フルサイズデジタル一眼カメラ<アルファ>α99 実機レビュー!(外観編)
発売してから1ヶ月程経ってしまいましたが、 
ソニーフルサイズデジタル一眼カメラ 
<アルファ>α99の実機レビューをしていきたいと思います! 
やっと大好きなジャンルのレビューに踏み込めました! 
 35mmフルサイズセンサー搭載”α”フラッグシップモデル
35mmフルサイズセンサー搭載”α”フラッグシップモデル 
・SLT-A99V ボディのみ 長期保証<3年ワイド>付
長期保証<3年ワイド>付  278,000円
278,000円 
  SonyPoint:13,900ポイント
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▼ストアメンバープログラム 
→ カメラ本体5%OFFクーポン → 264,100円 
 
→ SonyCard決済3%OFF → 256,177円 
 
それでは行ってみましょう!
このカメラを持っているお客様のほとんどが、普段装着しているのが 
このカールツァイスの バリオゾナーT*レンズの、SAL2470Zだ。 
なので現在セット販売はないが、事実上これが標準レンズといっても過言ではない。 
▼Vario-Sonner T*ズームレンズ(24-70mm F2.8 ZA SSM) 
・SAL2470Z 226,800円
226,800円 (ソニーストア販売価格)
 (ソニーストア販売価格) 
長期保証<3年ワイド>付き(破損・水濡れ対応) 
▼ストアメンバープログラム 
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とは言っても、超高級な標準レンズですよね。 
金額から見ても戦闘力が高そうなレンズなのが、お分かりいただけるかと思います。 
でも上手く買えばソニーストアで安心保証付で20万円を切ることができる。 
α99のボディサイズに負けないレンズサイズですね。 
金額が高いのですぐには買えないが、個人的にも1つ持っておきたいレンズですね。 
大きさ:最大径φ83mm、全長111mm 
質量:約955g 
焦点距離24~70mmまでをカバーし、フィルター径は77mmで、 
開放F2.8という明るい大口径標準ズームレンズですね。 
SSMという超音波モーターを採用しているので静かで高速なAFを実現します。 
非球面レンズ2枚、EDガラス2枚を使用し、「T*コーティング」を施した光学系は、 
諸収差が良好に補正され、カールツァイス特有のシャープな描画性能となっている。 
フォーカスモードスイッチとフォーカスホールドボタンも搭載し、操作性はバツグン。 
さらに、円形絞り採用による自然で美しいボケも魅力です。 
風景、スナップ、ポートレートなど幅広い撮影ジャンルで新たな映像表現を可能にします。 
 
 
α99 + SAL2470Z 24mm、F16、1/50、0EV、ISO400、明るさ補正 
少し大きな画像(2500×1681)で見る 
先日朝7時ごろに車の中から撮影した風景です。 
息子のマラソンの早朝練習にために車で送っていってた時に車を止めて撮ったものです。 
なのでエンジンかけた状態で正直テキトーにしか撮ってないですが、 
フルサイズの解像力と、カールツァイスの描写性能で 
風景での撮影では明らかに違いを感じてしまった。 
また他の作例は追々のレビューで紹介したいと思います。
なるほど、だから値段が高くてもこのレンズとの組み合わせでフルサイズのカメラが欲しくなるわけですね。 
今度ちゃんと三脚でも立てて、しっかり撮ってみよう。 
やっぱこのレンズとの組み合わせがバランス的に良いですね。 
カールツァイスレンズのロゴマークのブルーが、さらに高級感を出している。 
それではボディの細かいところを見ていきましょう。 
Aマウントレンズを装着するところのメタリックなオレンジが、 
フルサイズ機を持つものに与えられた高級感のあるデザイン。 
できたらαユーザー全員に、この高級感のあるデザインを提供してほしいとも思う。 
αはカッコいいと思えるほどにこれからの機種に採用してくれればいいのになぁ~。 
Aマウントレンズを装着しても、オレンジリングが隠れることはありません。 
この向かって右側には 
「35mm FULL-FRAME IMAGE SENSOR」とプリントされているのも良いですね。 
透過ミラーレンズを持ち上げれば、その奥には35mmCMOSセンサーが出てくる。 
さすがにAPS-Cの1.5倍はあるだけあって大きいですね。 
もちろん透過ミラーもそれに合わせて大きいからAマウントの枠に引っかかって 
最後までポップアップできないんですね。 
ちょっと掃除するときに面倒な感じ。 
でも自分では掃除しないので、掃除のときは、いつもメーカーに送りますけどね。 
一度自分でやってみたいとは思いますが…うまくできるかな? 
α900のときとは違って、 
35mmフルサイズ機でAPS-C専用レンズを使うと使えないことはないが、 
ケラれる範囲(フレーミング)がイメージできなくって使う気が起こりませんでしたが、 
α99は「APS-Cフォーマット専用レンズとの互換性を確保」して、 
撮影時のフレーミングを確認しながら撮影ができるので良かったです。 
α77に無い機能といえば、コントロールダイヤルがロックできるところ。 
α99は真ん中のボタンみたいなのを押すと、ダイヤルを回すことができるので 
普段はロックがかかった状態でうっかり動いてしまうことはありません。 
よくカバンから取り出したら、ここが動いていて、いざって時に失敗するときがある。 
なので個人的にはこのボタンダイヤル構造は良いですね! 
α77同様、表示パネルが搭載しており、暗闇でも確認できるようバックライトも搭載。 
その他操作ボタン(タイマー/ドライブモード、WB、露出補正、ISO)もα77と 
ほぼ同じ位置に配置する。 
前ダイヤル・電源ボタンシャッターボタンも特に変わりはない。
メモリーカードスロットはデュアルスロットとなっていて、2枚挿すことができる。 
「SLOT 1」は、SD、MSとマルチスロットで 
「SLOT 2」は、SDのみとなる。 
設定でRAW/JPEGや、静止画/動画の振り分け、メディア間コピーなどの設定ができる。 
MOVIE録画ボタンや、AF/MF、AEL、ジョグダイヤル、マルチセレクターなど、 
若干AF/MFのボタン位置がα77と違いくらいですね。 
各接続端子が集約しているところ。 
α77との違いは、 
モニターヘッドホン用のヘッドホン端子が付いていて、音を確認しながら撮ることができる。 
とにかくα77ユーザーの僕に言わせていただくと、 
この端子カバーが開けやすくで邪魔にならないから超使いやすいです! 
いや、これが当たり前の姿なんでしょうけどね。 
こちらの端子カバーも開けやすい・使いやすいように改良されてます。
α77ではフォーカスモードダイヤルだったのが、 
α99ではサイレントマルチコントローラーという名称に変わりました。 
フォーカスモードを切り替えられるのですが、 
AF-S、AF-A、AF-C、AF-D、DMFのプリントがされてなく、 
真ん中のボタンを押しこめば、液晶画面にモードが表示され、くるくる回して選択する。 
液晶画面に表示されるので真っ暗での作業で助かるのと、 
知らないうちに当たってしまって 
フォーカスモードが変わってしまったってトラブルが無くなりそうですね。 
ただ、電源OFF時に今何のモードなのか判断できなくなったのは残念なところでもある。 
ファインダーは有機ELの電子ビューファインダーなんで、もちろん視野率100%。 
約235万ドットの高精細な「XGA OLED Tru-Finder」なんで 
マニュアルフォーカス派には便利だと思います。 
シビアなピント合わせもピント拡大やピーキング機能が使えて便利ですよ。 
WBや露出補正など、自分の撮りたいようにイメージしてからシャッターが切れるので 
僕は完全に電子ビューファインダーの方が使いやすいと思うので良いですね。 
α99を皮切りに、 
最近発売されたαは互換性の高い「マルチインターフェースシュー」を採用。 
オートロック式ではなくなるので、 
しっかり固定することを忘れないようにしないといけませんね。 
あと、従来アクセサリーとの互換性を確保するため、 
α99にはシューアダプター
α77からの買い替えが多いとソニーさんから聞いてましたが、分かる気がしました。 
数日間ですが、お借りして実際にリアルに使ってみると、 
より使いやすくなってて、やはりフルサイズの解像感もあって良い! 
最初ちょっと使っただけでは違いは分からなかったが、 
α99に対しての考え方が変わりましたね。 
ただし、SAL2470Zのレンズと同時購入は、さすがに懐に厳しいので現実は 
個人的には今は買えないが、レンズはいつかタイミングを見計らって買いたいですね。 
幸い、僕には神と呼べるお客様がいて、このレンズを現在貸してもらっているので、 
今はほんと助かっています。(いつもありがとうございます!感謝です!!) 
このレンズは、APS-Cのα77とでも使いたいと思うときが多々あります。 
とにかくボケは最高ですね。逆にどの程度絞ろうかと考えるくらいです。 
このブログを書き終える現時点では、すでに手元にはありませんが、 
後日作例も交えてブログエントリーしたいと思います。 
お楽しみに。 
あぁ~ 使わなきゃよかったなぁ~ ついにα99に物欲が出てしまったよぉ~(笑) 
さりげに、「DSC-RX1」も狙ってたのにぃ~。 う~ん、ソニーのバカァ~(笑) 
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