ソニーのAndroid3.0タブレットの情報が上がっていました。

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engadget」でソニー製のAndroidタブレットの情報が上がっていたので紹介。
OSバージョンはAndroid3.0を採用するらしい。

engadget
ソニーのAndroid 3.0タブレットは ” S1 “、9.4型でQriocityやプレイステーション対応

開発はVAIO部門が担当しているとのこと。 超期待したいですね。
画面は9.4インチで解像度は1280×800。ってことは16:9に近い比率になりますね。
やってくれました!僕個人的には1280×720ドットの動画素材が多いので
これくらいの解像度のタブレットを期待していました。しかもソニーで。
さらにはハンディカムやサイバーショットで撮影したAVCHD動画を手軽に再生
出来るようにしてくれれば、ソニーのAndroidタブレットとしては合格です。

プロセッサーはNVIDIA Tegra 2を採用。
性能的には先日発表されていたGalaxy Tab II こと「Galaxy Tab 10.1」と同じ。

デザインですが、おりかえしの部分は、片手でも持ちやすいように配慮。
ここに大容量のバッテリーであったり、主要な内部部品やコネクター部分を装備
することにより、液晶を壊れにくい程度に最大限に薄くできる。
重心が持ち手にかかることにより確かに軽く感じるし、落とすっていう不安が無くなります。
なるほどね!なんかテンションあがってきました!

テーブルの上に置いたときに斜めに傾斜することによりタイピングしやすくなるというもの。
タブレットはフラットでっていう固定観念を覆し、トータル的にうまくまとめてきたのが
ちょっと感動ですね。

まだ姿がわかりませんが、タブレットってパッと見みんな同じで、これ何?って聞かないと
いけないのが今の現状。
もうデザインは開き直ってほぼAppleのiPhoneやiPadを基準とした、自社のこだわりが
感じられないタブレットが多い。
ソニーのことなので斬新なデザインになることを期待しています。

その他、今わかっている情報をまとめてみた。
・コードネーム”S1″
・OS:Android 3.0
・液晶:9.4型(1280×800)
・CPU:NVIDIA Tegra 2
・USB-A(ホスト)搭載(外部USBデバイスを接続可USBメモリ・カメラ)
・物理ボタンはボリュームと電源のON/OFFのみ
・Qriocityが楽しめる
・IRエミュッタを搭載。リモコン機器コントロール
・PlayStation Suiteに対応

電子書籍やQriocityなどの映像コンテンツを楽しめるためのタブレットとしても期待ですね。
Androidだからソニーも気軽にアプリを作れると思うのでほんと期待したいですよね。

あー楽しみだ。

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