光学50倍ズームのサイバーショット「DSC-HX300」開梱・外観レビュー!
先週発売が開始した
光学50倍ズームのサイバーショット「DSC-HX300」が入荷しているので、
早速、開梱・外観レビューをしたいと思います!
付属品は
・レンズフード
・マイクロUSBケーブル
・ショルダーストラップ
・USB電源アダプター(5V 0.5A)
・説明書など
・バッテリー(インフォリチウム X)写真に撮り忘れています。
バッテリーはインフォリチウム「Xバッテリー」を使用。
従来のGバッテリーより小型になり、容量もアップして1240mAhと、小型ながら大容量。
現在このバッテリーを使う機種は、「DSC-RX1」「DSC-RX100」「HDR-AS15」。
付属のショルダーストラップです。
USB電源アダプターにマイクロUSBケーブルをつけたところ。
充電はUSBでパソコンと接続しても可能です。
ちなみにこのUSB電源の出力は5V 0.5Aなので、
間違ってもXperia Tablet Zなんかの充電をこれでしないように気を付けてください。
付属のレンズキャップを装着した状態です。
これが真正面からの写真。
デザイン形状は少し丸みを帯びた感じですね。
レンズを収納した状態。
ガッチリホールドできるようにグリップはしっかり出っ張って持ちやすいです。
レンズはカールツァイスレンズ バリオゾナー T*を採用。
レンズスペックは、焦点距離(35mm換算)24 – 1200mm(光学50倍ズーム)
F値F2.8 ? 6.3で比較的に明るいレンズを使っている。
これがテレ端の1200mm光学50倍ズームだ!
レンズの飛び出方で焦点距離が分かるようにメモリがプリントされている。
ズームはこのズームレバーで操作でき、スムーズな電動ズームが行えます。
また、レンズ周りのリングでもズーム操作が可能。
AF/ZOOMとMFの切り替えスイッチで、
AF/ZOOMにすれば、ズームリングとして使え、
MFに切替えればマニュアルでフォーカスリングとして使える。
左が広角端の24mmで右が望遠端の1200mm。
出っ張り具合はこれくらい変わります。
液晶は3.0型約92万ドットのエクストラファイン液晶を採用。
液晶は撮影の幅を広げる、マルチアングル(上下可動式)液晶で
ローアングルやハイポジションでも問題なく自由なアングルで撮影が可能。
電子ビューファインダーも搭載で高倍率ズーム時に威力を発揮。
0.2型約20.1万ドット相当の電子ビューファインダーで視力に合わせて調整が可能。
液晶モニターと電子ビューファインダーはボタン一つで切り替えができる。
日差しの強い日の液晶モニターが見えにくいときにはほんとに便利ですね。
サイドの端子カバーをあけると、
上が新しくマルチ端子を採用しているのでマイクロUSBケーブルで充電したり、
別売りのリモートコマンダーや新型のリモコン三脚に対応しています。
新型リモコン三脚「VCT-VPR100」、「VCT-VPR10」、「VCT-VPR1」
下の端子がHDMIマイクロ端子。結局このサイズが最終主流になってきたか。
この規格が出てきたときに新商品にはすぐにでもこの端子に替えてほしかったですね。
中途半端にHDMI、HDMIミニ、HDMIマイクロ接続の商品を持っていると
ケーブルだけでかさばってしまいますね。これからは変わらないでほしいですね。
いやまだあった、次はMHLケーブルかぁ。この話はもう忘れよう。
操作ダイヤルやボタンは特に変わったり追加されたりはありませんが、
使いやすいように配置されている。
表向きはデジタルスチルカメラだとは思いますが、
現在は電子ビューファインダーの付いた高倍率ズームのビデオカメラが無いので、
光学ズームで1200mmまで使えるビデオカメラとしてもお勧めですね。
もちろんフルハイビジョンで動画記録もできますからね。
次回、驚愕のズーム倍率をレビューしてみたいと思います。
お楽しみに。
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