「Xperia Tablet Z」 商品レビュー! 早速ソニーストア大阪で見てきました!
居ても立っても居られなくなって、ソニーストア大阪に遊びに行ってきました!
というのは冗談で、
たまたま大阪でソニーの新商品発表会も兼ねたショップ情報交換会に行ったついでに
ソニーストア大阪に行ってきました。
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まず入ってすぐにあるのは、発表された注目の商品になるのですが、
今はやっぱり、「Xperia Z」 「Xperia Tablet Z」でしたね。
今回ソニーショップ ワンズとして、新製品の取材のため
スタッフ関係者となり写真撮影を許可していただきました。
一般の方は写真撮影禁止なのでご注意を。
持ってみたら誰もが感じることだと思うんですが、
とにかく薄くて、考えられないほど軽いです。
10.1型の大画面液晶の見た目のサイズ感と、持った時の重さのギャップを
まずは感じるかと思います。
なんてったって、薄さわずか約6.9mmという世界最薄のフルフラットボディでで、
約495gという驚異の軽さを実現しているんです。
その厚みはスマートフォンである
「Xperia Z SO-02E」の約7.9mmよりもさらに1mmも薄く
世界最薄を実現しているんですよ。
以前SonyTablet Sや 現行のXperia Tablet Sなんかは、
重さを感じさせないために重心を偏らせた設計になっていましたが、
この軽さと薄さは脅威でそんなこと気にする必要は全くないですよ。
ちなみに参考として
Xperia Tablet Z10.1型(1920×1080)、厚さ6.9mm、495g
Xperia Tablet S9.4型(1280×800)、厚さ8.8mm(11.85mm)、570g
iPad Retina9.7型(2048×1536)、厚さ9.4mm、652g
iPad mini7.9型(1024×768)、厚さ7.2mm、308g
上記の商品をお持ちの方は、10.1型フルHDディスプレイでそれぞれの厚みの差と、
重さを参考に想像してみてください。
もうね、口で言ってもあれなんで、実機が触れるところで触ってみたら感動しますよ。
さらに感動したのが、綺麗なディスプレイと快適な操作感に感動。
ほんと、このディスプレイの明るさと色鮮やかさは感動しますよ!
まずはYouTube動画でご確認ください。
一人で操作しながら撮っていたので操作もぎこちなく、
途中ピントがしっかり合っていなくてすみません。
ほんと快適にサクサク動きますよ。
個人的にホワイトモデルが気になりましたね。
とりあえず外観レビューをどうぞ
ほんとディスプレイは綺麗ですね。発色や色味も問題なし。
角度が変わってもしっかりとした視認性でした。
左からワンセグチューナー用のアンテナ。
ヘッドホン端子(カバー)
電源ボタン
ボリュームのプラスマイナス。
「Xperia Z」 同様押しやすいいい感じのボタンですね。
防水の関係でヘッドホン端子はパッキン仕様のカバーで隠されている。
そして、一番左のワンセグアンテナがちょっと取り出しにくかったかな。
写真ではちょっとくたびれた感じになっていますね。
たぶん取り出しにくいので爪でガリガリして、展示から2日目でこんな状態に。
この辺はまだ発売までに1ヶ月以上あるので、できれば改善してほしいですね。
とにかく、うまく引っ張り出して折り曲げる感じですね。
コーナーのディティールです。少し丸みを帯びたデザインとなっている。
ホワイトカラーの背面です。
どちらかというと、光沢感は全くなくマットな感じ。
スマートフォンの 「Xperia Z」 とは違って背面にガラスパネルは採用されていないです。
まぁもちろん軽量化のためでしょうけどね。
でもこの広範囲背面ガラスパネルを作用するとちょっと怖くも感じる。
出来れば液晶部分だけで抑えたかったのが分かる気がします。
NFCも背面の下部にしっかり用意されている。
底面部にmicroSDスロットとシムカードスロットがパッキンカバーで隠されています。
個人的にはAndroidアプリで入っていてうれしいのが、ソニーアプリですね。
WALKMAN、ムービー、アルバム、やっぱりこれは欲しいですね。
あとスモールアプリが超うれしいです。
今回少しメモがノートに変わって、スクラップブック的なものが作れるようになっています。
フルHDの画面でのスモールアプリは有りですね。
画面の広さを有効に使えます。
ついでにブラックカラーもご紹介。
ブラックはクールでかっこよくって良いですね。
あと、サイドの光沢感のある部分に関しては光を当てると少しブルーに感じます。
ブラックの背面もマットな仕上がりです。
背面カメラです。
有効画素数約810万画素
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”
ちなみに前面は有効画素数約220万画素。
とにかくHDR撮影機能が凄いですね!
僕の頭の後ろに照明があって思いっきり逆光にしているんですが、
フラッシュもライトも付けていないのに明るく撮れます。
もちろん写真だけでなく動画も撮れるのでこれだけでもかなり魅力を感じますね。
動画撮影・写真撮影ともにワンボタンでクイックに操作できるので便利です。
でもこのタブレットのサイズで真剣にカメラするのは微妙なので、
この辺はスマートフォンの 「Xperia Z SO-02E」 で楽しみたい機能ですね。
とにかくこの薄さと軽さは最高ですよ。
清潔感のあるホワイトもいいが、クールなブラックも良い。
かなり悩んじゃうところですね。
みなさんも、ソニーストアで実機をチェックしてみてくださいね。
あと、ちょっとあつかましいお話なんですが、
もしソニーストアでアクササリーなんかでもお買いものされる際には、
ワンズのショップコード:2029001
をお伝えいただいてご注文いただければ、
ワンズを通して お買いものしていただいたことになります。
このブログでのレビューもそういったソニーストアさんとの業務提携での
アフィリエイト収益にもなっているのでご協力いただければ幸いです。
これからもブログでのレビューもがんばっていきたいと思うので
よろしくお願いいたします。
それにしても、
この商品 「Xperia Tablet Z」のWi-Fiモデルでも出てくれないかなぁ。
こんなに完成度の高い商品をお店で販売できないのは悔しいです。
もちろん僕もDocomo×ソニーモバイルブランドではなく、
ソニーとしての商品として高くても手に入れたい商品ですね。
なんかいい話出てこないかなぁ~。期待して待ってみようっと!
以上 「Xperia Tablet Z」商品レビューでした。
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Xperia Z SO-02E活用ガイドブック (日経BPパソコンムック)
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SANDISK製 マイクロSDカード 64GB SDSDQUA-064G-U46A
▼VAIO Duo 11(Windows 8 搭載)
▼VAIO Tap 20(Windows 8 搭載)
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あずぺっく
2013年2月8日 @ AM 1:13
こんにちは!
カバーとかまで詳しくフォトレビューしていただきありがとうございます。
パッキン仕様のカバーは、実物みても気になりました。
改善して欲しいですよね。
この機種のスペック紹介の記事を書いているので、リンクを貼らせて頂きました!!
下の記事です。
http://azpek.asia/?p=380
taku
2013年2月8日 @ PM 5:02
あずべっくさん、こんにちは。
リンクありがとうございます!
「Xperia Tablet Z」楽しみですね!