家庭向け小型4Kカメラ!「FDR-AX100」開梱・外観・スペックレビュー!
ついに来たよ!
家庭向けの小型4Kカメラ「FDR-AX100」、早速 開梱・外観レビューだ!
▼4Kハンディカム
・FDR-AX100:219,800円(税込) → 詳細・ご購入はこちら
→ 特典:長期保証<3年ベーシック>(→ 3年ワイド:11,000円)
→ AV10%OFFクーポンがご利用できます(詳しくはこちら)→ 197,820円(税込)
→ SonyCard決済 3%OFF → 191,885円(税込)
※3月中は店頭で4Kカメラキャンペーンでさらにお買い得に!是非ご来店ください。
初回出荷がかなりの台数が出ているので現在ソニーストアでは「入荷未定」ステータス。
ご購入を検討されてられる方は在庫状況をチェックしてみてください。
このブログでも買えるようになれば連絡します。
それでは早速中身を見ていきましょう!
カメラ本体と付属品です。
・レンズフード
・レンズキャップ
・ACアダプター
・電源コード
・USB延長ケーブル
・HDMIマイクロケーブル
・ワイヤレスリモコン
・バッテリー(NP-FV70)
・取扱説明書(その他書類関連)
どこか懐かしい、これぞハンディカムっていうデザインですね。
最近のハンディカムはちょっと細長いイメージが無くなってきてたので
ファインダーも付いていい感じに戻っています。
この大口径のレンズがいい感じです。
コンパクトサイズの最上位モデルの風格はでていますね。
レンズは「ZEISS(ツァイス)」のVario-Sonner T*(バリオ・ゾナー・ティースター)を採用。
フィルター径は62mmで、虹彩絞りは7枚羽根を採用。
7枚羽根の虹彩絞りの採用により、よりなめらかな自然なボケを実現します。
付属のレンズキャップです。
DSC-RX1と同じデザインのレンズキャップですね。
取り付けたらこんな感じ。
シンプルなデザインで、初めて見る人が実際カッコいいって思うのかどうか分からないのですが、
僕なんか高級コンデジのRX1と同じデザインってだけで
このデザインが超カッコいいって思ってしまいます。← 単純? 僕だけか?(笑)
お次は付属のレンズフードです。
この穴の開いたレンズフードを装着するとほんとカッコいいんだわ。
ぼくならこの状態で、使わないけどガンズームマイクをさして威圧感全開にします(笑)
見た目重視で、周りの人たちが退いてくれるくらいに仕上げますね。
でもほんとこのレンズフードだけでセミプロの雰囲気をかもし出せます。
それではいろんな角度での見た目をごらんくだい。
レンズフードを外す方が、コンパクトに携帯するにはいいんですが、
バランス的にレンズフードがある方がしっくりきますね。
たぶんレンズフードを付けてたほうが撮影が楽しくなると思いますよ。
それでは細かなディティールや、ボタンや端子部なんかを見ていきたいと思います。
ZEISS(ツァイス)ロゴはしっかり埋め込みでハマっています。
やっぱこれがあるのとないのとではカメラのカッコよさが違いますね。
マイクは臨場感あふれる5.1chドルビーサラウンド記録ができる
「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」を採用。
ズームに連動して音声レベルも変化してくれます。
あと、新開発のICを搭載で、
さらに進んだ高音質技術「アドバンスドサウンドシステム」を搭載し、
音質のクオリティを格段に向上。
撮影者の声が抑えられる「マイボイスキャンセリング」も搭載しています。
大きなレンズリングは、ファーカスとズームを切り替えでマニュアル操作が可能。
AF/MFボタンも素早く切り替えられるように配置されています。
上位機種には定番のマニュアルダイヤルは突起しないで本体にうまく収まっていて
デザインと機能を両立させています。
マニュアル操作が瞬時にできる独立したボタンを配置。
・IRIS(アイリス:絞り)
・GAIN/ISO(ゲイン/ISO:明るさ調整)
・SHUTTER SPEED(シャッター速度)
ファインダー使用時でも操作時できるのがいいですね。
液晶画面を開くと、さらに細かな操作が可能に。
・POWER(電源ボタン)
・DISPLAY(画面表示)
・WHITE BALANCE(ホワイトバランス)
・NIGHT SHOT(ナイトショット)
・PROGRAM AE(プログラム AE)
・再生
・マイボイスキャンセリング(撮影者の声をおさえての動画撮影)
出力端子がカバーで隠されています。
・HDMI出力端子
・ヘッドホン出力端子
HDMIは本体側はHDMIマイクロを採用していて、
付属のHDMIマイクロケーブルでテレビに映し出すことが可能。
もちろん4Kテレビに出力すれば最高に綺麗な4K映像で楽しめるのですが、
フルHDのハイビジョンテレビでも楽しめるので問題はありません。
4K映像をフルHDテレビに接続して、再生時に見たい部分をタッチパネルで選択すれば
画質劣化なくクローズアップしたトリミング再生も可能です。
あと、写真をメモリーカードに入れて4K静止画出力にも対応しています。
記録媒体は内蔵メモリーを搭載しないため、
外部メモリー(SDXCカード、メモリースティックDUO)を挿入して記録します。
今回展示用に用意したのが
読み書きの速いSDXC対応のSDカード64GBです。
UHS-I対応で、
・読み出し:94MB/S
・書き込み:43MB/S
となります。
64GBの大容量をもってしても
4K動画(XAVC)は、30p(プログレッシブ記録60Mbps)で
2時間10分しか記録できません。
ハイビジョン画質でも
「XAVC記録 60p(プログレッシブ記録50Mbps)」にも対応しているのですが、
それでも2時間35分とかなり短い。
AVCHD 60p PS 28Mbpsなら5時間05分記録が可能です。
やっぱり4K動画なら最低でも64GBのメモリーカードが欲しい所ですね。
▼SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)
・SF-64UX:19,800円(税込) → 詳細・ご購入はこちら
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→ SonyCard決済 3%OFF → 17,285円(税込)
・SONY 64GB SDXC UHS-1フラッシュメモリーカード SF64UX/TQ 並行輸入品
・マイク入力端子(プラグインパワー対応)
・マルチ端子(マイクロUSB端子)
マルチ端子は対応のリモコン三脚で操作が可能になります。
ズーム操作は「ズームレバー」を採用。
これでズームのシビアな操作が可能になります。
あと、マルチインターフェースシューを採用。
マルチインターフェースシューはフタを開けると出てきます。
対応アクセサリーを取り付けて楽しむことができます。
電子ビューファインダーは引っ張ると電源がONになります。
こんな風に角度を替えることができます。
0.39型で144万ドット相当の高精細な有機ELファインダー「Tru-Finder」を搭載。
NDフィルターの切り替えレバーや
START/STOPの(録画/停止)ボタンがあります。
バッテリーはインフォリチウム「Vシリーズ」に対応しています。
充電方法は2種類あって、DC IN端子からACアダプターに接続して充電する方法と
USBケーブルからUSB充電する方法が選べます。
こちらが付属のACアダプターです。
速く充電するときはACアダプターだと3時間25分で満充電が可能。
あと、USB充電にも対応していて、
USB端子はハンドグリップに収納されています。
ケーブルは短いので付属のUSB延長ケーブルで
パソコンやブルーレイレコーダーと接続することが可能。
AX100ご購入者には、4K動画編集に対応した「Movie Studio 13 Platium」
が無料で利用できるクーポンコード付きの紙が1枚入っています。
・Free Movie Studio 13 Platinum software (\8000 value) with Camera Purchase
このサイトから、クーポンコード、名前、電子メールなどを入力して
ダウンロードが可能になります。
撮影した4K動画はPMH(PlayMemories Home)にて取り込み可能。
まだ編集はしてないが、
VAIO Fit 15Aの高解像度液晶なら
フルハイビジョン以上のクオリティで再生することが可能です。
やっぱ高解像度液晶(2880×1620ドット)はいいですね。
最後に紹介し忘れた、付属のワイヤレスリモコンです。
特に目新しさもなく、いつもの付属のリモコンです(笑)
さて、YouTubeも4K動画に対応しているみたいなので
撮影したうちのワンコでもアップしてみようかな。
以上、開梱・外観・スペックレビューでした。
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