プロジェクター内蔵ハンディカムの大本命!「HDR-PJ790V」 開梱・外観レビュー!
明日1/18発売の 「HDR-PJ790V」 ついに店頭にやってきた!
プロジェクター内蔵ビデオカメラの大本命!
「HDR-PJ790V」 開梱・外観フォトレビューをしたいと思います!
▼デジタルHDビデオカメラレコーダー
・HDR-PJ790V149,800円
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プロジェクター機能がかなり実用的に使えるように進化した「HDR-PJ790V」。
これからのビデオカメラの利用価値が変わってくるきっかけとなる商品になりそうです。
「えっ? このビデオカメラ、プロジェクター機能付いてないの?」 って言う
会話が将来聞こえてきそうですね。(←ホンマかいな(笑))
それでは開梱・外観フォトレビュー行ってみましょう!
まずはパッケージデザイン。 これと言って特別感はない(笑)
同梱物をチェックです。
・レンズフード
・ステップダウンリング
・ウィンドウスクリーン
・リモコン
・バッテリー
・USB延長ケーブル
・HDMI ミニケーブル
・ACアダプター&電源コード
・説明書、その他書類
フィルター径は52mmとかなり大きめ。
付属のステップダウンリングが52mm→37mmになっているので、
別売りのコンバージョンレンズなんかは37mmのものを使いそうですね。
空間光学手ブレ補正の関係で52mmまで大きくなっている。
特徴的ともいえる出っ張った5.1chサラウンドマイクが今までに無い感じを出している。
サイズと質量の話なんですが、
新モデル 「HDR-PJ790V」 74.2 × 84.6 × 137.5mm、約575g
前モデル 「HDR-PJ760V」 71.5 × 73.5 × 137.5mm、約580g
前モデルより寸法の数字的には大きくなっていますが、
マイクが出っ張っている分高さに差が出たがそれ以外はパッと見あまり変わりません。
質量は逆に5g軽くなっています。
マイクのうんちくを説明すると、
独立形状のマイクを搭載し、高密度でクリアな音質で記録。
ズームに連動して音声レベルも変化。
ドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録ができ、
対応する機器で再生すれば、臨場感あふれる音声が甦る。
声や音を、さらにクリアに録音する「アドバンスドサウンドシステム」を搭載。
新開発のICを搭載し、音質のクオリティを、格段に向上させている。
ダイナミックレンジを2倍に拡大することで、
今まで録りづらかった小さな音や大きな音も、より高音質で録音できるようになりました。
たしかに、そん所そこらのカメラのマイクとは違いますよ的な感じですね。
標準マイクよりは、シューにガンマイクを取り付けていい音でって思ってしまいますが、
そうなると、かさばり具合がハンパなく、電池もいるし面倒になっちゃうこともあります。
でもこのマイクは取り外すことはできないが、常に妥協しないいい音で撮ってくれるので
このハイエンドモデルはかなりいいですね。
さらに、マイク用にウインドスクリーンが同梱されていて、風ノイズも約90%大幅低減。
ますますクリアな高音質録音を実現している。
装着したイメージがこんな感じ。
簡単にかぶせることができる。
ウインドウスクリーンをつけると様になりますね。
なんだか外部スピーカーを取り付けたようにも見えます。
正面向かって右側面の写真です。
この手のコンパクトなハンディカムで
電子ビューファインダーが付いているのが唯一この「HDR-PJ790V」になります。
液晶画面を閉じた状態で電子ビューファインダーを引っ張り出すと電源が入る。
これで省電力かつ、
屋外の撮影でシビアな明るさの確認ができます。
電子ビューファインダーは0.2型(4:3)で、20.1万ドット相当。
斜め約45度くらいまで曲げられる、チルト式ビューファインダーなので
ローアングル撮影なんかは楽に撮影でき使いやすいですね。
プロジェクターを内蔵した液晶画面が従来機よりも分厚くなっています。
前モデルと比較すると、これだけの差がある。
プロジェクターの輝度を明るくするためにどうしてもこうなるのかな?
今回20ルクス → 35ルクスになって、事実上1.75倍に上がっていますからね。
液晶は3.0型で92万ドットのタッチパネル。
高音質なスピーカーを内蔵しているが、
プロジェクターでの再生時にはどうしても低音がいい音で鳴らないので
別売りのスピーカーとの組み合わせがお勧めだ、。
基本、液晶画面を開くと電源が入る構造になっていて(設定で変えられるけど)、
この内側にパワーボタンやその他のボタンが集約されている。
プロジェクターに投影する時は、「PROJECTOR」ボタンを押して、液晶画面の指示に従う。
スライドカバーを空ければ端子類が格納されていて、
メモリーカードリーダーや、HDMI外部入力の「PROJECTOR IN」や、
HDMI出力端子が現れる。
HDMI入出力共にマイクロHDMI端子になっていて、
付属のケーブルでテレビや外部機器と接続できる。
ちなみにこのケーブルの長さは1m。
プロジェクターの映像がスクリーンに投影されれば、
液晶上部のフォーカススライドボタンでピントが合うように調整する。
これで最大100インチもの映像が投影できるんです。
実際の投影は、また後日レビューしたいと思います。
正面から見て左側面の真横の写真です。
ハンドグリップのところにUSBケーブルが収納されている。
物凄く短いケーブルなので、USB延長コードが付属されている。
パソコンやブルーレイディスクレコーダーと接続するときは延長コードを利用すれば便利。
ハンドグリップの付け根のところにあるスライドカバーを開けると、
マルチ端子、ヘッドホン出力端子、外部マイク端子の3つが隠されていた。
背面は録画・停止ボタンやモード切替ボタン。
そして右下にDC IN端子などがみられる。
ズームレバーやフォトボタンは特に従来と変わりなし。
今回の2013年以降のハンディカムの新モデルから、マルチインターフェースシューに変更。
もちろん形状が違うので注意が必要。
リモート操作できる端子もA/Vリモート端子から
マルチ端子に変更になっている。
従来のアクセサリーは別売りの変換アダプター「ADP-MAC」または
変換ケーブル「VMC-AVM1」で対応できそうだが、
2012年以前のハンディカムで
新しいマルチインターフェースシューに対応したアクセサリーは対応しないので間違えないこと。
最後に付属のレンズフードです。
光の強い屋外撮影や逆光での撮影時に役立つアイテムで、
不必要な光を遮って、フレアやゴーストを防止してくれるんです。
かなり大きいですよ。
はい装着です! デカすぎてボディが見えません。
余分な強い光を防ぐためってことは分かりましたが、ちょっと大きいですよね。
マニアックな僕には逆にこれがたまらなかったりするんですが皆さんはどうですか?
でも大丈夫ですよ。
別に無理に付ける必要がないアイテムなので好みでどうぞ(笑)
少し気になったのがレンズフードを付けたときに
マイクが隠れてしまうんですが… これって問題ないんですかね?
少し疑問を残しながら開梱・外観フォトレビューを終了します。
次回は進化して楽しさ200%になったプロジェクター機能にハマってみたいと思います。
超お楽しみに!
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ポータブルスピーカー
RDP-CA3M6,680円
ワイヤレスアダプター
ADP-WL1M7,180円
バッテリービデオIRライト
HVL-LEIR112,800円
ステレオマイクロフォン
ECM-XYST1M14,800円
シューアダプター
ADP-MAC2,380円
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