2011年2月11日

ソニーα中級機のボタンを勝手に予測してみました！

先日発表されたα中級機のスケルトンボディから
何のボタンなのかを勝手に予測してみました。
合っていないかもしれませんが予測して楽しんでみましょう。

それではいってみよう！

まずは、この画像から
去年（2010年）9月のフォトキナで展示されてた中級機のモックアップなども参考にしました。
もちろん現行のA55やA900、A700などのボタン配置からも考えています。
正直ISOとWB（ホワイトバランス）が謎です。
フォーカスモードダイヤルは大きくなって操作しやすくなった感じですね。
AF補助光発光部もあるので、
“Exmor APS HD CMOSセンサー” + “AF補助光発光” + “トランスルーセントミラー”で
どんな性能になるんでしょうね。

メニューボタンはファインダの左側に隠れているとして、（他の写真で確認済み）
本体上部の表示パネルはA900にあったので、表示パネル横のボタンは
たぶんバックライトのON/OFFに使われるのかと思います。
あとマルチセレクターのところがA700やA900と同じように上下左右と決定にになるのか
もしくは、A55のように、↓がISOや→がWB、↑がDISPなどの機能があれば便利だし、
そうなってくるとボタン配置がさらに変わってきます。
ただ、なんとなくA700やA900に合わせてそうなのでこのようなセレクト。

あとこの中級機の魅力は、
中級・ハイエンドクラスと同じ、ストラップを取り付ける三角リングがいいですね。
あと、前ダイヤルと後ろダイヤルで絞りやシャッター速度を触っているときに露出補正も
楽々出来ますね。
さらにこのクラスでは、もしかしたら採用されないかと思ってた可動式の液晶。
かなりうれしかったです。やっぱソニーはこうでなくっちゃね。
A55と同じ方式の可動液晶を採用したライブビュー。
ただ液晶の左右にもヒンジらしきものが見えてるのが気になります。
いったいどういった構造と動きになるのかが気になりますね。

う～ん、早くもっと詳細が知りたい！
年内発売かぁ～、
まだまだ先が長いけど、いろいろ情報が出てくるのがほんと楽しみですね。