α<アルファ>Aマウント 「エントリーモデル」の枠を超えた!「α58」が新登場!
久々のα<アルファ>Aマウントモデルの新機種が登場です。
「エントリーモデル」として手ごろな位置づけのカメラになるのですが、
内容が中級機寄りの性能にパワーアップしててカメラデビュー機としても十分な性能をまといました。
発売日は8月9日。
ソニーストアでは先行予約販売が開始しております。
今年の夏休みの思い出を残すために一眼カメラデビューするなら「α58」がおすすめですよ!
▼デジタル一眼カメラ「α58」 高倍率ズームレンズキット
・SLT-A58M84,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付き
ソニーポイント:4,240ポイントプレゼント。
レンズ(DT18-135mm F3.5-5.6 SAM)
▼デジタル一眼カメラ「α58」 ダブルズームレンズキット
・SLT-A58Y84,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付き
ソニーポイント:4,240ポイントプレゼント。
レンズ(DT18-55mmF3.5-5.6SAMII)(DT55-200mmF4-5.6SAM)
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「α58発売記念キャンペーン」
・・・本体と同時購入でおすすめアクセサリーにソニポイント5%プレゼント!
→ 長期保証<5年ワイド>なら、+9,000円。
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・カメラ本体5%OFFクーポンが使えます。
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高倍率ズームレンズキットと、ダブルズームレンズキットはそれぞれ同じ価格。
初めて一眼カメラを買うとなると悩まれるかと思いますが、
僕のおすすめは「高倍率ズームレンズキット」かな。見た目も良いし。 ← そこ(笑)
レンズ(DT18-135mm F3.5-5.6 SAM)
APS-Cセンサーカメラなら、35mm換算「28mm-202mm」となります。
一本で広角28mmから202mmまでカバーできるならこちらがお勧めです。
差し換える手間が省けますからね。
SAM(スムーズAFモーター)を採用しているので、
レンズ内モーターがフォーカスレンズをダイレクトに回転させるため
スムーズで静かなAF駆動を実現します。
本当にもっと遠くを撮りたい時(運動会など)は
300mm(35mm換算450mm)くらいのレンズを別に買うことをおすすめです。
さて、進化した「エントリーモデル」の性能を少し説明すると、
この3大特長がこの「エントリーモデル」の進化点と言える。
まず、新開発の有効約2010万画素「Exmor」APS HD CMOSセンサーを採用。
ついにエントリーモデルも2,000万画素を超えましたね。
つぎにうれしいのは、電子ビューファインダーに有機ELを採用。
144万ドットですが、一眼カメラの醍醐味はファインダーを覗いて撮ると言ったのもあると思います。
液晶画面に写っているそのままを電子ビューファインダーで確認でいるので
炎天下でも適正な露出調整ができて最高の写真が撮れるはずです。
最後に「ロックオンAF」。
オートフォーカスの追従性技術がまた一段アップしました!
被写体の追従性能の進化により、ライブビュー画像からの、
色や明るさの情報を読み取り、物体サイズの認識が可能なりました。
顔認識による小さな範囲から体全体の大きな認識率により
より動くものにピントが合わせやすくなったようです。
高速・高精度な「3点クロス15点AFセンサー」を採用。
もうエントリーモデルでも十分な性能になってきましたね。
僕としては、中級機やフルサイズがもっと革新的にパワーアップすることを望みます。
とにかく、エントリーモデルとしては十分な性能ではないでしょうか。
夏休みはこれで子供撮りまくってくださいね。