Sony*Photo*Life[◎] 癒される仕事場「ネイチャーアクアリウム」。
こんな所で仕事をしてみたい!
職場のデスクから、ふと横をみると、パノラマに広がる「ネイチャーアクアリウム」が!!
今日は、とあるお客様の仕事場にお伺いしました。
以前に「ネイチャーアクアリウム」製作に当たって電気工事とタイマーの設置を手がけており、
幅1m80cmの巨大な水槽に水草や魚が投入されてから観るのは初めて。
ほんとハンパなく綺麗で感動してしまった。
どうですか? この透き通った限りなく透明に近いディスプレイは!
まだまだ水は綺麗になるとのこと。
水槽の中は絵で書いたようなアートの世界。 まさに芸術!
正直、魚が泳いでいなくても水槽内を観ているだけでかなり癒されます。
カメラ:SONY α55、ハイビジョン動画からの静止画書き出し
上から照らされる照明により水草が光合成をして酸素を出している。
室内でも本当に自然界と同じような環境を作り出す技術にはほんと感心します。
SONY カメラ本体:α55、 レンズ:SAL50M28
早速、小さな泳ぐ魚たちをマクロレンズで撮影してみました。
今回使用したのは、ソニーの50mmF2.8のマクロレンズ「SAL50M28」です。
SONY カメラ本体:α55、 レンズ:SAL50M28、シャッタースピード優先、
絞りF2.8、シャッター速度1/320、ISO800、焦点距離75mm(35mm換算)
最初フォーカスエリアを中央に固定していたのですが、小さい魚で動き回るのと、
特にマクロ撮影なので、背景にピントがあったりでなかなかチャッターチャンスが難しく感じて
いたのですが、フォーカスエリアをワイドにするとかなり簡単に撮れるようになりました。
透明感のある熱帯魚は、この水槽にもマッチしていました。
ほんと小さくてかわいい。
SONY カメラ本体:α55、 レンズ:SAL50M28、シャッタースピード優先、
絞りF2.8、シャッター速度1/320、ISO500、焦点距離75mm(35mm換算)
ご主人の合図により、群れで移動してるところをパチリ。
魚って調教できるんだって初めて知りました。 まだ飼い始めたばかりなのに凄い!!
大きな水槽ってアロワナのような巨大魚を飼うのに必要だと思っていましたが、
この小さな魚たちが、窮屈感もなく、イキイキと泳いでいる姿を見ると納得しました。
SONY カメラ本体:α55、 レンズ:SAL50M28、シャッタースピード優先、
絞りF2.8、シャッター速度1/320、ISO1600、焦点距離75mm(35mm換算)
この魚はお腹に子供がいるみたいです。
水槽の中には、生まれた赤ちゃんの魚も泳いでいました。
今思えば魚の名前を聞いておくべきだと思いました。何も分からずスミマセン。
SONY カメラ本体:α55、 レンズ:SAL50M28、シャッタースピード優先、
絞りF2.8、シャッター速度1/320、ISO1600、焦点距離75mm(35mm換算)
2cm程の小さなフグも可愛かったです。
プカプカゆっくりと泳ぐ姿に癒されます。
まだ他にも魚がいましたが撮影したのはこれだけです。
今度さらに別の種類の魚も入れる予定らしいので楽しみですね。
あー時間があれば、いつまでも撮り続けてしまいそーで楽しかったです。
三脚を立てて、動画撮影なんかも楽しんでみたいですね。
▼マクロレンズ(50mm F2.8 Macro) α<アルファ> Aマウント
・SAL50M28 50,400円(税込) 長期保証<3年ワイド>
▼α<アルファ>デジタル一眼カメラ”α55” ボディ
・SLT-A55V 74,800円(税込) SonyPoint:2,244ポイント
長期保証<3年ワイド>