新サイバーショット「DSC-HX7V」商品フォトレビュー(その1)


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本日、新サイバーショット「DSC-HX7V」の展示分が入荷したので
早速開梱フォトレビューしたいと思います。

▼サイバーショット(デジタルスチルカメラ)
DSC-HX7V   39,800円(税込) SonyPoint:2,786ポイント
  特典:長期保証<3年ベーシック> 

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個人的に大本命の「HX9V」もいいのですが、
サイズ的に一回り大きくなるので「HX7V」の選択も多いかと思われます。

それではいってみよう!

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まずはパッケージ。特にこだわった感が無いです(笑)。

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商品の付属同梱物です。

・USB ACアダプター
・マルチ端子専用USBケーブル
・リストストラップ
・バッテリーパック:Gバッテリー
・アプリケーションCD-ROM
・説明書・その他書類

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そうそう今回から、本体USB充電が可能なので、充電器ではなく
USB接続で充電するACアダプターに替わりました。

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コンセント部は持ち運びに便利な収納式になっております。

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USB ACアダプターの商品名としては「AC-UB10」。
Output: 5V 0.5Aなので、
PSP、NAV-U、Walkmanなどにも使えそうですね。

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接続はこんな感じ。充電時間も5Vなので通常の充電器と同じくらいでできそうです。
ただし、今回は予備のバッテリーを買ったとしても、本体接続充電なので使えないのが
デメリット。
そんなときは急速充電池とバッテリーのセットを買ってもいいかなぁと思います。

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アクセサリーキット(急速充電器+バッテリー)
ACC-TRFG1   8,316円(税込)

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充電中は電源ボタンのところのランプが光ります。

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展示用に入れたカラーはゴールド。
シャンパンゴールドで落ちついた色のゴールドです。

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液晶は3.0型(約92万ドット)エクストラファイン液晶なので高精細で綺麗です。
それでは、各端子部などを見ていきましょう。

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従来のモデル(DSC-HX5V)では上下左右、真中が決定だったけど、
その操作を受け継いだまま、ダイヤルを回しての操作も可能。
実際ダイヤルをくるくる回して操作するんだけど、
回しているときについ力が入って十字ボタンを押してしまうことが多々ある。
個人的には、もう少し押し込むボタンが固い方が良かったかな。
(実は回さなくっても操作できるから何の問題もないんですけどね)

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モードダイヤルにM(マニュアル露出撮影)を追加。
ISO・絞り・シャッター速度などが変えられる。
・ISO:125/200/400/800/1600/3200
・シャッター:1/1600、1/1000、1/640、1/500、1/400、1/320、1/250、1/200、1/160
 速度    1/125、1/100、1/80、1/60、1/50、1/40、1/30、1/25、1/20、1/15、1/13
        1/10、1/8、1/6、1/3、1/2.5、1/2 1/1.6、1/1.3、1、1.3、1.6、2.0、2.5
         3、4、5、7、8、10、13、15、20、25、30秒
・絞り:F3.5、F8.0

いつも思うけど、コンデジの簡易マニュアル機能の絞りは、いつも2段階しかできないですよね。
もう少し間を細かくしてくれればなぁ。極端すぎです。

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動画撮影用のマイクはHX5V同様 レンズの上部に。

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ハイビジョン動画を撮影する「MOVIE」ボタンは少し右側に位置変更。
その横にはハイビジョンテレビにケーブル1本で接続できる
HDMIミニ端子を装備。
その下にあるのがストラップ用の穴。
ストラップ用の穴は本体内部に収まるような設計。
この場合、ヒモが通しにくいので個人的には出っ張ってもいいからリングでも付けてほしい。
できれば左右に付いてるとショルダーストラップが使えるからやってほしいなぁ。
HX7VはダメでもHX9Vには欲しかった。

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今回はグリップ部が少し飛び出ていて、
樹脂素材を使っているのでグリップ感が増しました。

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マクロレンズで撮影して拡大するとこんな感じです。

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本体底面はバッテリーやメモリースロットがあります。
ワイヤレスデーター転送のTransfarJetのマークもありますね。

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メモリースロットはデュアルメモリースロットを採用。
一つのスロットで、メモリースティック(MS)と、SDカードスロットを使い分けられます。

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バッテリーはインフォリチウムGバッテリーを使用します。
大容量で長時間の撮影に向いています。

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以上開梱フォトレビューでした。
次回はモックですがカラバリも紹介したいと思います。

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