんなで夕食を食べに行きました。
新神戸トンネルを抜けてしばらく走ったところに「日曜舎」という洋食屋さんに決定。
そういや去年もここに来たな。
到着した時はPM7:30で真っ暗です。
これはこれで写真の撮りがいがあります。
まだまだ一眼レフ1年未満の初心者なので「わかってねぇなぁ」って思われるところが
多々あるかと思いますが温かくみまもってくださいな。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F2.0、1/50秒、0EV、ISO1250、WB:オート
DレンジオプティマイザーアドバンスLv2
こういう直接ライトが当たっているようなところは
Dレンジオプティマイザーアドバンスレベルの登場です。
今回レベル2で暗いところの葉っぱを少し浮き上がらせました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F2.0、1/13秒、0EV、ISO1250、WB:オート
DレンジオプティマイザーアドバンスLv2
こういった通路の枕木はいいですね。
ついつい見た目でいいなって思えるとシャッターを切ってしまいます。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F2.0、1/160秒、0EV、ISO1250、WB:オート
DレンジオプティマイザーアドバンスLv2
こちらが日曜舎の入口。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F2.8、1/40秒、0EV、ISO1250、WB:オート
お店の中は雰囲気を出すように少し暗め。
そして各テーブルにアルコールライトが置いてありました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/25秒、0EV、ISO1250、WB:オート
まずは注文です。
去年はたしか「ナスとベーコンのトマトソース」というパスタをいただきましたが
今年は何にしようかなと......おっ! 好物のセロリが入ったパスタを発見。
「タコとセロリとニンニクのスパゲティ」を頼むことに。
このようにメニューを斜めから撮影するときは、このレンズでは絞りをF4.0まで絞っても
これくらいの被写界深度となり、前後はボケボケ。
とりあえず自分が食べる料理の名前を中心にピントを合わせました。
これ以上絞る必要もなく、絞ってもシャッター速度が落ちるのでこれくらいがちょうどいい。
どこに目を持って行かせるかもボケで表現できるので楽しいですね。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/8秒、0EV、ISO1250、WB:オート
待っている間はひたすら店内を撮りまくっていました。
絞りが先ほどと同じ設定値ですが、撮影するものの距離によって、こうして全体にピントを合わせることが出来ます。
この明るい単焦点レンズは、ただボケを出すだけではありません。
シャッター速度も手持ちの限界1/8秒まで下がってしまいましたが、
椅子にすわってブレないようにワキを閉めての撮影ならなんとかブレずに撮れました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/25秒、0EV、ISO1250、WB:オート
ちょうど僕の座っている椅子の横に、このような飾りが掛けられていたのでパチリ。
リーフの中のHOME SWEET HOMEと書いてある四角いものにピントが合うように絞って撮りました。
真正面から撮っても面白くないので、ちょうど照明で光と影が入るように斜め下から撮影。
こういうときにライブビューがあれば便利なのですが、
α900はファインダーをのぞいての撮影なので椅子に座ったまま変な姿勢で撮影しました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/10秒、0EV、ISO1250、WB:オート
あとは椅子に座ったまま周りをパチパチ。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/13秒、0EV、ISO1250、WB:オート
ねぇ良い雰囲気でしょう。ホワイトバランスや露出もオートで丁度いい感じです。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/13秒、0EV、ISO1250、WB:オート
そうこうしているうちに料理が運ばれてきました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/20秒、0EV、ISO1250、WB:オート
PMB:明るさ補正
「タコとセロリとニンニクのスパゲティ」です。
シャッター速度が厳しかったので絞りはかえずにパソコンで後から明るくすることに。
良い感じでピント合わせと後ろのボケが作れました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/20秒、+0.3EV、ISO1250、WB:オート
PMB:明るさ補正
これは周りの人もいますよという意味で食べ物のおまけになるような画角で撮ってみました。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/15秒、0EV、ISO1250、WB:オート
PMB:明るさ補正
正面だけでなく、こういった角度で撮るのもいいですね。
もうちょい絞りたかったけどシャッター速度が手持ち限界だし、
ISOもこれ以上上げたくなかったのでパソコンの力をおかりしました。
とにかくほんとにうまかったです。セロリ好きには是非おすすめですね。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F4.0、1/10秒、+0.3EV、ISO1250、WB:オート
PMB:明るさ補正
これは「とっておきのステーキ丼」。もちろん僕が食べたわけじゃないですけどね。
ほんとはもうちょっと近寄りたかったのですが。このレンズではこの距離が限界。
トリミングをすればいいでしょうけど面倒なので一発撮りで撮れるに越したことはないですね。
単焦点なのでテレマクロも使えないからもう一つレンズを持って行っててもよかったかな。
ほんと良い雰囲気で料理もおいしいお店なので、おすすめです。
以下おまけ。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F1.6、1/30秒、0EV、ISO1250、WB:オート
今回運転手がいたので助手席から撮ってみました。
シャッター速度をある程度遅くしないと普通のスピードで走っていたら景色が流れないので
1/30で試し撮りしました。遠くの景色はあまり動かないのでブレずに綺麗に撮れます。
α900 + SAL50F14 絞り優先、50mm、F22、1/40秒、0EV、ISO800、WB:オート
明るいところでは、シャッター速度を下げるのとピントを合わす目的で絞りを絞りまくってみました。とりあえず1/40秒くらいに設定してこんな感じに。
車は飛ばすとバンピーなので今度は撮影が困難になるのでこれくらいが僕の中では限界です。
α55を購入すべく、α550を下取りに出しているので今手元にはα900しかありません。
レンズも常に単焦点レンズSAL50F14をつけて撮りまくっていますが、
環境が限られたら限られたで単焦点レンズでも自分が動いていって画角を合わせるので十分楽しいですね。
今までライブビュー派だったのであまりファインダーをのぞくことはなかったのですが、
ファインダーでも楽しめるようになりました。
いろいろなカメラを使ってもっともっと経験値を上げていくぞ。
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