2012年2月16日

SonyPhotoLife［◎］シルキーウェイあわの里

ワンズ店員taku その他 0 Comments

この日は時折雨がぱらつく曇り空でした。
地元小野市のJR粟生駅にある、シルキーウェイあわの里で朝食をすることに。
ちょっと時間的に朝ご飯なのか昼ご飯なのか微妙な時間帯におじゃましました。
とにかく朝食を食べ損ねていたので腹ペコだ。

今回撮影に使ったカメラはこちら

▼α77 ズームレンズセット（DT 16-50mm F2.8 SSM）
・α77 （SLT-A77VQ） 208,000円（税込）
長期保証サービス＜3年ワイド＞付

▼ズームレンズ単体（DT 16-50mm F2.8 SSM）
・SAL1650 69,720円（税込）
長期保証サービス＜3年ワイド＞付

それではどうぞ。

あわの里のオーナーは知り合いなので一度来てみたいと思っていました。
今度ブラビアを壁掛けするので下見も兼ねて。
テレビに映す内容は写真や、地元のカメラマンが撮影した野鳥などの映像。

一番奥の大きなテーブルの席を陣取って早速注文。

表にあった美味しいと聞いているカレーライス（カツカレー）をたのむことにしました。
といっても僕はどこに行っても最初はカレーをたのむ癖があり、かなりのカレー好き。

ここのオーナーさんもαユーザーで写真を撮るのが大好き。
ちなみにオーナーさんはα55の所有者です。
出来上がるのを待っている間、店内をいろいろ撮影させていただくことに。

ついつい同じ花でも撮り方をかえて何パターンか撮ってしまう。

こういう何気ないものを撮るにも花を入れると少し絵になりますね。

このお店では生花がたくさん活けてあっていい感じです。
撮りがいがあります。

いつもの調子で撮りまくっているので少しコメントなしで見てください。
とにかく店の花すべて撮ってみました。

お花の撮影はここまで。

この店には、いろいろな手作りの作品が置いてありました。
聞けば、この店のお客様が作った作品だという。

それにしても、みなさん器用ですね。趣味でオリジナルの作品をここまで作るとは。
それでは少し作品を見てください。

みなさん本当に器用ですね。オリジナリティあふれる作品がたくさん展示されていました。

それでは注文してたカツカレーがやってきたので
撮影は中断し、食べることに。

最近の凝ったカレーは変わった味で、美味いが飽きが来やすいのが多いのですが、
ここのカレーは家庭的で純粋においしい。毎日食べても飽きない感じです。
そしておすすめしたいのがこのトンカツです。
もちろん揚げたてでおいしいのですが、カツの衣を見ていただくとわかるように、
見た目にも油のギトギト感がなく、
朝からカツカレーでも重くないような見た目あっさり仕上げ。
もちろんカツにかぶりつけば、外はパリッとした歯ごたえで中はジューシーで食べやすい。
ほんとヘルシーなカツカレーですね。個人的には激ウマでまた食べたくなります。
それくらい毎日OKなカレーでした。

店内には桂三枝さんが「あわの里」のカレーとサインを描いた色紙が飾ってありました。
店内に来たのかと思いきや、

先日、毎年小野市で開かれている
65歳を迎えられる方を祝うパーティ「エイジ・ルネサンス2012」で
桂三枝さんがワンズの近くのエクラホールにやってきていました。
写真好きのオーナーさんが、その時の写真をファイリングして
お店で楽しめるようにしていました。

実はこの店のオーナーさんの奥さまが「エイジ・ルネサンス2012」に参加し、
三枝さんとのトークショーでステージに立ち、なんと店のカレーをステージで食べて
いただいたとのこと。その時の写真なんかがありました。

なるほど、それでサインとコメントが書かれていたんですね。
桂三枝さんもおすすめのカレーみなさんも是非食べてみてください。

「エイジ・ルネサンス2012」にはオーナーのお母様である98歳のおばあちゃんも
見に行っていて、三枝さんに呼ばれ急遽ステージに上がったのですが、
杖も使わず自分の足で登って物凄く元気です。
最後は福島からやってきたフラダンスのメンバー全員と記念撮影した写真もありました。
みなさんがこのおばあちゃんから元気を分けてもらったことでしょう。