2011年4月16日

SonyPhoteLife［◎］　千鳥川桜堤公園での桜を撮影。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F4.0、1/1250秒、0EV、ISO100、AWB

先日、木曜日はお休みだったので、
自宅から車で30分くらいのところ、兵庫県加東市の千鳥川桜堤公園にやってきました。
なんだかお出かけで撮る写真は久しぶり。

撮影に使ったのはもちろんソニーの一眼レフのA55（SLT-A55V）。
持ってきたレンズは二本だけ。
最近これしか使っていないといっても過言ではない
35mm単焦点で明るさがF1.8の「SAL35F18」と、
70-300mmの超音波モーターを採用した中望遠レンズ「SAL70300G」。

それでは行ってみたいと思います。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F2.5、1/1000秒、0EV、ISO100、AWB

子供たちが小学校や保育所が終わってからなので、
時間的には17時～18時30分くらいでの撮影です。
モデルはもうすぐ5才になる娘。
息子は川で遊んでたので掲載する写真はありませんでした。（小学校の体操服だったし）

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F4.5、1/200秒、0EV、ISO100、AWB

思ったより風があって、枝ごと動くから接写は厳しかった。　動くからフォーカスがね。
シビアに合わそうとマニュアルでするんですが、やっぱりオートになりました。

A55 + SAL70300G　　52mm（35mm換算）、F4.5、1/500秒、0EV、ISO100、AWB

桜もそろそろ終わりで、僕は、これが今年最初で最後の花見になるかな。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F4.0、1/1000秒、0EV、ISO100、AWB

夕方なので少し色がついていい感じです。
個人的には夕方に撮影する写真が好きですね。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F4.0、1/1000秒、0EV、ISO100、AWB

桜堤公園の桜といえば「枝垂れ桜」。　小さな子どもでも手が届くほどです。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F5.0、1/400秒、+0.3EV、ISO100、AWB
　
少し風呂敷を広げ、座ってお花を楽しみました。
こういうローアングル撮影はライブビューのおかげです。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F5.6、1/2500秒、0EV、ISO100、AWB

こういう逆光も補正をかけずに撮るのも好きですね。
シルエットになっていい感じです。

A55 + SAL35F18　　52mm（35mm換算）、F2.0、1/1000秒、0EV、ISO100、AWB

1枚こういう何気ない地面を撮ってもおもしろいですね。
夕日に照らされた地面がまた絵になります。

A55 + SAL70300G　　300mm（35mm換算）、F5.6、1/320秒、0EV、ISO400、AWB

みんなケータイや一眼レフで桜を撮影していました。

A55 + SAL70300G　105mm（35mm換算）、F4.5、1/1000秒、0EV、ISO100、AWB

だんだん太陽が下がってきましたね。
この時点で18:00分頃。
ただ、日が長くなっているのでまだまだ撮影はできます。
今からがいい感じで撮れるかな。

A55 + SAL70300G　202mm（35mm換算）、F5.6、1/250秒、0EV、ISO640、AWB

遠くから望遠レンズSAL70300Gで撮影しています。

A55 + SAL70300G　300mm（35mm換算）、F5.6、1/250秒、0EV、ISO500、AWB

A55 + SAL70300G　270mm（35mm換算）、F5.6、1/320秒、0EV、ISO400、AWB

子供と桜の花も適度にピントが合うように撮ってみました。
子供が持っているのは単焦点レンズのSAL35F18。
「忘れているよー」って、この後僕に届けてくれました。（忘れてないんだけどね）

A55 + SAL70300G　345mm（35mm換算）、F5.6、1/400秒、0EV、ISO640、AWB

ローアングルから撮ると、桜がこのように撮れます。
さらに望遠で撮っているので背景の桜が被写体に近づいたように撮れるのでおすすめです。
但しこれだけの望遠でこのアングルなので、もちろん堤防の下から撮影しているので、
そういう場所じゃないと撮れないのでそういうスポットを探してみてくださいね。