2014春モデル　「VAIO Duo 13」 スペックレビュー＆お得なキャンペーン情報！

2014春モデル「VAIO Duo 13」のスペックレビューです。
今モデルは大きくハードウェア的な性能アップはありませんが、
Adobe Photoshop Elements12がプリンストールされたりと
ソフトウェア面での違いがあるのでその辺も含めてみていきたいと思います。

▼VAIO Duo 13 2/22発売 先行予約販売開始！
・SVD1322A1J： 長期保証＜3年ベーシック＞付
→【VAIOオーナーメードシミュレーションはこちら】

それでは行ってみましょう！

サーフスライダー機構でPCスタイルからタブレットスタイルへ
片手で簡単に変形が可能。

見た目以上にしっかりしているヒンジ構造で、品質管理的にもかなりしっかりしています。
VAIOオーナーメードではWWAN機能を搭載が可能。
選択時このディスプレイ背面部にSIMカードスロットを搭載可能で、

auの「4G LTE」による高速データ通信機能を
モバイルWi-Fiルーターやスマホのテザリングを利用せずに
VAIO本体に搭載が可能です。

▼(13.08.06) 当店関連ブログ
「VAIO Duo 13」の無線WAN搭載モデルレビュー！ 「au 4G LTE」契約設定してみた。

CPU性能はVAIOノートの中ではダントツで高性能CPUの選択肢が可能。
第４世代プロセッサー「Core i7-4650U」を選択すれば
cTDP機能により、高い放熱設計技術で通常使用時の性能が格段にアップ。
他社のパソコンで同じ「Core i7-4650U」のCPUを使ったとしても
VAIO Duo 13の方が高いパフォーマンスを実現しています。

より高性能を求めるのであれば、
VAIOオーナーメード時に「Core i7-4650U」の選択肢をおすすめします。

液晶はIPSを採用し、高視野角を実現しています。
トリルミナスディスプレイ for モバイルにより色再現性を高めています。

 

デジタイザスタイラスペン用ホルダーも取り外しが可能。

マグネットセンサーでペンの抜き差しを検知し、
ペンを抜けばスリープから高速に復帰(約0.3秒)し、
専用のアプリを起動に対応した新技術「Instant Go」を搭載。

ノートのように、すぐにメモを取れるように配慮されています。

あと、本体バッテリーのみで世界最長約18.5時間駆動を実現。
超省電力設計で外出先でもバッテリーを気にする心配が減りました。

NFCは底面に配備。
ほんと、すっきりとしたスタイリッシュなデザイン。
薄さを強調するためにフラットな感じではなく、斜めに削れるだけ削ったって感じですね。

なるほど、とにかく薄く見せるための工夫が凄いですね。
内側に傾斜を持たせて凄く薄く感じます。
この斜めにカットが持ちやすさにもつながりそうですね。

 

細長いが「タッチパッド」を採用。
もちろんシームレスボタン採用でクリック・右クリック操作も可能です。

 

端子類はサイドではなく、後部に配置。
嬉しいのはメモリースティックDUOとSDXCカードのハイブリッドスロット。
メモリースティックユーザーには助かりますね。（こんな言い方なんだか悲しい）
USB3.0端子が２つあって、一つは電源OFF時でも充電が可能。
スマホやウォークマンなどを充電させるのに便利です。
 

付属のデジタイザスタイラスペンでメモを取ったり、お絵かきしたりと楽しめます。
わずかな視差のおかげで、より紙に書いている感覚近い書き心地を実現しています。

ラフなイラストも簡単に描けちゃいます。

もちろん真剣にイラスト描きもできちゃうので、絵が好きな方や、
簡単に一つ戻ったりと、やり直しもきくので、絵を練習したい方でも楽しめますよ。

▼当店関連ブログ（デジタイザスタイラスペンを使ったお絵かき）
(13.11.19) VAIO Tap 11で恒例のイラスト描きに挑戦してみました！
(13.06.29) 「VAIO Duo 13 red edition」 開梱・外観・使い心地レビュー！
(12.10.31) 「VAIO Duo 11」のデジタイザーペンで本格的にイラストを描いてみた。

ペンスタンドが収納可能でイラストレーター気分を味わえます（笑）

イラストレーターと言えば、VAIOオーナーメードでは
＋4,000円で購入が可能な「CLIP STUDIO PAINT PRO」がおすすめです。
どんな凄い絵が描けるのかは一度ここからチェックしてみてください。

あと、VAIO 2014春モデルの特長のひとつでもある
「Adone Photoshop Elements 12」が全VAIOプリインストール。
旧モデルはインストールされていないので注意です。よくご確認ください。
これって普通に買えば1万円以上もするソフトなんですよ。
・Adobe Photoshop Elements 12 Windows/Macintosh版
それが入ってるんだからなんかかなり得した気分ですよね。

ちなみに入ってるからってパソコンの値段は上がっていないのでご心配なく。
もうすぐ予定されるアップデートにより、Adobe Photoshop Elements12では
筆圧感知にも対応。

それと、VAIOのデジタイザスタイラスペンの少ない視差と組み合わせれば、
Photoshopを使った快適な書き心地を実現しますね。
ペン筆圧はアドビのクリエイティブクラウド製品もアップデート対応に。
「Illustrator CC」「Photoshop CC」もアップデートで対応します。
対応すれば、今度はフォトショでお絵かきができるぞ！
楽しみですね。

VAIO2014春モデルの特長の一つ、
想像力を高める、アイデアをまとめるアプリ、
「VAIO Inspiration Suite」を全VAIOに標準搭載。

「Cam Scanner」も「VAIO Scan」に替わって、
撮る「VAIO Scan」 → 切り抜く「VAIO Clip」 → 書き込む「VAIO Paper」
というVAIOのアプリ同士での連携をさらに強化しました。
付属のデジタイザスタイラスペンに対応しているので、
VAIOのカメラで写真を撮影して切り抜いたり、
それにさっとメモを取ったりと、まるでデジタルノートを実現した便利なアプリなんです。
弁を使えば、指では行えないシビアな書き心地を実現します。

とにかく今モデルはソフトが充実した感じで
より便利に実用的にVAIOを活用することが出来そうですね。

お次はアクセサリー関連をチェックしてみよう！

 
付属のACアダプターにUSB端子が付いていて、
別売りの小型のWi-FiルーターをUSBで差し込んで電源供給し、
ホテルなんかで提供されている有線LANを小型のWi-Fiルーターに挿し込んで
ここからパソコンにWi-Fi接続をするといったアイテム。
これがあれば、ホテルでパソコン・スマホ・その他Wi-Fi機器を
このWi-Fiルーターに接続して楽しめます。
お値段も手ごろのなので気になる方は一緒にどうぞ。

VAIO Duo 13にはVGA出力が付いておりません。
別売りの 「HDMI to VGAアダプター」を使えば
HDMI端子に差し込んで、プロジェクターや外部モニターなどに接続することができます。
VGA(D-Sub15ピン)接続される方はご一緒にどうぞ。

 
デジタルスタイラスペンを付けたまま収納できるケースです。

 
ソニーストアでは1980円で「液晶保護シート」と「貼り付けサービス」をしてくれるので
是非おすすめです。

最後に今現在行われているVAIOのキャンペーンをご紹介。

▼VAIO Duo 13
・SVD1322A1J：153,800円(税込)～ 長期保証＜3年ベーシック＞付
→【VAIOオーナーメードシミュレーションはこちら】

▼今なら最大21,000円おトクなキャンペーンを実施中！
・プロセッサーキャンペーン！【2014年02月27日(木)9時15分まで】
「Core i7-4650U（1.70GHz）」が通常より【10,000円】、
「Core i7-4500U（1.80GHz）」が通常より【5,000円】おトク！
・メモリーキャンペーン！【2014年02月27日(木)9時15分まで】
「8GB（8GBオンボード）」が通常より【1,000円】おトク！
・ストレージキャンペーン！【2014年02月27日(木)9時15分まで】
「SSD 約512GB」が通常より【10,000円】、
「SSD 約256GB」が通常より【5,000円】おトク！

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サーフスライダー機構を採用した大人気のVAIO Duoシリーズ。

▼VAIOオーナーメードシミュレーション価格参考
・液晶13.3型 IPS(1920×1080ドット) タッチパネル
・OS：Windows8.1 64ビット
・CPU：Core i7-4500U（1.80GHz） ＋10,000円
・メモリー：8GB（8GBオンボード） ＋9,000円
・ストレージ：SSD約256GB ＋15,000円
・液晶保護シート＋貼り付けサービス ＋1,980円
・Officeなし、（Office Personal 2013は+19,000円で付けられます）
・Bluetooth、NFC、デジタイザスタイラスペン
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
合計：189,780円(税込) →【VAIOオーナーメードシミュレーションはこちら】

割安な最低限のおすすめ性能にシミュレーションしてみたけど、こんな感じです。
今回は先週よりかなりお買い得になっています。

カラーはホワイトとブラックの2色から選択。
メモリーは確実に8GBを選んでください。後からは増設できないので。
SSDもコストパフォーマンス的に256GBがお勧めです。やっぱ最低でも欲しい容量です。
液晶保護シート＋貼り付けサービスは、完璧に貼ってくれるのでおまかせがおすすめです。
イラスト描きに「CLIP STUDIO PAINT PRO」が+4,000円でオーナーメードが可能。

あと、光学ドライブが別売りなので注意が必要です。
安いドライブもありますが、再生ソフトや書き込みソフトが付いてるのがおすすめです。

▼ご参考までに。
・BUFFALO BDXL USB2.0用
ポータブルブルーレイドライブ ブラック BRXL-PC6VU2-BK

・BUFFALO Boostケーブル搭載
ポータブルDVDドライブ ブラック DVSM-PC58U2V-BK

発売日の2月22日頃には店頭展示も

▼レビュー記事も要チェックです！

(13.06.29) 昨日から店頭展示開始！「VAIO Duo 13 red edition」 開梱・外観・使い心地レビュー！
(13.06.19) VAIO Duo 13専用 red edition同時購入限定で買えるプレミアムケース
(13.06.20) 「VAIO Duo 13」に手頃なキャリングケース「VGP-CK2」商品レビュー！  
(13.06.18) 「VAIO Duo 13」実機フォトレビュー！ディティールを細かく見ていく。
(13.06.09) 「VAIO Duo 11」 vs 「VAIO Duo 13」 いろいろ比較。
(13.06.08) VAIO Duo 13の Quality Test動画が衝撃的!!
(13.06.30) ブログの質問回答コーナー「VAIO Pro 11編」「VAIO Duo 13編 4K出力」。
(13.08.06) 「Duo 13」の無線WAN搭載モデルレビュー！ 「au 4G LTE」契約設定してみた。 

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