Sony Tablet Sシリーズ と Olasonicのスピーカー「TW-D7WM」を組み合わせて音質アップを図る。

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Sony Tablet Sシリーズ(Wi-Fiモデル) と
Olasonicのスピーカー「TW-D7WM」を組み合わせて音質アップを図る。
クレードルに載せている時ぐらいいい音で楽しみたいですよね。

▼Sony Tablet Sシリーズ(Wi-Fiモデル)
SGPT112JP/S(32GB) 52,800円(税込)
特典:長期保証<3年ベーシック>付、メッセージ刻印

SGPT111JP/S(16GB) 44,800円(税込)
特典:長期保証<3年ベーシック>付、メッセージ刻印

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基本ウォークマンドックスピーカーをメインとして人気のあるOlasonic 「TW-D7WM」。

▼ウォークマンドックスピーカー
・TW-D7WM 18,000円(税込)

簡単に特徴をまとめました。
5V 500mAというUSBバスパワーでも10W+10Wの高出力ができる。
その理由は、SCDS方式(Super Charged Drive System)により、
音楽出力の小さいところでは、大容量コンデンサーに充電し、出力が大きなところでは
蓄えたパワーを取り出すことで、連続して高出力を実現している。
なのでUSBの非力な電力でアンプを通したような大出力ができるわけです。

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このスピーカーはそれだけではなく、USBバスパワーでPC用のスピーカーにもなったり、
外部音声入力のAUDIO INにステレオミニプラグで接続すると、
ありとあらゆる音を入力し再生してくれる。

そこでまずUSBでの接続で音が鳴るのかを試しましたが、
「非対応機器」表示してもちろん音は鳴りません。
iPadでは電力量(電源付きのハブを通す)さえ合えば音源として動作できるんだけどなぁ。
そもそもAndroidがUSBオーディオに対応していないということですかね。

仕方なく音声は「AUDIO IN」で入力することにする。
もちろんデジタル入力の音質には敵わないですが、
Sony Tabletの内蔵スピーカーよりは遥かにいい音で聴けますよ。

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ただ、その時気がついたのが、USBバスパワーで、
Sony Tabletからの電力供給で動作をするということが分かりました。

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この Olasonic 「TW-D7WM」は2電源対応なので、
DC5V 1.6AのACアダプターに接続するか、
パソコンなどのUSB端子から電源供給するかが選択できるんだけど、
Sony TabletのUSB端子からの電源供給でも動作したのに驚いた。

っていうかこの電力量で動いてしまうOlasonicのスピーカーって凄いなぁ。

なのでいろいろ実験してみました。

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これが電源をUSBでSonyTabletから供給して動いている状態です。

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もちろん電力供給不足なので、WALKMAN用のCHARGEランプは付きません。
まぁ、当たり前ですがパソコンとUSBバスパワーでの接続でもCHARGEランプは付きません。

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< p>なんだか配線が凄いことになってますね。

とにかくこの一式をモバイルすれば低音の効いたいい音で聞けますよ~
って、現実味のない使い方かもですね。

実際Sony TabletからUSBバスパワーで音を鳴らすと電池の消耗が早くなりますからね。

そこでテスト。

TW-D7WMとUSBバスパワーでSonyTabletのUSB端子から電源供給しながら
▼電池の消耗具合をチェックしてみました!

********************************************************
・Gyao動画 (一話分 約26分) 電池残量:89%

・1280×720 MP4動画(一話分 約24分) 電池残量:78%

・1280×720 MP4動画(一話分 約24分) 電池残量:68%

・YouTube HD動画全画面(4分×10=40分) 電池残量:47%

・音楽鑑賞+スライドショー(約1時間)電池残量:22%

・Gyao動画 (一話分 約26分) 電池残量:4%

備考:途中電池残量14%で電池消耗警告

備考:途中電池残量 3%で電池消耗警告

********************************************************
TOTAL 200分(3時間20分)遊べた。

高音質スピーカーの電力をUSBで供給しながらこれだけ再生できたら上等ですね。
もちろん常にWi-Fi Onで、液晶バックライトも最大輝度の状態です。
恐るべしSony Tablet Sシリーズ & Olasonic「TW-D7WM」といったところです。

 

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最終的に提案したいのが、クレードルをつかえば、コンセント1つだけで、
Tabletも充電しながらいい音で再生することが可能です。

このようにフォトフレーム+BGMとしてお部屋のインテリアにしてもいいし、
YouTubeやGyao動画、
後日開始するSonyの動画配信サービス「Video Unlimited」を楽しむための
下準備を考えています。

ぶっちゃけ、Bluetooth対応のOlasonicスピーカーが出てくれればいいんだけどね。

そうなれば、電源が2ついることになるので電源がクレードル分の1つで済むから
コレが一番いいのかもですね。
その気になれば、電源なしで楽しめるという意味では、アリですね。

もう少し配線だけがすっきりすれば文句ないんですが...。

 

 

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SGPT112JP/S(32GB) 52,800円(税込)
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特典:長期保証<3年ベーシック>付、メッセージ刻印

 

▼以前のブログエントリー

・(2011.09.19)自分用のSony Tablet Sシリーズが届いたので、液晶保護シートを貼ってみた。
・(2011.09.17)Sony Tablet SシリーズをPC化 bluetooth機器をつないでみた(クレードル・マウス編)
・(2011.09.10)Sony Tablet Sシリーズ レビュー! サクサクエクスペリエンス。
・(2011.09.07)Sony Tablet Sシリーズ(Wi-Fiモデル)レビュー GPS機能を試す。
・(2011.09.06)Sony Tablet Sシリーズ(Wi-Fiモデル)店頭先行展示開始!
・(2011.09.04)Sony Tablet 「Sシリーズ」 商品レビュー! とにかく持ちやすいんです。
・(2011.09.03)Sony Tablet Sシリーズのおトクな購入方法教えます!

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お得なクレードル・液晶保護シートのセットで1,500円割引!

SGPT112JP/S(32GB) 販売価格:57,760円(税込)~
SGPT111JP/S(16GB) 販売価格:49,760円(税込)~

 

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Sony Tablet Pシリーズ 10月中旬頃より先行予約販売開始予定

 

 

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