新型サイバーショット「TX55」「WX30」「W550」3機種が登場！

ソニーから新型サイバーショットが3機種発表されました。
何かの後継機種というわけではなく、
単に新機能を搭載したラインナップの追加といった感じですね。

それでは簡単にラインナップを見てみたいと思います。
それぞれの位置づけ的には↓こんな感じ？

実際の性能を見てみると、こんな位置づけではないように思えるのですが．．．、

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【TX55・WX50】の新機能に関する共通仕様をまとめてみました。

【全画素超解像ズーム】

スリムボディに搭載される光学5倍ズームに加えて、
光学10倍ズーム相当の高倍率ズームができる「全画素超解像ズーム」機能を搭載。
従来の補正回路では潰れがちな映像を、くっきりと補正します。

これまでの光学式に加え、電子式の手ブレ補正を併用することにより、
テレ端での補正性能がアップしたらしい。歩きながらの撮影や、ズーム時の撮影でも、
ブレを抑えて鮮明な映像を残せる。

【ピクチャーエフェクト】

アーティストの気分で、いつもと違った写真が撮れる「ピクチャーエフェクト」機能搭載。
「絵画調HDR」「ミニチュア」「トイカメラ」など、いろいろな楽しい効果を付けて写真が楽しめます。
僕は一眼レフでは、あまり使いたいと思わないのですが、コンデジなら開き直って
使う機会が増えそうですね。

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▼Cyber-Shot　（TX55）
・DSC-TX55　　　37,800円（税込）　SonyPoint：2,646ポイント

・1/2.3型 “Exmor R” CMOSセンサー　1620万画素
・12.2mmのスリムボディ
・カールツァイス”バリオ・テッサー”
・光学5倍ズーム　26mm – 130mm （F3.4 – 4.8）
・全画素超解像度ズーム 10倍ズーム、動画撮影中でも12Mの静止画保存
・3cmマクロ
・3.3型ワイド（122.9万ドット） 有機ELタッチパネル（静電容量式）　タッチAF
・光学式手ぶれ補正（アクティブモード）
・最短約0.1秒の高速オートフォーカス
・秒間10コマの高速連射（16M&メカニカルシャッター）
・ピクチャーエフェクト（7つのモード）
・記録メディア：メモリースティックmicro、microSDHC対応
・USB充電
・92.9×54.4×13.2mm（最薄部12.2mm）
・約109g （バッテリー含む）

高速AFで最短約0.1秒高速オートフォーカスが可能。
これは実際にどれほどの性能があるのか試してみたいですね。

約122.9万ドット相当の大画面3.3型ワイド有機ELを搭載。
高コントラスト、広色域で、被写体の色彩を忠実に美しく再現できます。
さらに、液晶より応答速度が速いため、すばやい動きの動画もなめらかに再生できる。

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▼Cyber-Shot （WX30）
・DSC-WX30　　　29,800円（税込）　SonyPoint：2,087ポイント

・1/2.3型 “Exmor R” CMOSセンサー　1620万画素
・カールツァイス”バリオ・テッサー”
・光学5倍ズーム　25mm – 125mm （F2.6 – 6.3）
・全画素超解像度ズーム 10倍ズーム、動画撮影中でも12Mの静止画保存
・3.0型ワイド（92万ドット）タッチパネル液晶　タッチAF
・光学式手ぶれ補正（アクティブモード）
・秒間10コマの高速連射（16M&メカニカルシャッター）
・ピクチャーエフェクト（7つのモード）
・記録メディア：メモリースティックDUO、SDカード（SDHC・SDXC対応）
・USB充電、TransferJet、Eye-Fi対応
・92.2×51.9×19.1mm
・約117g （バッテリー含む）

無線通信でデータを転送する「TrasfarJet」を内蔵。
Eye-Fiにも対応しております。

約92.1万ドットの高精細3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載。
撮影時には、きめ細やかな画面でピントや構図の確認が快適に行なえます。
16:9なのでハイビジョン映像の動画再生にも大画面で楽しめます。
液晶はWXシリーズでは初のタッチパネルを搭載しております。
タッチでオートフォーカスが可能な、「タッチAF」にも対応。

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