タッチパネル搭載、VAIO Tシリーズ 14型 開梱・外観・フォトレビュー!
2013春モデルのVAIO Tシリーズ 14型の外観・フォトレビューをしたいと思います。
今回、写真点数35枚ものフォトレビューとなっているので要チェックです。
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それでは行ってみましょう!
まずは梱包パッケージですね。
シンプルな段ボールにブラック塗装でデザインされた定番のパッケージです。
付属品です。
ACアダプターと電源コード、そして簡単な説明書や操作ガイドなどが入っています。
ACアダプターは19.5V 出力は3.3Aのものを採用。
さすがは「Ultrabook」ですね。どっちかっていうと省電力系のアダプターですね。
このVAIO Tシリーズ 14型モデルは、
VAIO-OWNER-MADEにて、タッチパネル搭載・非搭載が選べる機種となっている。
ちなみにタッチパネル搭載なら左の黒ベゼルの一枚ガラスで覆われた液晶になり、
タッチパネル非搭載を選べば右のシルバーベゼルになります。
液晶パネルの上に一枚ガラスで覆われているので、段差のないフラットな液晶部です。
真横からの写真です。
スリムなボディと、VAIO Zシリーズ譲りの液晶ヒンジ部がこのTシリーズの特徴。
微妙にZシリーズとは違いますが、ヒンジ部の構造は似たようなもの。
TシリーズはZシリーズに比べある程度の厚みは許されている機種なので
液晶を開いても地面に液晶面がくっつくことはない。
こんどは反対側の写真で、液晶をいっぱいいっぱい開いた状態です。
これ以上開くことができません。
もちろん全開に開いても、液晶が地面に当たることはありません。
天板はアルミのヘアラインがよく目立っていい感じです。
液晶を閉じたときの全体像です。
天板中央にはVAIOのロゴが鏡面仕上げで埋め込まれている。
アルミのヘアラインとマッチしてなかなかカッコいい感じ。
液晶下部のヒンジ部も同じように鏡面仕上げが施されている。
中央にはソニロゴが刻印されていて、さりげなく高級感を出している。
液晶を閉じた時の真横からのイメージ。
液晶部は薄いのですが、光学ドライブを内蔵している分、どうしても厚みがありますね。
実は液晶部の左右の端っこはアールが出ていて、丸みを帯びたデザインとなっている。
こちらの写真のほうが確認しやすいですかね。このように丸みが出てます。
Tシリーズは14型、15型が光学ドライブが内蔵しています。
ちなみにこれはDVDスーパーマルチドライブ。
もちろんVAIO-OWNER-MADEではブルーレイディスクを選択することも可能です。
手の肉球をのせるパームレスト部が盛り上がっているのではなく、
逆に、キーボード部が少しへこんだ構造になっていて、
液晶を閉じたときにキーが液晶ガラス面に当たらないようになっています。
キーは浮石をイメージしたアイソレーションキーボードデザインを採用。
電源ボタンのランプは、電源マークと、
液晶画面を閉じても見えるように、端っこにも付いています。
嬉しい独立したメモリーカードスロット!
メモリースティックDuoとSDカードが別々にご使用いただけます。
普段使わない片側にはバックアップ用の大容量メモリーカードを入れておけば、
何かと便利なので独立してくれてたらありがたいですね。
電池ランプやHDDアクセスランプ、ワイヤレスLANなどのインジケーターランプは
少し見えにくいが前面手前のところにあります。
タッチパッドはシンプルなシームレスな機構を採用。
何もないように見えてしっかり、クリック・右クリックが行えます。
さらにブラウザなどでは、指でピンチインピンチアウトすれば拡大縮小も行えます。
そう言えば端子の説明をしていませんでしたね。
USB3.0端子が左右に1つずつで計2個。
LAN端子、VGA(D-Sub15ピン)出力、HDMI出力となっている。
ヘッドホン端子。本体が少し斜めに傾斜しているのでこのようなデザインに。
その横にUSB3.0端子が一つ。そして光学ドライブとなっている。
背面も全体的にシルバーを採用。
バッテリーは簡単には外せなくコインなんかでくるくる回して外すネジで止まっている。
バッテリー型番「VGP-BPS33」 3760mAhが入っていました。
バッテリーの横のカバーをネジ1本で外してカバを空ければ、
HDDが収納されていました。
端子はケーブルのようになっていてつけやすいです。
ハードディスクは日立製で5400rpmの320GBモデルです。
っていうかこのHDDめっちゃ薄いんですけど!初めて見る薄さでした。
9.5mm厚のHDDがぴったり収まるはずのところに、かなり隙間が空いています。
ちょっと比較のために撮ったのですが、
左から12.7mm厚、9.5mm厚、7mm厚。
ふつうは真ん中の9.5mmなんですが、今回入っていたのが右の7mm厚だったんですね。
参考までに12.7mm厚も並べましたが技術は進歩しているみたいですね。
1プラッターならここまで薄くできるんですね。
薄型ウルトラブックのおかげでこういった厚みの商品も出回っているんですね。
メモ
リーなんですが、一つはオンボードになりそうなので、
間違っても2GBの選択肢はしないほうがよさそうですね。
・2GB:2GB(オンボード)
・4GB:4GB(オンボード)
・6GB:4GB(オンボード)+2GB×1
・8GB:4GB(オンボード)+4GB×1
こんな風になりそうなので購入時は計画的に選んでくださいね。
最後に真っ黒のキーボードウェア「VGP-KBV14」を付けてみました。
キーが黒なのであまり違和感が感じないですね。
VAIO本体購入時のお供にお一つどうですか?
本体購入時に一緒に選択も可能なので好みの色と組み合わせてみましょう!
▼キーボードウェア
・VGP-KBV142,980円
いかがでしたか?
ちょっとでもご購入時の参考になればと思い頑張ってみました。
以上2013春モデル VAIO Tシリーズ14の開梱・外観フォトレビューでした。
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