2013年12月14日

「Xperia Z Ultra」がついに来年日本市場にくるか？

「Xperia Z Ultra」が、ついに来年日本市場にくるか？

先日Google Playストアに登場した「Sony Z Ultra Google Play Edition」。
基本的には素のAndroid OS4.4が入っていて、
Google playストアで販売する「Xperia Z Ultra」のGoogleバージョンです。
現在日本ではなく海外での販売になっています。

「Xperia Z Ultra」は、今年の6月の発表から半年以上も経っている商品で
海外では普通に販売され、携帯電話端末として使われていてるんですが、
未だ日本では動きが無く、やっと今頃から動きだそうという珍しいパターンの端末。
(13.06.26) Sony Mobileがペンにも対応した6.4型の「Xperia Z Ultra」を発表！

コレだけ待たされたら、みんな飽きてこないか？って思われると思いますが、
逆に僕は今頃物欲が湧いてきています。

今年の3月に「Xperia Z」を買った僕としてはしばらく機種変できないし（約2年）、
「Xperia Tablet Z」も買ってしまって、
6月に発表した「Xperia Z Ultra」を見ても、
絶対買えませ～んっていう金銭的にも危機的な状況でした（笑）
しかもそんなペースで買ってたらそれぞれが楽しめないって思ってしまうのもありました。
でもそろそろ気分的には「Xperia Z Ultra」が出れば
買ってもいいかなって思えてしまう自分がいて…

お客様で普通に携帯電話として使ってらっしゃるのを見たら
僕もそろそろ携帯電話として「Xperia Z Ulrta」を使ってもいいんじゃないかなって思ってきてます。

「Xperia Z Ultra」は、タブレットよりは小さく、スマホよりは大きいので
一般的にこの手のサイズの端末は「ファブレット」って呼ばれています。

なんと言っても、このサイズなら、
「Xperia Tablet Z」を持ち歩かなくってもいいかなって思えるし、
もし「Xperia Z Ultra」のWi-Fiモデルが出ても、「Xperia Z」のテザリングもいるし
2台持ちになってしまう。

なら携帯電話端末として発売されたら完璧だなぁって思ってしまうのが今の僕の考えです。

▼主な仕様はこれ
OS：Android 4.4(KitKat)
ネットワーク：SIMロックフリー
GSM/UMTS/HSPA+/LTE、GSM/EDGE/GPRS(850、900、1800、1900MHz)、
3G(850、900、1700、1900、2100 MHz)、
4GLTE(700、850、900、1700、1900、2100、2600MHz)
画面：対角 6.4 インチ、解像度1920×1080(フルHD)、画素密度342 ppi
CPU：Qualcomm MSM8974 Quad Core, 2.2 GHz
メインカメラ：8 MP、Exmor RS センサー付き
前面カメラ：2 MP
本体メモリ：16GB
メモリ(RAM)：2GB
外部端子：microSD/XC カードスロット、マイクロ USB、3.5mm ヘッドホン差込口
無線：802.11 a/b/g/n/ac(2.4＆5GHz)、NFC(Android ビーム)、Bluetooth
電池：3000mAhリチウムポリマー
センサー：加速度計、コンパス、周囲光、ジャイロ、NFC
サイズ：縦179mm×幅92mm×薄さ6.5mm
重量：212グラム
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