パワーズームレンズ採用の「SELP18105G」をVGシリーズで使ってみた!
Eマウント採用交換レンズ式のVGシリーズに
「SELP18105G」のパワーズームレンズを取り付けて使ってみました。
今回用意したのは「NEX-VG10」です。
(13.12.09) 12/13発売の「SELP18105G」パワーズームレンズ開梱・外観・装着レビュー!
実は前にブログでレビューした際に、コメントでVGシリーズに装着したのが見たかったという
要望があったのでこの度実現したので外観レビューしてみたいと思います。
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それでは行ってみましょう!
まずはレンズの重さなんですが、
軽い容量の少ないバッテリーを付けるとレンズの重みで前かがみになります。
大きい重いバッテリーを付ければバランスは保たれます。
通常のズームレンズはズームするのにズームリングを回すのですが、
動画撮影中に回すと、手持ちズームだとやっぱり揺れます。
その点パワーズームを採用したズームレンズは、
レバー操作だけでカメラを固定した状態からグラつかずスムーズにズーム操作が可能。
ズームは無段階に調整できるので、
ゆ~くりズームさせたり、適度に速くズームしたりと速度調整は自由自在。
レンズフードは花形の大きなフードなので、取り付けてカメラをテーブルに置くと
どうしてもフードがテーブルに当たってしまいます。
見た目も大型カメラの威圧感がしっかり出ていい感じです。
レンズフードを外した状態ですが、これもいい感じです。
パワーズームの滑らかさと速度をご確認ください。
ちなみに手持ちで撮影しています。
せっかくなのでもう一つのパワーズームレンズも装着してみたいと思います。
真ん中のレンズが標準ズームレンズ「SEL1855」で、
最近の標準レンズは右のパワーズームレンズ「SELP1650」。
「SELP1650」を付けると出っ張らないのは良いんですが、
見た目のバランスがイマイチ。
まぁ広角24mmができるのでこれはこれで必要なレンズですけどね。
電源を切るとレンズの出っ張りが収納されてされに出っ張らなくなります。
とにかく本体を支えている左手で
ズームレバーを操作するだけでズームがスムーズにできるのは魅力です。
でもせっかく交換レンズ式のハンディカムなので、やっぱバランス的にはこれくらいが良いですね。
いかがでしたか?
一眼カメラの動画撮影に向いた手頃なレンズだと思います。
以上、
「パワーズームレンズ採用の「SELP18105G」をVGシリーズで使ってみた!」でした。
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