2014年2月12日

3倍速い！高速画像処理エンジン「BIONZ X」搭載した、新型サイバーショット 5機種発表！

ついにサイバーショット2014年モデルが発表されました！
今回は、WXシリーズ・HXシリーズに
約3倍速い高速画像処理エンジン「BIONZ X」搭載モデルが登場。
ソニーストアでは先行予約販売が開始！

あと「HX60V」「HX400V」が「PlayMemories Camera Apps」に対応しました。
コンデジにも新たな楽しみが増えましたね。

それではラインナップを見てみましょう。

・DSC-HX400V：(HX300の後継) 4月4日発売
・DSC-HX60V：(HX50Vの後継) 3月7日発売
・DSC-WX350：(WX300の後継) 3月7日発売
・DSC-WX220：(WX200の後継) 3月7日発売
・DSC-W810：3月7日発売

→ プレスリリース（2014.02.12）

新機種全ラインナップの特徴を簡単にまとめてみました。

▼サイバーショット HX60V (HX50Vの後継)
・DSC-HX60V：50,980円(税込) 3月7日発売
→ AV10%OFFクーポン：45,882円(税込)（詳しくはこちら）
→ ソニーストアでご購入・詳細

・有効2040万画素、・1/2.3型 “Exmor R” CMOSセンサー、・BIONZ X、・Gレンズ
・光学30倍ズーム(24-720mm)、F値：F3.5-6.3、・虹彩絞り：5枚
・(インテリジェントアクティブモード搭載(光学+電子併用、回転方向対応))
・3.0型液晶92.1万ドット、・マニュアル撮影可能
・Wi-Fi(b/g/n)、・NFC、・USB給電、・バッテリー(NP-BX1)
・3:2/1:1静止画記録対応、・4K静止画出力、・
・寸法：108.1 x 63.6 x 38.3 mm、・質量：約246g(本体のみ)

光学性能は旧モデルと同等性能で、BIONZ Xによる約3倍もの高速処理能力により
新開発の高性能画像処理エンジンで描画性能が大幅に向上したのが大きな進化点。
「ディティールプロダクション」「回折低減処理」「エリア分割ノイズリダクション」など、
デジタル一眼カメラαと同等の処理能力を実現しています。
手ブレ補正のBIONZ Xの恩恵を受けていて、
動画手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード回転方向対応)で、さらにブレなくなった。

コンパクトでありながら光学30倍ズームと言う驚異のズーム性能。
広角端24mm、望遠端720mmと交換レンズでもなかなか実現しないズーム性能を搭載。
ソニーのコンデジはほんと高倍率ズームでもぶれにくいですよね。
いつも片手で店内を最大ズーム
で撮ってみますがほんとにブレない。
コンパクトながらも手ブレ補正が尋常じゃなく効くので店頭でご体験ください。

注目したい動画機能として「モーションショットビデオ」がおもしろそうです。
動いてる被写体の残像を表示でき、動きの軌跡を見ることができるという。
さらに残像の感覚も任意に設定できるのもいいですね。これはちょっと楽しみな機能です。

マルチインターフェースシューを採用し、外部フラッシュや外部マイク、
電子ビューファインダーにも対応するなど、拡張性もバツグン。

GPSを搭載し、撮影場所の記録やログを残したりもできる。
Wi-Fi(b/g/n)を搭載し、NFCも対応。スマホ連携もできますよ。
「PlayMemories Camera Apps」にも対応し、
「スマートリモコン」や「ピクチャーエフェクト＋」「ダイレクトアップロード」など、
カメラの機能を追加できどんどん機能を拡張できる楽しさも増えました。

一眼カメラまでは要らないが、気軽に結構楽しめるコンパクトな一台としては
なかなかの性能かと思います。
BIONZ Xの絵作りが楽しみですね。

お次は「HX400V」。

▼サイバーショット HX400V (HX300の後継)
・DSC-HX400V：54,540(税込) 4月4日発売
→ AV10%OFFクーポン：49,086円(税込)（詳しくはこちら）
→ ソニーストアでご購入・詳細

・有効2040万画素、・1/2.3型 “Exmor R” CMOSセンサー、・BIONZ X
・カールツァイスバリオゾナーT*レンズ、・F値：F2.8-6.3、・虹彩絞り：7枚
・光学50倍ズーム(24-1200mm)、・3.0型チルト液晶(92.1万ドット)、
・2群防振手ブレ補正、
・(インテリジェントアクティブモード搭載(光学+電子併用、回転方向対応))
・Wi-Fi(b/g/n)、・NFC、・USB給電、・バッテリー(NP-BX1)、・マニュアル撮影可能
・3:2/1:1静止画記録対応、・4K静止画出力
・寸法：129.6 x 93.2 x 103.2mm、・質量：約633g(本体のみ)

ズームと言えばコレ！光学50倍ズームですよ！
はっ？って思うようなズーム倍率。
しかも広角端は24mmからで、望遠端はなんと1200mmです。
交換レンズでもなかなかありえないズームです。

光学性能は旧モデルと同等性能で、BIONZ Xを搭載。
手ブレ補正のBIONZ Xの恩恵を受けていて、
動画手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード回転方向対応)で、さらにブレなくなった。
あと、カールツァイスのバリオゾナーT*レンズを採用。

手ブレをさらに抑える、2群防振手ブレ補正を採用。
2群防振手ブレ補正は、ソニー独自の技術により、高倍率ズームレンズでは難しかった
前方2群目の大きいズームレンズ群を動かすことで光学性能と高い防振性能を両立。
補正エリアが広くなり、高倍率ズーム撮影でもブレにくく、
手持ちのまま安定したフレーミングを実現します。

新モデルはアイセンサーに対応した電子ビューファインダーを搭載。
0.2型約20.1万ドット相当の電子ビューファインダーです。

マルチインターフェースシューを採用し、外部フラッシュや外部マイクにも対応するなど、
拡張性もバツグン。

GPSを搭載し、撮影場所の記録やログを残したりもできる。
Wi-Fiを搭載し、NFCも対応。スマホ連携もできますよ。
「PlayMemories Camera Apps」にも対応し、
「スマートリモコン」や「ピクチャーエフェクト＋」「ダイレクトアップロード」など、
カメラの機能を追加できどんどん機能を拡張できる楽しさも増えました。

こちらも動画機能として「モーションショットビデオ」撮影が可能。
動いてる被写体の残像を表示でき、動きの軌跡を見ることができるという。
さらに残像の感覚も任意に設定できるのもいいですね。これはちょっと楽しみな機能です。

お次は「WX350」。

▼サイバーショット WX350 (WX300の後継)
・DSC-WX350：29,980円(税込) 3月7日発売
→ AV10%OFFクーポン：26,982円(税込)（詳しくはこちら）
→ ソニーストアでご購入・詳細

・有効1820万画素、1/2.3”Exmor R”CMOSセンサー、BIONZ X
・光学20倍ズーム(25-500mm)、Gレンズ、3.0型液晶
・Wi-Fi(b/g/n)、・NFC、・USB給電、・バッテリー(NP-BX1)
・3:2/1:1静止画記録対応、・4K静止画出力
・寸法：96.0 x 54.9 x 25.7mm(最薄部20.3mm)、・質量：約137g(本体のみ)

超薄型コンパクトに光学20倍ズームの高倍率ズームに対応。
広角端25mm、望遠端500mmと見た目では分からないズーム性能を搭載しています。

なんと！この超コンパクト機にも、新画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。
BIONZ Xの恩恵を受けている、
動画手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード回転方向対応)で、さらにブレなくなった。

Wi-Fi/NFCにも対応しており、スマホに写真を転送したり、スマホでリモコン操作が可能な
「ワンタッチリモート」に対応。

ほんと超コンパクトな高倍率ズームならこれですよ！

お次は「WX220」。

▼サイバーショット WX220 (WX200の後継)
・DSC-WX220：24,980円(税込) 3月7日発売
→ AV10%OFFクーポン：22,482円(税込)（詳しくはこちら）
→ ソニーストアでご購入・詳細

・有効1820万画素、1/2.3”Exmor R”CMOSセンサー、BIONZ X
・光学10倍ズーム(25-250mm)、Gレンズ、F値：F3.3-5.9
・2.7型液晶(46万ドット)
・Wi-Fi(b/g/n)、・NFC、・USB給電、・バッテリー(NP-BN、NP-BN1)
・3:2/1:1静止画記録対応、・4K静止画出力
・寸法：92.3 x 52.4 x 21.6mm(最薄部17.5mm)、・質量：約106g(本体のみ)

Wi-Fi/NFCにも対応しており、スマホに写真を転送したり、スマホでリモコン操作が可能な
「ワンタッチリモート」に対応。

ほんと手頃な高性能コンデジならこれですよ！

最後に「W810」。

▼サイバーショット WX810
・DSC-W810：12,980円(税込) 3月7日発売
→ AV10%OFFクーポン：11,682円(税込)（詳しくはこちら）
→ ソニーストアでご購入・詳細

・有効2010万画素、1/2.3型ソニーSuper HAD CCD、
・光学6倍ズーム(26-156mm)、・ソニーレンズ、・F値：F3.5-6.5
・2.7型液晶(23万ドット)
・USB給電、・バッテリー(NP-BN、NP-BN1)
・寸法：96.8 x 55.5 x 20.9mm、・質量：約111g(本体のみ)

超コストパフォーマンスに優れています。

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いかがでしたか？
今回地味に前から対応してほしかった3:2の比率での撮影にも対応してるのが
個人的にツボです。
HX50Vの時に対応してほしかったな… できればファームアップで対応して！

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